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結局コレだな!と思う、うつ治療3つのポイント-②

3つ目です。3つ目は、出会う事です。まあ、いい心理士って、個人的には、臨床心理士の資格を持った、要はその専門家ができればいいなと思ってるんですけど、まあカウンセラーってたくさんいるので、別に臨床心理士てなくても、自分に合ったって思えるんだったら、それでも止めはしないっていうレベル感です。実は私もちょっとかじったことがあって、過去に勉強して、ヘタに知識がない人がカウンセリングしちゃうと、かなり大きいものなので、こう専門的な勉強してない人のカウンセリング、ちょっとおすすめ的なみたところがあって、なんか一概に、その何でもいいですよみたいな事言ったら、ちょっと言えないんですけど、こういい相談相手がいるとか、そういったことになるのかなというふうには思います。やっぱり、その私の経験談になるんですけど、これ、すごい感覚的な話なので、科学的な根拠は何もないんですが、治療のステージによって、要素の急性期って言われる、すごい悪い状態の時にも、この時はもう薬たよるしかないと思うのです。なので、もう薬が9割とか10割くらいを占めると思うんですよ。ただ、ちょっとずつ回復してきて、社会復帰も視野に入れようかぐらいの段階になってくると、薬っていうのは、あくまで感覚的な話になりますが、2割とか3割ぐらいを担保していると思ってて、残りの6、7割ぐらいというのが、そのまあ心理士さんだったりとか、そのカウンセリング受けてない人だったら、その人間関係とか、そういったものに関係してくるんじゃないかなと、個人的に思っているんですよね。なので、私個人の感覚だと、精神科医治療を受けるのは当然なんですけど、それにプラスして、やっぱり専門の心理療法やってくれる臨床心理さんを味方につけたほうがいいなと考えています。とは言えない、金銭的な余裕、それがないとちょっとキツイってのがあるんですよ。まあ、そんなに高いものではないんですけど、1万円と捉えることもあるし、地方だと5千円とか6千円とか、それぐらいではあるんですが、やっぱり、金銭的にキツイ、そういう事情がある人もいると思います。金銭的にはまぁいけますよとって人もいると思うんですけど、ただそのカウンセリングを経験してない人からすると、話聞いてもらうだけで5000とか10000払うのみたいな思ってしまう人がいるのもわかります。それもわかる、だから、結構、難しいんですよね。今回で3つ紹介してきたんですけど、私の経験の中では、この3つだ、やっぱ公最強の3本柱だと思うんですけど、これを、考えるのはそう簡単じゃないですよ。私も精神科医は何度も変えてるし、病院も交えているし、薬も、10種類以上飲んできたんじゃないかなと思います。結構苦労してたどり着いた道だったりするので、ちょっと簡単な話じゃないっていうのが、ちょっと悔しいなと思うところではあるんですけど、まあ信じ臨床心理士とかも、私はラッキーなことに2回目でやりましたけど、やっぱりいいカウンセラーに出会えず辞めるという人も多いと思うんですよ。まあホント、ガチャ要素が強いので、まあ金銭的にも、時間的にも余裕のない方にこれを言うのは心苦しいんですけど、ちょっと何度も変えてもらうしかないのかなと。まあ自分の納得できる点で妥協するというのは大事ですけどね。まぁでも、もうなんか自分で最悪なのだけど、これでいいやってなるのはちょっと、どうかなというのは思うところではあります。
= 続きはまたの機会に =


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