1、はじめに

ブレイドのオーラの残滓について別に要らないんじゃない？っていう方を時々見かけるのですが、僕の中では必須レベルだと感じたのでその理由について説明したいと思います。
あくまでも僕の中では必須と感じているだけであって強制しているわけではないのでそこのところ御理解いただけると幸いです。
始めにブレイドのアイデンティティ「ブレイドアーツ」の仕様から説明します。
必要ない方は【５、オーラの残滓が必須の理由】までスキップしてください。

２、ブレイドアーツの仕様（以下「アーツ」と省略

アーツとは3つあるゲージのことです。最大３つまで溜まり、1つ以上溜まっている状態でZを押すとアーツ発動となりバフがつきます。
アーツ状態はゲージが0にならない限り持続し、溜めたゲージの段階によってバフ効果も変わります。
更にもう1回Zを押すとバーストという前方に衝撃破を放つ技が出ます。バースト使用時は残っているゲージを全て消費してその分のダメージを与えます。またゲージをすべて使うのでアーツ状態が解除されます。
ちなみにバーストのダメージはあまり期待できません。。。

３、ブレイドアーツ状態の効果

アーツ状態の時、以下の効果を得られます。
・攻撃/移動速度UP
・攻撃力UP
・スキルCT減少（アーツ発動時のみ）

スキルCT減少はアーツ発動時のみでその後のアーツ状態中はスキルCT減少にはなりません。ここがオーラの残滓必須と考える点です。
後程説明します。

４、オーラの残滓の効果

アーツ発動時、2秒間アーツゲージが減少せず、バースト時にバースト段階によって30秒間攻撃/移動速度6%、攻撃力が8%、16%、25%増加する。
これは刻印レベル１の時で、レベル２の時は下記のようになります。

攻撃力の上昇値はブレイドゲージを何個溜めているかによって変わります。
（上の画像は３段階時）
使い方としてはZを押してアーツ状態になり、もう一度Zを押してバーストするだけで、オーラの残滓のバフが30秒つきます。

５、オーラの残滓が必須の理由

では本題です。
簡単に言うとアーツ発動時のスキルCT減少を利用してどんどんスキルを回したいからです。
ブレイドは採用されるスキルのほとんどがCT重めのスキルばかりなので、アーツを発動してスキルCTを減少させる必要があります。
ただアーツ状態中はゲージが減っていくのみで増加はさせらず、バーストを使うとアーツ状態のバフが消えます。
そこでオーラの残滓の出番です。
バーストしてもバフは残り、尚且つスキルCT減少ですぐに次のアーツに向けてのゲージ回収ができる。これがオーラの残滓必須としている理由です。
これを利用し常にオーラの残滓バフがついた状態で戦い続けるのが理想のブレイドです。
刻印レベル１の場合上昇する攻撃力がアーツ状態より５％低いですが、
その分スキルを十分に回せるのでアーツを維持するよりも強いです。
刻印レベル３にもなればアーツ状態よりも強くなります。

６、気をつけるポイント

ブレイドを使うにあたり何点か気を付けるポイントがあるので書いておきます。
・オーラの残滓維持にはある程度の特化が必要
特化を上げることでゲージの回収量が増えます。
600以上でなんとかギリギリ維持できるって感じで、大体900以上あれば余裕をもって回収できます。（豊穣ルーンなどあれば更に楽）
・アーツゲージを回収するコツ
スキル「メールシュトローム」のトライポッド１に他スキル、覚醒のゲージ回収量が増えるというものがあります。
ゲージ回収量が多いスキルを使用する前に必ず使うようにしましょう。
・覚醒を使うタイミング
覚醒１はゲージ回収量が多いです。（特化900でゲージ約2個分）
間違ってもアーツ状態のときに使わないようにしましょう。
自分は開幕使用してすぐにオーラの残滓を発動できるようにしています。
先に通常スキルだけでゲージ回収して残滓状態で覚醒を使用するケースもあります。
・場合によってはゲージ３段階じゃなくてもアーツを使用する
フェイトンのアビスでは全員で処理しなければいけないギミックがあります。（アルカディアの黄色玉など）
そういった場合は3ゲージにこだわらず、アーツ発動しスキルCTを短縮しましょう。
現在はフェイトンくらいしかないですが、今後こういったギミックは増えると思います。

７、最後に

今回ブレイドの説明をしましたが、これが正解とは限らないのであくまでも参考程度にしてもらえれば幸いです。
（討論は好きだけど揉めるのは嫌い、、、）
また他のクラスも説明して欲しいっていう要望があれば作りますので気軽にコメントやその他SNSで御連絡ください。
僕が使っている職以外はちょっと厳しいかも、、、
一応使用しているクラスを書いておきますので、、、
ランスマスター/ホークアイ/ブレイド/バーサーカー/サモナー/ホーリーナイト

最後まで読んでいただきありがとうございます！