見出し画像

年末年始のアクティビティとして

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

年末から年始にかけて普段とは少し異なる活動が出来ました。

■演劇ワークショップへの参加


演劇の練習体験とお聞きしていたので、当初は発声練習の様なものをイメージしていました。
実際には歩きながら出会った人とハイタッチをしてアイスブレイクからスタート、その後全員で輪になり、講師が1人の名前を呼んで、呼応。呼ばれたその人もランダムに次の人を選んで名前を呼びかけて呼応と続いていきました。

そのあとはチームを2つに分け、アイコンタクトやボディーランゲージを中心としたコミュニケーションに。
一見、これが演劇の練習?といったことを数時間やり、最後は2人組で30秒ずつ会話をして、聞いた話を手がかりに相手になりきって講師からの質問に答えるという課題に着手し、発表。ここで数時間の蓄積が役に立ちます。

現代は職場でもチャットでの会話が中心となる場面が多くなり、アイコンタクトやボディーランゲージが減っていると感じることがありますので、この様な機会は貴重だと思いました。みんな大笑いして仲良くなって、楽しい時間となりました。
 

■「50歳からのキャリアチェンジに備える」


オンラインのコースを受講しました。
バレットジャーナルなどの手帳ツールやポモドーロテクニックが紹介されており、年始から早速グループで実践できました。まずやってみることも大切ですね。
「継続は力なり」とは脳の神経可逆性を利用して習慣化に結びつけることと話していました。
また脳の網様体賦活系(RAS)は、重要と決めたことに関する情報を集めること手助けをしてくれる機能があるとのことでした。
つまり目的を決めればそれらが頭に入ってくる様になるということです。
ですが、中々いきなり変化を起こすのは人は難しいので、少しずつ行動を変えるのがコツ。

今後も年始で決めたことを続けていきます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?