ニュースやSNSに一切振り回されない、兼業向けのスイングトレード法はこれだ!【天底ボックストレードの練習講座】
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これが「通話コーチング」を追加した狙いです。
本講座の内容のサポートはLINEでのサポートを中心に実施しますが、
個別で直接会話することで、
重要ポイントを細部まで伝えることができたり、
問題を即座に解決できたり、メリットは多々あります。
おそらくあなたは、
株トレードは日々新しい情報に触れる中で、
学習方針に迷いが出たり、
うまく学習を進められているか、
一人では不安を感じると思います。
そして、『株トレードで勝つ』という目標は皆同じでも、
あなた自身が抱えている現状課題は他者とは異なる可能性があります。
経験が少ない段階では
自分自身の課題を正確につかむことが難しいため、
非効率に不安を膨らませたり、
無意味な勉強を繰り返してしまうパターンが多いです。
通話コーチングでは僕の約9年間のトレード経験も踏まえて、
60分の中で株トレード上達に向けた本気のアドバイスをさせていただければと考えております。
日々のトレード学習を効率よく進めるヒントになります。
僕の意見とその根拠をお話できます。
株トレードに対する本気度をお見せしましょう。
あなた側の視点から言うと
課題解決のために僕を上手く使ってみてください。
【注意事項】
・本記事のサービスは各個人がトレードスキルを向上させるための情報提供を目的としており、著者の個人的意見や見解も含まれます。
・本記事は情報の正確性や完全性を保証するものではなく、記載している内容は予告なく変更する場合があります。
・本記事の内容を著者の承諾なく情報の全部または一部を引用、複製、転送などにより利用することを禁じます。
・投資勧誘や投資助言を行うものでは一切ございません。
・最終的な投資判断はご自身の判断で行うようお願いします。
注意事項をご理解いただけた方はぜひご購読下さいませ。
▼【はじめに】▼
今回のNote講座はこれまで僕が利益を積み重ねてきた、
特に株のスイングトレードの学習法や練習に興味はあるけれど、
何からどう練習を進めたらいいかわからない
という方もイメージがつかめるように僕が検証した実際の練習資料も共有しています。
3436SUMCOの2005年11月~2023年1月の
約18年分の過去チャート全てを検証した練習資料です。
全チャート資料に僕がコメントを記載し、
ボックス理論をベースにしたチャートの見方や考え方、売買ポイントの根拠を書き込んでいます。
使っている理論の概要が理解できるように
複数の補足コンテンツや解説も加えております。
この練習方法を真似し売買のコツを掴んでいただければ、
あなたもチャートだけでスイングトレードを実戦して勝つことができるようになります。
そうはいっても今のあなたが、
・仕事が忙しく、昼間は相場を見る時間が無い。
・家に帰っても夜遅く時間が無い。
・子育てがあるのでなかなか時間が取れない。
という状況の場合、自分が実戦できるか不安もあるかもしれません。
結論からいうと、
日中に相場が見れないという時間的な悩みや心配は不要です。
むしろ相場が見れない環境を有効に使うべきです。
スイングトレードで勝つためのポイントは下記です。
〇勝負所を徹底的に絞る。
〇高値掴み・安値売りを防ぐ。
〇勝率に頼らない。
〇ノイズに反応しない。
このポイントを理解すれば毎日時間が取れなくても、利益を積み重ねるトレードは実戦できるようになります。
そして僕はトレードはただ勝つだけではダメだと思っています。
もし、あなたが既にトレードを実戦しているとしたら、
・将来の自分の夢を叶えたり、
・お金の悩みを解決するために
トレードを始めたと思います。
しかし、実際にはトレードを始めたことによって、
新たな悩みが出てきていませんか??
このように相場が気になって仕事やプライベートの時間まで悪影響が出てしまっている人は多いです。
僕自身もそんな経験を何度もしてきていますし、
●不安をなくすためにはどうしたらいいだろう?
