私はすごく死にたかった。

珍しいことではないと思うけど。

日本には、死にたい人なんて山程いるだろうし、実際に死にたいを実行する人も多い。

私は死にたいを実行することは無かった。

怖かったから。死に方を調べてみたけど怖くて、絶対できないやって思ったから仕方なく生きた。生きるからには辛いまま苦しいままではどうしてもいたくなくて、数年かけてもがき続けて、今は死にたいレベル３くらい。昔は多分９くらいだった。

突然、鬱になって、日本語が分からなくなった。人が話してることは音で分かるんだけど、その内容が理解できなかった。何言ってるのか分からなかった。

辛かったな。と、一言で表すには本当に足りなさすぎる、もっともっと大きかった。と、思うくらい辛かった。笑

でもまあ過ぎたことだから辛かった話はいいや。

生きてて良かったこと。

それは、すごく、ありきたりだとは思うけど、大好きな人に出会った。いつのまにか仲良くなってた。全く血は繋がってないんだけど、身内みたいな感覚で話せる人。なぜかその人はすごく、安心感を持ってて、私は不安になりやすいけど、その人と話してるとすごく、安心してリラックスしていられる。気を抜ける。本当に話していて楽しくて、普通の友達には話せないような深い話も聞いてくれて、話してくれて。

大好きな人に、出会えたこと。

それが私の生きてて良かったことです。

いつもながら、途中で燃料切れになってしまう..

尻切れとんぼ感否めないな。もし、読んでくださった方、もやもやさせてしまっていたらごめんなさい。

読んでくれてありがとう！！！！

おわり。