読書記録『日出処の天子』~男女の愛”以外の”愛情について
最近、山岸凉子にはまってスペシャルセレクションをちょくちょく買っている。
でもその中に『日出処の天子』は入っていない……しかし音に聞こえしこの作品を読みたい!と探していたら普通に図書館で借りられました。
さすが傑作。
そういうわけで感想ですが、もうこれはタイトルに書いてしまった。
この作品は異性愛、というより「結婚できる男女の組み合わせ」以外のいろいろな種類の愛情について書きたかったのではないか?と私は思っている。
そのあたり考えたことをつらつら書いて行こうと思う。たぶん上