●どんなトレード法を確立すべきだろう?
と研究を重ねて、現在のトレード法と練習方法にたどりついたことで、課題を解決できました。
ニュースやSNSに振り回されることなくなり、
日々銘柄の掲示板を見たり、資産の増減を見たりしてソワソワすることも無くなります。
あなたも正しいトレードの練習を理解することで、
それらの“ノイズ”は自分のトレードに
マジで一切関係がないことに自分の頭で気付いていくことができます。
過去の僕はいつも日々の上げ下げや
相場の雰囲気に飲まれてトレードが上手くいかず、
メンタル面でも苦しんでいました。
今回の講座で紹介する練習はそんな僕が負けトレーダーから、
勝てるトレーダーに生まれ変わるきっかけになった練習方法です。
本質的な理論を知り、正しい練習をこなしていくことで、経験と共にトレードスキルは向上させることができます。
【今回の練習法のポイント】
この練習は底ねりと天井圏のボックス相場からの攻略に特化させました。
他は『あえて無視する』ように練習資料も作っています。
多くのトレーダーの問題点は、
エントリーポイントを絞ることができないポジポジ病ですが、
ポジポジ病はどんな状況やどんな相場でもチャンスに見えてしまう
勘違いが引き起こすエラーです。
この練習ではその勘違いからくるポジポジ病を防ぐために、
『勝負所を絞る姿勢』から身に着けていきます。
その姿勢が身に付くとどうなれるか?
集中するタイミングが限られるので休むべき相場で休むことができます。
また、大量の監視銘柄を必要としないので、銘柄管理も楽になります。
トレード対象にする銘柄は規則性を持ちながら、
毎月10%は動く大型株を中心に扱うため、
不必要に監視銘柄リストを増やす必要がありません。
このトレード理論をマスターすれば、
銘柄探しに追われず、時間も精神力を温存できるので、
場中に仕事やプライベートに集中できます。
これ実はトレーダーにとって死ぬほど大事です。
なんと言っても人生は時間が命ですから、
自分のトレードに関係のない所で反応せず、落ち着いた心で一日を過ごすことは大切です。
そして落ち着いた心がポジポジ病を防ぎ、
勝負すべきチャンスでしっかり勝負して利益を出すことに繋がるのです。
【採用するトレード理論について】
トレード戦略の根幹を作るにあたっては、
伝説的な投資家である、
ニコラス・ダーバスが提唱した『ボックス理論』を参考にしました。
ダーバスの著書、
「私は株で200万ドル儲けた」
「ボックス理論の原理原則」
は我々トレーダーにとって参考になる本物の投資本だと思います。
この本でダーバスが考案した「ダーカード」という株価の値動きをシンプルに読み取るメモの発想が紹介されています。
月足チャートから優位性の高いポイントをとらえて、シンプルかつ強力なスイングトレードが実戦できるように開発しました。
それでは内容の解説に入っていきます。
【株価の普遍的な動きを利益にする】
基本的に株式相場は過去~現在までずっと似た動きを繰り返しています。
何気ないチャートです。
僕のブログを読んで頂いている人には
既に底ねりボックスチャートが見えていると思います。
ちなみにこのチャートは
日経平均の1998年9月~1999年4月までのチャートです。
つまり20年以上前のチャートなわけですね。
特にチャート右側の上昇部分は狙って取れそうですよね??
