減薬途中

しんどいofしんどい

前の記事にも書いたがイフェクサーを減らしている。以前は1.5錠、112.5mgを飲んでいたが今はその3分の1、37.5mgまで減らした。

いやしんどい!これで普通の日常生活送れは無理!まず夜に眠れない(これは普段の生活リズムの悪さもある)、からの悪夢で寝汗が凄くて寝起きが最悪、寝起き後の気分の悪さも熱を出した時みたいな感じで、でもめちゃくちゃ腹は減る。それに食べないと薬を飲めない。なので食べて薬を飲むがそのあと1度軽くふらっとする、ので横になって大人しくしていないと悪化する。一応その後は気合いで動く、で問題の夜を迎える。このループ。

抗うつ薬なんか飲むんじゃなかった、頼っても睡眠薬までだわ。日本の精神科医を本当に信用出来ない。こうなったら海外の精神医学がどこまで進んでいるか勉強しようという気にも若干なっている。

そんな事はどうでもよくて、減薬しながら会社やら学校行ってる人がTwitter見てたりしててもそれなりにいて、みんな本当に凄い。自分が書き出したのはあくまで体調面だけ、頭の中は基本的に自分の無能さと劣等感と希死念慮でいっぱいでそれは多分他の人たちも似たような感じだと思う。

自分を否定しながらも生きていかねばならないのは本当にしんどい。肯定すればいいじゃんと思うがそれが出来たらもうしているし、出来ないから薬に頼った、だが合う薬じゃなかった。そういう事。

でもやっぱこの社会はうるさすぎる。自分は特に聴覚過敏なので本当に世の中がうるさい。文字からの情報もふざけたのがかなり増えているのでインターネットも混沌としている。というかインターネットの使い方、間違えてる人多くない?

少し考えたらダメだということをなぜ分からないのか、そもそも皆そんなに考えたりしないのかなあ。でもこの世の中は考えたら負けなのはよく分かっている。ひたすら自分がしたいこと、出来ることをこなしていき、合わないなと思う人からは適度に距離をとる。そうやっていきたい、そうやっていきるようにして行けたら少しはこの世でいきていてもまあいいかと思えるようになるのかもしれない。

減薬の体験記やらを読んでいるが、完全に薬をやめたあとも半年は体調が不安定らしい。薬で治せるのは今の医術では体調面だけかな、思考回路は厳しい。なんせ一人一人の育った環境やら思い込みの強さなども違うからな。

はーー、でもまあ何かむかつくから生きてます。もう少しは。

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