最近の記事

マいにち謎の解説(後編:03/16~03/31)

前略、だいたい前編にあるのでそちらを見てください。 03/16からざかざか解説していきます。 03/16-AM 問題 解説  長い迷路を進むと『とおらないもじとかむししてこたえはこうざです』とあります。  答えは「こうざ」です。はい。 答え:「こうざ」 03/16-PM 問題 解説  人間の四苦こと生老病死。  中学校の教科の頭文字(技術・家庭科、外国語は見切れてます)  食う寝るエンゲイザー遊ぶ。  料理のさしすせその頭文字。  曜日。  をあてはめ、答えは

    • マいにち謎の解説(前編:03/01~03/15)

      ・なにこれ起「Twitter(新X)で毎日謎出してる人ってすごいなぁ」 承「でも、実際謎作る…ギミック思いついて、デザインして、投稿する負担ってどんなもんなんだろうなぁ」 転「まぁ自分はネタないと作r…2つネタ思いついちゃったなぁ…」 転-2「9時半表記なら午前・午後で両方出して両ネタできるな???」 結「頻出ギミックの出題練習も兼ねて、毎日投稿やってみるかぁ」 そんな感じで3/1から3/31までのAM・PM9時半に出した問題、計62問の解説をザーッと書き連ねたものとなりま

      • リアルな謎解きゲームの思い出 7月~

         これは盛岡デミタス氏主催のアドベントカレンダー2020『アドベベンベボン( https://adventar.org/calendars/5329 )』の12日目の記事です。 はじめに.前置き 皆さんおはこんばんにちぼんじゅーる、担当日の当日昼下がりにこの文章を打ち込んでいる私です。  いやもう、時が流れるのが早すぎません?  やけっぱちのノリで空いてた12/1へ記事を付けるためチャパティ焼いた日からもう一週間が過ぎちゃっているんですよ。  一週間ですよ、一週間。  某

        • ちょっと怖い話

           あれは十日ほど前のことでした……と書き出したはいい物の、怖い話のテンプレートがわからないので普通に言うことにします。  先日、西尾維新先生の「美少年探偵シリーズ」の十作目である『美少年蜥蜴【光編】』を購入しました。  そして諸々の義務や趣味を積み上げたまま読み始めようとしたんですが、開始数ページにして話が飛んでるような感覚があったんですよね。  事件が発生してないのに調査パートに入っているような、そんな違和感……単純に一つ前の九作目のオチが十作目への伏線になっていたけ

        マいにち謎の解説(後編:03/16~03/31)

          3/12 『明日』

           明日。次の日。翌日。今書いてる50分ぐらい後のこと。未だによくわかってない物。  今日があるゆえの明日である、相対的な座標。  ...無駄に行空けして恰好付けてもしまらないな?  そうこうしている内に明日まで40分と少し。  でもその40分後には、明日は1440分後になる。  こんな時間まで起きてたりする不摂生を自覚している以上、眠るときにはこのまま死ぬことはないか不安となる。  無事に明日を迎えられるか。  でも起きれた時にはもう明日は今日になっていて、  そしてそ

          3/12 『明日』

          12/2 『プチACの感想』

          12/2(12/4)  11月の12から、13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30で19日分。  そして12月の1を合わせて計20日分の記事を書きました。  合計の文字数はかなりの量になっていることでしょうが、しかしいくら闇鍋に近いACとはいえこれは許されるんでしょうか。  既に投稿された方らの物と比べると、なんか自分の記事は違うんですよね。うまく言えませんが、中が見えないというか。  残り十日(執筆が1

          12/2 『プチACの感想』

          12/1 『アドベントカレンダー』

           今回の企画に使用させていただくAdventar様のトップページ(https://adventar.org/)にある通り、アドベントカレンダーとは『12月1日から24日までクリスマスを待つまでに1日に1つ、穴が空けられるようになっているカレンダー』のことを指します。  で、なぜそんなカレンダーがあるかについてを軽く調べました。  まずアドベント(Advent)とは待降節という、イエス=キリストの降臨を待つ期間を意味します。  待降節は12/25より四つ前の日曜日から始まる

          12/1 『アドベントカレンダー』

          11/30 『MOW-Uji Matcha-』

           はい、今日(昨日)はまちかねた『MOW Uji Matcha』です。  豪華な外装を外し、内蓋をはがし、一面の薄緑とご対面。  食べてみましたが、抹茶らしき甘さとか爽やかさとかが結構舌に残りますね。あとMOWだからかミルクも。  口の中でも硬さ保ってるけど噛めばいいのかなめればいいのか、そんなこと書いている内に外側から融け始めて舌で潰せるようになってました。  そうして舌で丹念に味わいながら食べているからか、半分ほど食べ進めてくると口の中が抹茶で占領されました。

