恋愛と僕のことについて

こんにちは。僕です。かなりお久しぶりな更新です。

ここ最近、恋愛と僕について考えてたのでとりとめない文章ですがここにシェアしようと思います。
LGBTQ当事者ですがきっと感性的にはマイノリティーです。分かる人には分かる文章なんじゃないかとおもってます。











男女問わず僕と付き合うのは構わないけど、僕と付き合うんだったら普通の幸せは求めない方がいいと思う。否、むしろ普通の幸せはないと思ってもらった方がいい。

僕は世間一般で推奨されている幸せを共有したり与えあうことはできない。

共有できることは結婚、パートナーシップかな。 住む世界が違う人、外国の方と恋愛するようなものだけどそれでもいいの? (宗教の勧誘みたいな文章になっているけどそういうことではない、僕が歩んできた人生とそこについて回ることを総合して要約した話。) 

特に女性らしさを求められる、夜のこと、子供を作ることを望むは最たる例。 

だけどその意思をもっている人のことは理解したいし尊重したいと思っている。 



世間一般で推奨されている幸せの形は僕の今までの人生を大きく揺るがして追い詰めてしまうもの。その幸せに合わせるということは僕の人生や今まであったことを無にして周りに合わせて生きていくことと同じになる。




僕も普通の幸せ(恋愛、仕事)を求めようとしていた時期もあった。高校から20代の殆んどを費やしたとおもう。それは浪費癖に変わった依存行為だった。

その依存行為でズレやトラブルに沢山見舞われてきた。その度に心も精神も擦れてって蝕まれてきた。


普通に憧れてたのに合わせていったら失うものはとても多かった。


だから諦めるしかなかったの。わかるかな...。恋愛と性愛が一緒になってる人達とか普通の幸せの規範がしっくり来る人達には分かりづらいかもしれないね...。

この記事が参加している募集

note感想文

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?