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就職活動って必要なの?と思った学生時代のはなし

この記事をご覧いただきありがとうございます。
わしです。
私は2014年に大学を卒業して社会人になった、
現在32歳の会社員です。

詳細は、下記リンクも是非ご覧ください。

前回はnote投稿が初めてだったので、
簡単な自己紹介とnoteを始めた
きっかけについて書きました。
今回から社会人10年の振り返りとして、
記事を書いていきます。

正直10年分の記事となると、
かなり膨大な量ではあると思います(笑)
もしかしたら書いた後に思い出して
追記することもありますので、
私に興味を持っていただいた方は是非、
何度も記事を読んでいただけたら
幸いです!!!!


美術室の机かな?笑

就活解禁が大学3年生の12月だけど・・・

私の時は就活解禁が大学3年生の12月でした。
普通だったらリクルートスーツや
バッグをそろえたり、
どんな企業があるのか、
どんな業界・業種があるのかを調べたり、
エントリーシートの書き方を勉強したり、
自分の適性を調べたり・・・
そういう時期になると思います。

しかし私は全く就職活動に興味がなく、
ただひたすら学校と部活(体育会の運動部)を
やる生活でいっぱいいっぱいでした。
周りが『就活解禁!』となっていても、
正直よく分からないし、
説明会とかって行かないといけないの?
そういうレベルでした。

周りが『エントリーした!』となり始めてから、
初めてマイナビやリクナビ等のサイトへ
登録しました。
登録しただけで、何も調べていない(笑)

何なら、リクルートスーツもリクルートバッグも
持っていませんでした・・・。

当時、実家から大学に通学していましたが、
家族も就職活動について
口出しすることもありませんでした。


なぜ就職活動をするのか分からない

今でこそ、なぜ働くのかは
当たり前のように分かっています。
しかし当時は、
なぜ就職活動をして会社で働くのか?
ということを理解できていませんでした。

むしろ、
バイトを掛け持ちして生活する方が、
自由に暮らせるんじゃないのか?

それくらいの考え方でした。

よく”バイトからそのまま社員登用をされた”
という話も聞いたことがあるので、
別にそれでもいいじゃん。なんて思ってもいました。

本当に世間知らずも甚だしい考え方。

明らかに社会に対しての勉強不足すぎて、
そりゃあ今後の人生も苦労するのも目に見えている。
とはいっても当時の自分は全く分からない。
戻れるのならここ(大学3年生)に戻りたいですね。
分からないことの調べ方すら分からない・・・
なんてもったいない人生を
送っていたんだろう・・・(笑)


中途半端な気持ちで応募してみたけどダメだった

大学4年生になってから、
大学の就活サポートに相談。
希望の地域や業界を伝えて、
応募するのにオススメな企業を
提案してもらいました。

一旦応募はしたものの、やらかした。
連絡先を自宅の電話番号にしていて
連絡に全く気付かなかった。笑

当時、連絡先=自宅の電話番号
という認識でいたので、
何かあった際の第一連絡先に、
自分の携帯番号を書いていませんでした・・・。
だからいつまで経っても企業から連絡が来ず、
気づいたのは自宅の留守電に入っていたことに、
家族が気づいてから・・・。
しかも何週間も前だったという(´;ω;`)

どちらにしても、書類選考の時点で選考漏れ。
あぁ無理か・・・と思って
そこから応募することもやめました。


大学4年の9月に就職イベントに行く

本当にただ行って聞いただけ

大学の部活も引退して時間ができたため、
ようやく就職イベントに行って
いろんな企業の話を聞いてきました。
※正直どんな話を聞いたかは覚えてません

しかし自分がやりたいことというのが
明確ではなくて、
そこから応募してみようという気にもならず、
ただただ話を聞いただけになりました。

この時期だと大手企業も
すでに選考が終わっていて、
残っている企業が出展している感じだと
思いますね。

合同説明会と就職イベントがごっちゃになってた

ある日興味のある企業の
合同説明会を申し込んで行ったのですが、
それが就職イベントのような
自由に出入りできるものだと
勘違いしていました。
普通に時間指定があって、
その時間から会社の説明や業務内容の
説明とかあったはずです。

私は終了間際に着いて、
質疑応答の時間に入っていたところでした。
途中で入ったし全く説明会の内容も
理解できないのもあって、
結局説明会が終わったとともにそそくさと帰りました。

まじで何のために会場へ行ったのか
分かりませんね!笑
会社の人からの印象も
本当に悪かったと思います。
もちろん応募もしていません。


最終的にはスポンサー企業に応募

部活の大会スポンサーに、
不動産会社がありました。
体育会系部活の学生も優遇されている企業で
募集枠もあったので、
説明会に応募し、エントリーをしました。
説明会の時に食事会もあり、
直接その企業の社員と仕事内容について
話すことができたので、
そこはいい機会だと思いました。

でも今思えば、
その社員の方って間接部門の方なので、
現場経験が少なかったり
そもそも最初から間接部門にいて、
聞いた話だけでもそれっぽくできると
思うんですよね・・・(笑)
まぁ当時の私は間接部門や直接部門自体も
理解していないので、
聞いた話で信じ込んでましたけどね。

そして大学4年生の11月末ごろに面接をし、
12月に入ってから内定通知が届いて、
私の就職活動は終了しました。

何件か応募はしたけど、
面接をしたのは1社のみ、
そこで内定をもらうという、
なんとも言い難い就職活動でした。
ちなみに給与もチェックはしていましたが、
これくらいならいっか、という感じで選んでいたので、
あまり深くは考えていませんでした。

ただ、まぁ・・・
ここからですよね、
いろいろと社会の厳しさを知るというのは(;^_^A



次回は新卒入社時、
社会人1年目について書きます。

続きが気になったら是非フォローをしていただけたら嬉しいです!
よろしくお願いいたします。


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