「締め切りまであと3日だよ」を英語で

後回しにしてしまうのが人間の常である。これは多分、全世界共通で、英語を使って仕事をしていても、そうでなくてもビジネスを進める上での大きな問題になってくる。

一方で、締め切りを意識することで、その焦りから、凄まじい力を発揮することがあるのも全世界共通だと思う。人によっては締め切り間近にしか力を発揮できない人もいる。これも多分世界共通。
だから、英語でコミュニケーションする際も、仕事を急いで欲しかったら、"あと何日だよ”と具体的な数字で、相手の心を動かしてあげればいい。具体的な数字を聞いて、そこから想像を膨らませない人はいない。

例えば、「あと3日だよ」であれば

There are 3 days left

という表現がとてもシンプルに使える。leftの位置が最初は気持ち悪いかもしれないが、これで「あと〜」とか「残り~」の意味で通じる。

主語を にしたり Our team にしてもいい。only を挟めば、ギリギリ感も伝えることができる。何に対しての日数なのかを付け加えたければ、 to で繋げる。
例えば、 Our team has only 3 days left to next meeting (私たちチームには次のミーティングまで3日しか残されていない)

ビジネス英語をする際も日本語と同様に、数字を使った会話はとても効果的でわかりやすい。英語のレベルが十分ではない場合は、なおさら世界共通言語である数字に頼った方がいい。数字+ days left これだけで使える場面は多いはず。


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