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今後の競技目標について

みなさんこんにちは!

フィジカル系のトレーナーを目指している藤原諒太です!

4月から専門学生になり、新しい環境での生活がスタートしました。

少しずつ環境にも慣れて本格的に競技復帰していこうということで今回新たに記事を書かせていただきました。

2023年の競技での目標は現役時代の記録を更新することです!

記録を狙う種目の自己ベストは1500mは4’08で5000mは15’31です。

※3000mは8’57なので走る機会があれば更新したい。


上記の記録はぬけぬけ病があった時の記録なのでここは越えていかないといけない記録だと思います。

現役復帰しようと思ったきっかけは2つありました。

1つ目はぬけぬけ病が治せると分かったことで、2つ目はトレーナーを目指す上でしっかりとトレーニングの理論を勉強した上で結果に繋げられるか自分の身体で試してみたかったからです。

ぬけぬけ病を治すことが出来なければ現役復帰しようとは思えなかったので施術を行ってくれた理学療法士の西山先生には感謝しかないです。

また、競技者としての実績や知名度がない僕がトレーニングの理論を勉強して競技結果に繋げられれば信ぴょう性も出て来ると思ったので、色んなタイミングが合致してまた走り始めることにしました。

本気で走るのは専門学生の間の2年か長くても3年くらいと決めているので、やることがたくさんある分学生の時以上に集中していきます。

ちなみに最終的な目標は1500m3分台で5000mは14分台です。

学生時代の自己ベストから考えると5000mはハードルの高い記録ではありますが、ぬけぬけ病が完治すれば十分狙えると思っています。

タイムを狙っていく上で重要だと思うことは
・走りのメカニズムを理解する
・走りの質(ランニングフォーム)を高める
・練習の質や量を見極める
・心理的な負荷をかけすぎない
などがあると思います。

走りのメカニズムを理解するということは特に重要視しています。

ランニングフォームの質を高めるにはメカニズムを理解することが必要不可欠なので、毎日のように良い走りとは何なのか考えています。
※走っている時はフォーム意識はしてないですけどね笑

練習の量や質については高く設定せずに継続出来るように計画していて、ケガをしないことを第一に考えています。


ケガをしてしまうことが一番なロスになってしまうので無理はしないことをモットーにしています。

そして心理的負荷をかけすぎないことも練習が継続出来ることを第一に考えて、楽しんで走るようにしています。

一度ぬけぬけ病になって地獄を味わっているので早々競技面で心理的な負荷がかかることはないと思います。


7月頃に1500mの記録会に参加しようと思うのでそこでどれだけ走れるのか確認してみたいと思います。


最近SNSを運用していて、色んな方からDMが来たりして思うようにいかずに引退してしまったという方も少なくないと感じたので選手の気持ちが分かるトレーナーを目指していきたいです。







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