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一年経ってもObsidianでツェッテルカステン(Zettelkasten)が使えていない

Obsidian ツェッテルカステン(Zettelkasten)

・ツェッテルカステン(Zettelkasten)が使えると言うことで、Obsidianに注目したが、一年経っても使いこなせない。仕方が無いので、テキストエディタとして使っていた。

・これじゃダメだと一念発起、タグについてはタグ管理のページを作り管理。これは、既に使えていた。

・リンク、これも問題なく使えていた。

・「情報をAtomにしてリンクする。」これが、全く出来ていない。

・そもそも、ツェッテルカステン の説明サイトの説明の仕方が、性に合わないのに気付くのが遅かった。


・ツェッテルカステン に使うカードの種類
 1.一時メモ
 2.文献ノート
   3.永続的ノート(Atom化)
 4.まとめノート
 5.Index Note
 6.プロジェクト管理ノート


・何につまづいて、どう解決したか
  ・カードの種類(名前)がしっくりしない。
  ・カードの種類のままフォルダ管理をすると未Atom化の情報を別管理(アプリ)することになる。
  ・自分流のフォルダ管理にした。
  ・カード方式をデジタル的にした。
        ■ 「白紙からは何も生まれない」と言う概念を捨て、先にまとめノートで、全体像を掴む事から始める事にした。
        ■ Atom化を中心に作業するとプロジェクトが完成が遅くなるので、考えないようにした。
        ■ 「リンクが重要」と言われているが、検索と#ダグで事足りるので、必要と思われる所だけ貼るようにした。

【自分流のフォルダ管理】
 1.InBox
  1.一時メモの崩壊を防ぐため設置
 2.一時メモ
 3.文献ノート(Bookmark)
 4.Atom化中
  1.直ぐにAtom化できてないノート
 5.永続的ノート(Atom化済み)
  1.完成度ランク(A.B.C)
  2.文献も記入
 6.まとめノート(構造ノート)
  1.まとめノートのまとめも作成
 7.Index Notes
  1.目次的
  2.索引的
 8.プロジェクト管理ノート
  1.なんでも管理、整理する

ツェッテルカステンは、テーマをゆるやかにとらえ、永続的ノートをやや機械的に作成し、まとめノートでアウトプットしていくと、良い感じになるのではと思っています。

別の観点から考えると、まとめノートの題名を先に決めて、永続的ノートの情報を集めるのも良いでしょう。また、この方が、まとめノート中心にリンクをはりやすいです。

以上、ツェッテルカステン(Zettelkasten)について説明しました。


最後までお読み頂きありがとうございます。
空からサボテン


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