僕は間違いなく狙います。
この底ねりボックスの勝負所で仕掛ければ、
期待値がプラスに傾く事を知っているからです。
【この動きを天底ボックス理論で捉える】
ボックスを赤線で囲って視覚的にわかりやすくしてみました。
今現在(2023年3月9日時点)も僕はボックス理論を中心の戦略にして、
日々スイングトレードに取り組んでいます。
昼間は兼業として仕事もしていますから、当然ザラ場は見ません。
仕事があるので仕事をします。
他にもやるべき事はありますからね。
人生は時間も大切ですから。
それでもこのボックスの構造を理解して、
スイングトレードを実戦できるようになると勝てます。
たとえ兼業であっても、月に30万や50万勝つことや、
トレード資金によっては100万単位で勝つことも十分可能です。
デイトレードのように忙しくザラ場を監視するのは、兼業スイングトレーダーにとって合理的ではないです。
【兼業トレーダーのメリットを生かす】
兼業トレーダーのメリットは日銭を稼ぐ必要はないことです。
僕も毎日は利益出ませんし、狙ってもいません。
そもそも本業の給料があるのだから、焦らずに待って、
ゆったり大きく勝負できるポイントで勝負を仕掛ければ良いのです。
僕は兼業トレーダーの方が専業トレーダーよりも有利だと考えています。
だから焦らないことです。
【よくあるトレードの勘違い】
兼業トレードやスイングトレードでは、
的確に売買ポイントは捉えられないと勘違いしていませんか?
ザラ場やニュースやSNSをチェックしないと
チャンス逃すと思ってませんか?
そんなことは無いです。チャンスは日足レベルで必ず来ます。
先ほどのように過去の日足チャートを確認すると明らかになります。
そして株価の普遍的な動きは、
今後も相場が続く限りずっと継続するでしょう。
チャートは投資家心理を映し出す鏡とも言われますが、
人間の欲望が時代によって大きく変わることはありません。
いつの時代も株に関わるのは人間です。
たとえAIがトレードするとしても裏には常に人の欲望が関わります。
だから株で勝つためにはこの過去の値動きを参考に、
チャートに映し出される普遍的な投資家心理である株価の傾向を捉えられるようになることが大事なのです。
この過去チャートを使った練習で培っていく技術やノウハウは、
現代の相場でも通用する技術となります。
時代によって簡単に変わらない普遍的な株価の傾向を狙うからです。
【本Note講座作成の背景】
僕は相場環境や周りに影響されずにトレードで勝つことを目指してきました。
今もそんなトレードを目指していますが、
最近、DMやメールやLINEを通して、
とよく聞かれます。
個別にお答えしたり、直接会話したりするとわかることは、
皆さん相場のテクニック的な知識や銘柄の知識は持っていますが、
実際に株トレードのスキルアップのための練習方法は知りません。
近年は情報が多すぎて、
トレーダー自身が「何をすべきかわからなくなっている」とも感じます。
その気持ちはわかります。過去の僕もすごく不安でした。
この勉強の仕方や練習方法は本当に正しいのだろうかと迷っていました。笑
皆さんも同じのようです。
ですが、今の僕は自分にとっては
しかし、練習の型や方法論だけをノウハウ化し、
人に資料だけ渡すのはいつも迷います。
それはもったいぶってるわけではないです。
秘密にしたいわけでもないです。
理由は、
「てめえ、このクソ野郎ww」「もったいぶらずに早よ“ノウハウ”とか”答え”を教えろやww」
という精神はわかります。
僕自身もずっとそう思っていたからです。
僕もいつも答えを与えて下さいマインドで株の世界に足を踏み入れました。
結果的にこのマインドでは、
それはそれはもう様々な所で、
「答えを教えてあげる」という
優しいお兄さん、おじさん達にカモられてきました笑。
でも、株の世界に答えはないのです。
答えとして手法やノウハウを見せるだけでは、
全く本人の力にならない事を知っています。
そんなトレーダーを何人も見てきたし、
現実的な問題として僕自身が何度も体感してきました。
だから、練習へ取り組む姿勢ややり抜く力も大切になります。
あなたに成功してもらうためには資料を渡すだけでなく、
あなたの今の課題を把握し、改善策を考え、
常に練習を通して、相場を通して、改善するための策を実行していく力が大事なのです。
仮にマンツーマンで近くにいられれば、
資料のニュアンスを事細かにお伝えできるし、
あなたの性格や生活状況、心理状態も見ながらペースを合わせて、
今覚えるべき知識ややるべき練習を共有できます。
ただし、全ての人にマンツーマンの対応をする時間は労力的にも難しいものです。
それでも熱心に株トレードに取り組んでいて、
僕の考え方に共感してくれて、
負けトレーダーから勝ちトレーダーになりたいと戦っている人にとって、
この練習資料が上達のきっかけやヒントにして頂ける可能性があるなら、
発信すべきと感じました。
そう考えた時、
既に僕の考え方を理解して頂き、資料をうまく活用してくれて、
勝てるトレーダーになってくれた方々がいる事実を思い出しました▼
この方々が結果を出した理由は、
自分の手を動かして練習をしてトレード力を高めた結果です。
僕は株トレードの答えというものは、
最終的にはトレーダー本人が自らの力で見つけなければならないと思っています。
トレードは経験値が大事なのでノウハウ頼りの近道をせず、
むしろ遠回りをした方がメリットもあると思っています。
でも、その前に!!
