この会は、1998年に学生時代にクラブとして邦楽に触れていた者たちが、何らかの形で邦楽に触れていたいという願いや、他の邦楽器と合奏する機会を持ちたいというような理由で発足しました。 現在メンバーは、邦楽クラブを引退した学生や、邦楽器の経験のある社会人を中心に活動しています。 活動内容は、本会の活動記録を見ていただくと判ると思いますが、本会は、箕面市立中央生涯学習センター利用者協議会に加入しており、箕面市の各行事にも参加でき、会員同士が合奏をして楽しむだけでなく、発表の場
投稿者 - 箕面邦楽研究会 Masakatsu I. (2001.1.1旧HPより) 私は、もともと高校時代に、洋楽器を弾いており、クラシック一辺倒だったのですが、最近ではほとんど洋楽器に触れることなく邦楽にどっぷり浸かっている状態です。なぜなら邦楽には洋楽に無い多くの魅力があるからです。今日は、その一部ではありますが、お話したいと思います。 私と邦楽の出会いは、今から7年前、大学のクラブからでした。もともと音楽好きだった私は、現在でもお世話になっている師匠が演奏する
投稿者 - 箕面邦楽研究会 Y.Nami (2002.11.18旧HPより) コラムの続きを書くのにずいぶんとかかってしまいました。(もう2年くらい?) さて、邦楽の停滞を打破するには、どうしたらいいのんか?といったことでしたっけ。 話は関係ないところからです。「野球」の楽しみ方って二通りありますよね。一つは観戦。どこかのチームのファンとして、時には熱狂的に応援します。 もう一つは実際にプレイする野球。われわれの小さい頃は、学校のグラウンド以外でも、空き地があったり、
投稿者 - 箕面邦楽研究会 Y.Namikawa (2000.7.4旧HPより) 邦楽(Traditional Music)とひとくちに言ってもいろいろな種類がある。人形浄瑠璃の「義太夫」、三味線音楽の「常磐津」「新内」、歌舞伎音楽からできた「清元」、「長唄」や「地歌箏曲」、はては「浪花節」まで。それぞれ音楽ができてきた歴史的経過がある。 その中で私たちがやっているのは、邦楽のひとつ、おもに「地歌箏曲(じうたそうきょく)」と言われてきたものが発展した。 地歌は江戸時
投稿者 - 箕面邦楽研究会 Y.Namikawa (2000.2.18旧HPより) 邦楽といっても、厳密には3曲(箏、尺八、三弦)と言った方がいいと思いますが。 洋楽系のクラブに居た人に比べて、邦楽を学生時代とかにやっていた人が社会人に なってから、演奏や合奏を続けるということは少ないように思います。 邦楽という音楽がどうしても「お稽古ごと」として、社中家元を核としてグループづくられており、一度サークルとか、自分の属した社中とかから離れてしまうと、個人として、 再度演奏
募集パート 筝(琴)、三絃(三味線)、尺八 :資格・楽器の経験を過去におおむね1年以上有する方。ブランクはいくらあっても結構です。 (筝・三絃は、センターの練習時、借りますので持参の必要はありません。) 箕面中央生涯学習センター(下記参照)に来ることができる方。 年会費 一般5000円、学生2500円 ※合宿や演奏会時には、別途出費がかかります。 連絡先 お問い合わせメールは、minokenmjtmc@outlook.com まで Facebook、X(旧Twit
5月以降の練習予定です 5/12日(日) 5/25日(土) 6/ 9日(日) 6/22日(土) 7/7日(日) 7/20日(土) いずれも箕面市立中央生涯学習センター 3階和室 13〜17時 見学、体験お待ちしております。 会員募集要項 もご参考ください。 11/3 第18回オリジナルコンサート 箕面市立メイプルホール大ホール 詳しくは後日お伝えします。