いよいよ独立してからのエピソードは最後となる。前回の店舗を開店し運営しているのと今回のエピソードは現在も進行中であるため今後どうなっていくかはまだ分からないがこれまでの事を今回も記載していきたいと思う。

今回は店舗運営の傍らで進めていた事を紹介していきたいと思う。何をやっていたかと言うとズバリクラウドソーシングで仕事を受注し進めていた。

なぜクラウドソーシングをするに至ったか進めていて現在どうなっているのかを紹介していきたいと思う。

始めたきっかけは店が暇で時間を持て余していたから

なぜクラウドソーシングを始めたのかと言うと開店した店が暇で時間を持て余していたからだ。それこそ、辺鄙な場所での運営なので仕事をお客さんの相手をするのも1日1時間しかない時もある。

お金に余裕の無い私は残った時間を有効活用しなければならず何か始めようと思ったのだ。そこで最初はプログラミングを始めようと思って進めてみた。しかし、独学だけでは限界がある事と勉強だけではお金を稼ぐまでの流れを実感する事が出来なかった。

そこで、プログラミングを勉強するのも実践て少しずつ踏まえながら進めていくのが良いと思いクラウドソーシングをする事を決意したのだ。店舗開店してから3ヶ月ぐらいはプログラミングの勉強、その後はクラウドソーシングという形だ。

今振り返って思うのは、それなりな時間プログラミングに時間をかけて勉強して初歩的な事はできるようになったが結局、仕事で稼ぐ事は出来ず数ヶ月経った今思うのは殆ど役に立たない状態で進んでしまい残念という事だ。

クラウドソーシングを始めるも当初仕事は中々受けられず

プログラミングは一旦置いておきクラウドソーシングで仕事を探そうと思った私はランサーズに登録して始める事にした。私はライティングかホームページ制作はできたのでその部分で仕事を受けようと探す事にした。

しかし、これは予想通りとも言えたが当初仕事を受けるのが非常に難しかった。と、言うのもランサーズなどのクラウドソーシングではライバルが多く評価制度を用いているのだが私は評価0であり最初の仕事を受けるのが非常に難しかった。

そこで、最初は仕事を選ぶ事など到底出来なく受ける事ができる仕事はライティングの3000文字で300円など割には合わない仕事をするしかなかった。ただ評価のためと割り切ってこなし実際にホームページ関係の仕事を受ける事が出来たのは始めてから1ヶ月後ぐらいだった。

単価の低い仕事を受け続け現在に至る

2ヶ月目以降はホームページの仕事も受け始め仕事をこなしていく事が出来ているが決して順調というやけではない。と、単価を安くしなければ仕事を受けるのも難しく足元を見られたような対応を受ける事もあった。

急なスケジュールの変更で大晦日まで仕事をした事もあれば、丸投げされた案件を何とか提出するも文句を言われ結局契約が打ち切られる事もあった。

だが、それでも継続してクラウドソーシングを始めてから4ヶ月目で現在月の売上は10万円程度だ。正直中々売上が伸び悩んでいるが地道に評価と経験を重ねて仕事を受けていけたらと思う。

まとめ

以上がクラウドソーシングを始めてからのエピソードだ。今回は始めた経緯と現状どのようにして継続しているのかを述べてきた。そのため、面白みが少ない内容だったと思う。

クラウドソーシングをやっているとどうしても色々な方と取引をするので細かいエピソードを上げるとキリがないのでその話はまた別の時に公開できればと思う。

何はともあれこれで独立してから現在に至るまでのエピソードを書き終える事ができた。約3年間である程度の経験はできたと思う。これからも良いエピソードができるように沢山の経験を積んで行ければと思う。

これまで長くエピソードを読んで頂いた方には感謝したい。次回以降は自分の書きたいことだけではなく、役立つ内容も発信する事が出来たら思う。次回以降もぜひご覧ください。