大前提として、勝てるトレーダーとしての土台になる
『正しい思考法』や『正しい練習方法』はつかんで欲しいと思います。
小手先のテクニックやテクニカルではない部分です。
例えば、僕の経験談の共有もそうです。
普段は普通に会社員として働きながら、
仕事の合間や休日にこんな風に「株の練習」をして、
株トレードの答えを探ってきたんだよ
というリアルな経験談は大切だと思っています。
特にブログではそういったリアルな感覚を意識して共有しています。
僕は世の中的に見れば全然凄いトレーダーではないのですが、
株トレードは大好きなのです。
「僕なりに全てを懸けて一生懸命やってきた株トレードの経験」
を誰かに役に立ててもらえるなら、とても嬉しいことです。
というか最近は、
だからこういったNoteやSNSを通して、
株トレードをテーマに情報発信をしています。
舐めてもらっては困るくらいの情熱があるからです。
忙しいから発信嫌だ・・・とはならないわけですね。w
今の課題や目指している投資・トレードスタイルをお聞きできれば、
このNoteが役に立つか立たないか、僕の方でもアドバイスできると思います。
「その判断がまだ出来ないけど、興味があるなあ」という場合も購入前にご相談ください。
無理に購入を進める気もありませんが、
相場であっさり負けていたり、
わけのわからない情報やコミュニティに金を捨てるくらいならこの練習を手に取って欲しいと思います。
質問は下記のラインからどうぞ。
本講座の購入についての相談したい旨をメッセージください。
質問してきたんだから買えよ!とは言いません。
時にはトレード辞めときましょうとはっきりアドバイスするのも、
本物のプロの仕事だと思っています。
僕の考えは、
今すぐトレードをやるべき人もいれば、
まだトレードをやるべきじゃない人もいて当然だと考えています。
もちろん今回紹介する「天底ボックス理論」や、
株のスイングトレードだけが、
全ての人に共通する【聖杯】だとも思っていません。
挑戦する意思のある方は、やってみましょう!
▼本講座のコンセプトについて▼
では、次章よりこの本講座のコンセプトに入っていきたいと思います。
僕の経験・体験と併せて、
なぜこの手法を採用することになったかも理解していただくと、
あなた自身が今後トレードの学習を進める際にも参考になると思います。
【株業界の問題とよく聞く課題】
株の世界はとにかく間違った情報が多いです。
僕らは日々生活しているだけでメディアやSNS等で、
あらゆる角度から株に関わる情報責めにあいます。
世界は金融・経済を中心に回っているので、
日々ニュースや事実を伝えること、
未来を予想したり評論すること、
色んな役割を持った頭の良い人たちが様々な視点から情報を発信をしてくれます。
そんな中で、僕らの目的は何でしょうか?
