向いてない…

特別支援学級の今のポジションは
私には全く向いてないということが分かった

危険と隣り合わせではあるけれど
毎日勉強にはなるし
このスキルだって磨けてよかったと思う時も
今後きっと現れると思う

始まる前からある程度わかっていたけれど
私がやりたいこととは全然違う
ということが再確認できた

私の勤務する自治体では、
特別支援学級は、
通常学級に付属する形で成り立たせている

場面場面の判断が、
通常学級の担任の判断あって、
次の判断になる。

元々、幼保で働いている時から
将来的にも、
パートやアルバイトで働く、という仕事の
仕方は一切選択肢になかった。

定年まで正規で働けて、
ある程度安定している仕事
子どもと関わる仕事
学級担任ができる仕事

と思って転職で選んだのが今の仕事。

子どもと関わる仕事でも
細分化すれば色んな仕事があるけれど

私は自分が学級をまわしたい!!!!

これが1番やりたいことなんだろうな
と再確認することになった

特別支援の知識はものすごく大切だけど
それは通常学級で生かしたい

人の指示を的確に読み取って上手に従うとか
空気読むとかするよりは

自分がマネジメントしたり
クリエイターであったりする方が心地いい

大人も子どもも、自らの心地いいポイントを
知るっていうのは大事だと思う

楽に流れるんじゃなくて、
心地よいポイントを。


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