やる気がない

ので、久々に友人と通話した。何でも話せる相手がいるというのは幸せである。

途中までは作業していたが途中から飽きてGoogleマップで世界旅行していた。いずれ落ち着いて収入も安定したら海外に行きたいなあと思った。

普段やる気がない時は大抵寝るか、pixivの二次創作を漁ってにやけている。紛うことなきオタク。それかインコに遊んでいただく。

やる気はないけど締切やらは迫っている。だがやる気が無い時に無理にやってもこういうのは上手くいかないもので諦めてうだうだするに限る。実を言うと今こうしてnoteを更新してるのもそっちが手につかないからだ、要は逃げである。うーん、昔からの癖だ。

夏休みの宿題は最後にまとめてやるタイプだった。大概間に合っていたが学校が嫌いになるにつれて終わらなくなっていったなあとふと思い出した。

今思うと長期休みは天国だった。誰とも会わなくてもいいし、自分のペースで勉強が出来る。勉強しながら絵やら詩を書いていても怒られない。勉強に飽きて本を読んでもいい。そうして自分のペースで会得したものは今でも頭の中にある。なんだ。こうしてこれば良かったのかと文字を打ち込みながら思った。

今でも将来生きていきたいかと言われたら微妙ではある。まともな職に就ける気もしない。気になる職は無くはない、けどやっぱり自らの手で何かを生み出す楽しさを知ってしまったら戻れないのだ。

例え周りからの反応が思った通りではなくとも、僕が楽しいのだ。それだけで十分である。

給付金はよ来ないかな、本が作りたい。漫画もいいし、詩を連ねて絵を描いてオサレなものを作りたい。

ぬはあ。

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