僕は難しい用語も経済も興味がないです。
マジで本気で興味がありません。詳しくなりたいと思ってもない。
僕は株を通して、自分の人生を豊かにしたい。
もっとストレートにいうと、
株トレードでお金を効率よく省エネで稼いで長い人生を楽しみたいのです。笑
一方で、株をやっているといつの間にか、
その「人生を楽しむ」という目的を忘れ、
省エネで勝って人生を楽しむためという本来の目的からズレて、
・株の勉強をすることで株価を当てたいとか
・確実に勝ちたい
・自分も負けたくはない
・溢れ出る情報を一つも逃したくない
・自分が買った銘柄が上がる事を証明したい
という新たな知識を勉強するためという気持ちにすり替わっていくことがあります。
しかし、余計な願望が生まれ過ぎた結果起こりがちなのは、
●勉強しまくるループになり負け続けるとか、
●勝率にこだわって負けるとか、
●勝ててきたと思ったら一撃で利益を吐き出すループ
などの悲しい未来です。
そして負のループに巻き込まれ自信を喪失すると
相場に対してルール通りの安定したアプローチができなくなります。
でも、経験はありませんか?
ずっと同じようなミスを繰り返していませんか?
ずっと同じようなミスで負けていませんか?
同じ様なミスは相場の雰囲気に流されていることによって起こります。
この世界は普通の感性を持った人間がそうなるように相場操縦・印象操作をする人が当たり前にいます。
そもそも人間の習性はその雰囲気に流される事をよしとしやすいのです。
焦ったり周りの雰囲気に流されて負けているというのは、人として真っ当な反応なのです。
例えば、
ですが、それ誰が言ってますか?
“ファンダを解説する仕事”をしている人が言ってませんか?
実際に相場で金を張って、
日々トレードを実戦しているトレーダーはそんなことを言いません。
本当に勝つために必要な情報自体は多くないのです。
多くの人がトレードで勝てないのは、
間違った常識が植え付けられていることが原因だと気付いていません。
それぞれの狙う投資スタイルに合った勉強法やトレード法があります。
その情報の正しい取捨選択ができなければいけません。
【株トレードはどう向き合うべきか】
株トレードは自由になりたい、
今の生活を少し良くしたい、
人生を楽しみたい、
という想いから挑戦することがほとんどです。
つまり本来はトレードと言えど、
手離れが良く人生を楽しむ時間もあるトレード手法が一番良いのです。
毎日新聞やニュース・SNSのチェックに忙しくなることは、
もうその時点で僕の中では負けであり、めんどくさいのです。
しかもそれやるとバイアスにかかりやすくなりますし、
ニコラス・ダーバス氏も著書の中で定義していますが、
株トレードで勝つためには新聞やニュースは見る必要がないです。
その事実を実際に自分で検証して気づいた時に余計な情報に興味が無くなりました。
さらに、情報を遮断しチャートだけに集中し、練習に取り組むようになってからは利益を積み重ねられるようになりました。
だから僕は、
知識の勉強ではなく、
この2つを推奨しています。
【本講座の練習方法に行き着いた背景】
僕は過去に株の勉強を相当やっていましたが、勝てませんでした。
知識を詰め込み過ぎて、チャートの見方や捉え方が悪く、
情報を正しく処理できない状態になっていました。
負けトレーダー時代の僕は
シンプルからかけ離れて、複雑な思考をしてしまっていました。
どこでも・いつも・毎日・毎週確実に利益を取りたいと考えていたからです。
ひたすら日足だけに注目したり、週足も活用してみたりしました。
一時期は大きく勝つこともできました。
始めて年間で勝つことができたのは2018年でした。
いきなり勝てるようになり、
年初に100万ちょっとだった資金が500万を超えました。
年の後半にはたった4か月で資金が倍になるような時もありました。
しかし、翌年はそれを継続できなかったのです。
時折発生する高値への飛びつき買い、安値への飛びつき売り、
この飛びつきエントリーによって、
コツコツ”逆”ドカンを食らっていました。
