Ryota Fujiwara 藤原諒太

Ryota Fujiwara 藤原諒太

最近の記事

今後の競技目標について

みなさんこんにちは! フィジカル系のトレーナーを目指している藤原諒太です! 4月から専門学生になり、新しい環境での生活がスタートしました。 少しずつ環境にも慣れて本格的に競技復帰していこうということで今回新たに記事を書かせていただきました。 2023年の競技での目標は現役時代の記録を更新することです! 記録を狙う種目の自己ベストは1500mは4’08で5000mは15’31です。 ※3000mは8’57なので走る機会があれば更新したい。 上記の記録はぬけぬけ病が

    • 怒りが感謝に変わった日

      7年前の高校の卒業式、陸上部の顧問の先生から「ちゃんと見てやれなくてすまなかった」と言われたのを今でも覚えている。 高校3年間適当な態度で陸上に取り組んでいたらこんなこと言われることはなかっただろう。 先生にもきっと、僕らが本気で強くなりたいと思って陸上競技に取り組んでいたことは伝わっていたんだと思う。 だからこそ謝られた時のショックは大きかった。 高校は短距離、跳躍、長距離どのブロックも強くて種目ごとに専門のコーチや先生が付いているくらい力を入れているチームだった。

      • 失敗続きの高校時代

        みなさんこんにちは。 S &Cコーチ(トレーナー)を目指している藤原諒太です! 前回の記事から時間が経ちましたが、今回は高校時代の失敗した経験についてお伝えしていきます。 まず僕が入学した高校は神奈川県立荏田高等学校です。 陸上部は基本的に短距離、跳躍、長距離のブロックで分かれていて、僕が入学した当時はどの種目でもインターハイに出場するくらいレベルの高いチームでした。 男子長距離の同期には800mや1500mで全中に出場していた神奈川県チャンピオンや関東駅伝に出場して

        • 結果を出す楽しさを知った中学時代

          みなさんこんにちは。 S &Cコーチ(トレーナー)を目指している藤原諒太と申します。 前回の自己紹介の投稿で次回はぬけぬけ病になった経緯について説明したいとお伝えしましたが、長くなるのでまずは陸上を始めた中学時代のお話からさせていただきます。 僕は中学1年生の時に陸上競技を部活で始めました。 1年生の時は短距離で2年生から長距離種目に取り組むようになりました。 種目を転向した理由は2点ありました。 1点目が短距離種目で周りに勝てる気がしなかったからで、2点目が顧問の

        今後の競技目標について

          自己紹介

          初めまして。 大学まで陸上競技(長距離)を10年ほど続けていた藤原諒太といいます。 現在はスポーツのトレーナーを目指して日々勉強中です。 この度はこれまでの陸上競技の経験であったり学んだことなどを発信していきたいと思い、noteでも投稿を行なっていくことにしました。 自分の経験といっても陸上人生の10年間で上手くいっていたのは2年くらいしかないのでほとんどが失敗談です笑 たくさん失敗してきた中で皆さんには同じような思いをして欲しくないので参考にしてもらえたらと思います