          11/30 『MOW-Uji Matcha-』

          11/29 『いい肉の日(フライング)』

           いい肉の日ということで、11/11にいきなりステーキにフライングした話です。  参考画像:https://twitter.com/orikisiori/status/1061481560367484928  結論から申し上げますと、すごくおいしかったです。  とりあえずこの一文にすべてが詰まってますので、レポート? みたいな以下の記事は飛ばしても……あ、明日(昨日)はこんどこそ『MOW宇治抹茶味』です。  注文は安いし色々食べられる乱切りカットステーキの200g、あと

          11/29 『いい肉の日(フライング)』

          11/28 『抹茶』

          まつ【抹】の意味 出典:デジタル大辞泉(小学館) [常用漢字] [音]マツ(呉) 3 すりつぶして粉にする。「抹香・抹茶」 goo辞書(https://dictionary.goo.ne.jp/jn/208524/meaning/m0u/)より引用  で、茶葉をすりつぶせばなんでも抹茶になるなんてことはなく、碾茶(てんちゃ)を粉にしたものだけが抹茶となります。  一定期間覆いをかぶせて日光に当てることなく育てた茶葉を摘み取り、蒸して、揉むことなく乾燥させた碾茶(荒茶)。

          11/28 『抹茶』

          11/27 『焼き芋』

           じゃが芋山芋ていね芋……あとは里芋とか、一口に芋といっても多々ありますが、『焼き芋』といえばやはりサツマイモでしょう。  冬になるとどこからともなく「石焼き芋~お芋~」と売り歩く車が現れる、焼き芋。あの運転手さんたちはオフシーズンは何やっているんでしょう……海の家?  今でこそ割と高い値段と思えますが、小学生時代は家にいるとき聞いてしまったら親によくねだったものでした。あの買いたてのほくほく感。  家に帰ったとき、既に買っておいてもらえたときは嬉しかったものです。  

          11/27 『焼き芋』

          11/26 『 きのこ』

           きのこのっこーのこげんきのこ♪ えりんーぎしいたけぶなしめじー♪  ……「しいたけ」じゃなくて「まいたけ」でした。  ともあれ秋の味覚が一角キノコ。  山菜と並び人々を山へ誘いこみ、ピクニック気分でやってきたところで遭難させる恐ろしい食べ物です。何事もなく採取できてたとしても、毒キノコを見分けられてなければ痛い目どころか最悪三途の川を見ることに……恐ろしや。  ところで、日本人はそのままでは劇物であるコンニャク芋や河豚の卵巣も無毒化する調理法を確立しているんですよね。

          11/26 『 きのこ』

          11/25 『ぬいぐるみ』

           布を継いで綿を詰めて、あとボタンとか付けて飾る、何かを模したインテリア。  ゲームなんかの特装版では、ストラップ付きの小さいのがついてくることも。  で、最近はずっとぬいぐるみを抱えながらパソコンを使っています。あの知る人ぞ知る、クレーンゲームで入手した大き目のスライムを。  というのも、冬の寒さ厳しい北海道なのに薄いパジャマを好んで着るせいで、パソコンしてると結構冷えるんですよね。  そんな折ネットでぬいぐるみのよさについて語られてる記事を見まして。それで放置されてい

          11/25 『ぬいぐるみ』

          11/24 『雪まつり』

           ねんがんの ゆきみだいふくをてにいれたぞ!  ついでに初めてのMOW、それも宇治抹茶味も添えて。  京都土産の茶の菓が美味しかったからって挑戦しすぎたかもしれません。  多分いつかのアドベントカレンダーでやると思います。  話を戻して『雪まつり』、すなわち札幌の雪像や氷像がすごいアレです。  雪の滑り台などを楽しめるつどーむ会場、氷の彫刻が展示されるすすきの会場、そしてメインたる大雪像が設置される大通会場の三つの会場があり、全体で12日間もある大規模な祭りです。  その

          11/24 『雪まつり』

          11/23 『雪見大福』

           おーもちっ、もーちもーちゆーきーみだーいーふーくー。  14日のアイスクリームと被ってますが、『雪見大福』はアイスクリームを包んでいるためジャンケンの理論にこちらが有利(?)。その上あちらで触れたのは17と31のみだったので、内容被りもしていませんからセーフで。    ぬくぬくの部屋、冷凍庫から取り出したての『雪見大福』の蓋をベッと開封。  一個目はまだ硬いうちに、ピンク色のスティックを無理やり刺して半分かじりつく。  甘さと冷たさをよく噛んで味わい、呑み込んだら、残る半

          11/23 『雪見大福』

          11/22 『タロット』

           ゲームや占いに使われるカード一式。  大アルカナと小アルカナの2種類で構成されていて、内知名度が高いのは大アルカナの22枚ですね。  カードそれぞれに異なる名と意味がありますが、意味自体複数の解釈を持つうえ、上下逆のとき(逆位置)はそのまま意味が逆になるという、丸暗記は厳しい仕様。本質だけ覚えて、あとは連想していけばなんとか?  創作物の中では……なんというか、ゲームで言う運営が決めた物の名前に使われている? イメージです。称号だったり職業だったり、そこそこ数が限られてい

          11/22 『タロット』