当時は勝率にもこだわって「株価を当ててやる!」と、
とにかく毎日前のめりになって相場を監視していました。
そんな前のめりに気持ちだけが先行している状態で、
移動平均線の形や日足のサインを見ると手が止まらなかったのです。
完全にチャンスだと思っているから止めることなんて出来ません。
もう無理でした、まさにポジポジ病です。
そして前年にとった利益をガンガン飛ばしていきました。
当時の気持ちは、
「このペースで負けてくと、マジで利益を食いつぶすな・・・」
「マイナス止まってくれ」
「次は勝ちたい、いったん資金を元に戻したい・・・。」
「俺は株トレードうまくなってきたはずだ・・・」
「いやでも、どう考えてもヤバいのかこれは・・・・」
という感じでした。
その時の僕はもっともっと練習量や経験量を増やして、
勝率を上げていくんだ!という意識になっていました。
しかし結果が出ず、なぜ前年はうまくいったのかもわからず、
運が良かったのかと疑い手法を変えてみたりして、
自分のトレードスタイルをどんどん崩していきました。
不安になればなるほど、目の前の事にも手が付かなくなりました。
仕事もプライベートもなかなかしんどい気分でした。
日足と週足を見て勝率が高い(と僕が勝手に信じ込んでいる)所へ
大量にロットをぶち込むというやり方をしていたので、
もはやドキドキする事は平常運転になっていました。
※明らかに相場中毒ですねw
わからぬ、、わからぬ過ぎる。
なんで、去年は大勝できたのか?
どうして同じようにやってるつもりなのに勝てなくなったんだ…?
【諦めかけた時に気付いた】
手探り状態が続きました。
3年負け続けて、やっとの思いで4年目で初めて勝って、
5年目にまた課題にぶち当たったわけです。
マジでもうこれ以上、
こんな負け方するならもうお前のトレーダー生命も終わりやでほんまにと思いました。
せっかく、ようやく勝てる様なったと思って、
最近イキリ散らかしとったらまた逆戻りやん、、、と諦めの感情がちらついた時に、
一度落ち着いて、頭を冷静にして、
これまでやってきた目の前の事実に目を向けることにしました。
初めて勝った2018年のような高い勝率は維持できなくなって、
そう考えました。
去年は年間で大勝する事ができたと。
勝率が高い(と信じていた)所へ恐れずロットを叩き込んだ。
それは本当に俺が
「株価を当ててる」から勝っていたのか?
実はたまたまなんじゃないのか?
実際のところ、
大きく勝つ時は『ワントレードの利益が数日で膨らんで』勝っていたんだよな。
つまり、
ならば、勝率にこだわる必要なんかあるか?
勝率にこだわっているから、たった1敗する事を恐れて、
既に危険な水準なのに粘ったり、精神的に乱れてるんじゃないのか?
勝率にこだわって、普段から損切に慣れてないから、
実際に損切判断を迫られた時にメンタルがブレてるんじゃないか?
3勝7敗や4勝6敗で損切回数が多くても、
利益が大きく、損切りが早ければなにも問題ないのでは?
最初から低勝率を覚悟しておけば、
損切を当たり前にできて冷静に処理できるのではないか?
最初から低勝率を覚悟しておけば、
株価が大きく動く所だけで勝負を仕掛けようという発想を維持できるのではないか?
という根本的な所に気がつきました。
では、
そして、
株価が『大きく動く優位性の高いポイント』はどこだ?
どこに優位性があり、
『数日で利益が膨らむポイント』がある?
そして、どうやって練習すれば、
2015年からずっと日足のみでトレードをしてきて、
2018年は優位性あるポイントを絞るために「週足」も活用したよな。
日足トレードでは3年間ずっとうまくいかなかったけど、
週足も使って1年は大勝ちできたんだよな。
でも今は、
週足では固いと思って”反応してしまう”んだけど、
実際は値幅が少なかったり、
逆行していくことも多いことがわかってきた。
値幅が少ない所にも反応してしまうから、
必然的に“勝率頼み”になってしまうことが課題になっているんだ。
では、
そうすれば自動的に勝負所は限られることになるのでは・・・?
手数を減らして利益を狙うことができそうだ。
しかし、月足を使ってトレードポイントを絞り込むためには、
何の要素に着目すればいいかがわからない。
今まで自分がやって来たトレード履歴の事実と、
良い点・悪い点を整理していこう。
それから月足を使って、改善する道を探ろう。
手法の検討は良い点・悪い点を洗い出した、その後だ。
マジで検証や練習しながら本番トレードもするとなると、
仕事もあるし、本気で毎日時間がないな。
SNSは目にするだけで余計な情報が流れてくるので、
脳が勝手に余計な事を想像し始めて練習が手に付かなくなる。
自分の時間が奪われる。
今の俺はパッと見で情報の良し悪しの判断ができない。
全ての人の見解に影響を受けてしまう。バイアスがかかる。
SNSは全部消そう。
でも、もったいない気もする。。。
いや、違うよな・・。
なんとかアナリストの相場予想や有名トレーダーの銘柄紹介や利益自慢を毎日見ていることは、実際のところ、自分の勝ちには全く繋がってないじゃないか。
むしろ、1つのネタを見たことがきっかけになりバイアスがかり、今自分のやるべきことを忘れてしまったりもしている。
・・・SNSは勇気出して消そう。
もう周りに振り回されて、フラフラしない。
尊敬する勝ちトレーダーはどうみても、皆それぞれに自立している。
ここで結果出せなかったら俺はもうトレーダーとして終わるだけや。
だから、できること全部やり切ってから、
それでも辿り着かなかったら、諦める。
そして、こうやって決めたルールをいつも途中で甘えて”少し”破る癖があったよな。
今は余計なノイズから抜け出すことが課題なんだ。
とにかく今目の前に起きている事実と、
自分の課題を乗り越えるために解決策を探っていこう。
覚悟を決めろ。もう一切言い訳をするな。
これが、僕の中で自立したトレーダーになるための一歩目でした。
ここから世の中で言われているような一般論や机上の空論的な解説だけでなく、自分自身が『リアルの相場で勝つために必要な理論』や『具体的な金の張り方』の重要性に気付いていくことができました。
【株価の特徴的な動きを利益に変える】
上記の画像を見てください。僕がまず初めにいつもいう事です。
この動きをうまく利用すれば利益化することができます。
大多数の人はそれをわかっていない、
焦って待てない、意識できていない、狙えていないのです。
株トレードで負けているということは、
この動きを狙わずに変な所でもがいていたり、
無駄なエントリーが多すぎるのです。
比較的値動きがゆったりしている大型株でも毎月10%もの値動きが普通に起きています。
まずはこの事実を頭に入れておきましょう。
毎日動く銘柄、動く瞬間をSNSや情報番組で探し続けなくても、
毎月値動きのある大型株を用意できれば、
チャンスは毎月向こうから来てくれるのです。
このチャンスのポイントを「勝負所」とし、徹底的に狙っていきます。
【練習のコンセプト】
練習テーマは下記です。
月足で環境認識、
日足でエントリー・エグジット
のオペレーションを軸にこれを実現します。
練習資料では僕がトレードの際に考える思考を共有しています。
①~③を身に着けてもらうための練習講座です。
なぜこれを身に付けて欲しいかを解説します。
①損小利大を実現する「勝負所」を見極める。
多くの人が勝負所を見極められていません。
結果何が起こるかというと、ポジポジ病になります。
あっちでもこっちでも「チャンスに見えて」ポジションを取り、
結果的に利益はあまり残らないはずです。
でもそれ、当たり前です。
にも拘わらず、
SNS上では毎週・毎日銘柄紹介、
いつでもどこでも買い煽り・売り煽りをしまくってやりたい放題です。
それでもネタ不足だから、その日の相場解説、その日のファンダ・ニュースをガンガン複雑に解説していきます。
これが、「チャンスが毎日ある」と勘違いして焦ってしまう大きな原因でしょう。
うまくいっていない場合は
●優位性のあるポイントがどこかわからない。
●結局何を軸にトレード判断したらいいかわからない。
●売買サインを見つけたら手が止まらない。
はずです。
考えるべきは、
上がると感じたから買う、
下がると感じたから売る、
ではありません。
それは勝率の目線に寄っています。
勝率よりも、上手く乗れた時の利幅に着目していきます。
順番が逆になると、ポジポジ病になりやすいのです。
明日上がりそうだからと、
利益が伸びない所でもサインに反応してしまい、飛びつきエントリーする。
だから利益は短いし、逆行した時の損切で利益を食いつぶす。
その状況を防ぐために、
月足を使うことで全てのサインに反応してしまう癖を防いでほしいのです。
そして、優位性の高い状況を見極めて、スイングトレードのメリットである利益を引っ張る感覚を身に付けてほしいのです。
②脳と体が反応する箇所を「勝負所」に絞る
絞るという事は余計な事に反応しないことに繋がります。
①の見極めができると、勝負所を絞り込むことが出来ます。
この勝負所以外に反応しない状態を目指します。
反応しない脳と体を作る事ができると精神を温存できます。
1日中トレードのことを考えて不安になっていると、
見えない部分で精神は大ダメージを受けています。
だから、やらないところをきっちり休む。
勝負所には確実に反応する。
チャートをパット見た瞬間に「今は集中する箇所じゃないな」
という判断を秒でできるようになってほしいのです。
③多くの人が陥っている、高値買い、安値売りのミスを防ぐ
高値買いや安値売りのミスは異常に多いです。
異常にです。
相談を受けるたび、これで悩んでいる人多いなと改めて気づきます。
例えば安値売りでいうと、
上記画像でピンク矢印①②の所で売りを入れたりします。
大概は移動平均線の使い方を絶対的に間違っています。
これ、いろんな本に書かれていますね。
株のテクニカル本を熱心に読んできた人は
皆知ってるんじゃないでしょうか。
皆このロジックで押し目買いや戻り売り狙って、
なぜか負けているんですよね。
何度も。
そんなトレーダーが大量にいることを知っています。
移動平均線の形やパターンだけをサインとして覚えても、
おそらくこのミスを治すことはできません。
練習中からその高値買い・安値売りをどうやって防ぐかを見極めてもらえるように、
ボックス理論を用いて、この問題への対策を立てます。
+α、自分で考えられるトレード脳を作る
優秀なトレーダーはこの手法はイケるんじゃないか?と閃いたら、
即座にその手法を使う相場環境や資金管理など、
勝つために検証をしてルールを言語化していく事ができます。
これはやはり長く相場経験を積んでいきながら、
トレードの質を高める練習を繰り返す中で身に付いていくものです。
自立した自分の考えで、
相場環境に合わせて都度方針を軌道修正していく力は大事です。
だからこの練習資料を参考にトレードスキル向上の方法を理解し、
【誰かに頼り、依存するトレードは最悪】
株を始めた頃、僕はそっちに全力疾走してしまいましたが、
それは全然自身の成長にもつながらず、超絶苦労しました。
本業の収入も多く資金や資産も豊富にあり、
株トレードは遊び的なものだというお金持ちの遊びなら、
誰かを頼ってイナゴトレードしても良いです。
楽しみ方は個人の自由です。
でも僕は違います。
自分の力で勝つようになりたい。
努力し準備し、どんな時代でも勝ち確に持っていけるようなトレーダーになりたい。
この資料もおそらく、そうなりたい!と主体的な姿勢で臨む人にしか役に立ちません。
僕自身もずっとそれを目指して今も相場に臨んでいますし、
これからもそのつもりです。
▼具体的な理論と練習法の解説に入ります▼
さて、前置きは終わりです。
それでは具体的な実戦方法の解説に入りましょう!
メインはここからです!笑
【この練習で身に付くこと】
【どんな方におすすめの練習か】
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