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ニュースやSNSに一切振り回されない、兼業向けのスイングトレード法はこれだ!【天底ボックストレードの練習講座】

本記事はNote様より、

もっとも購入された記事”に選抜されました。

皆様ありがとうございます。
熱心に取り組んでいただいた方からの利益報告はなかなかの生きがいになります(/・ω・)/
✨2023年10月に選抜いただきました✨笑

※Noteの購入方法がわからないという方は個別にLINEからご連絡下さい▼

<★Note購入者様向けのお知らせ★>

※未購入の方は【はじめに】から読んで下さい。

今後のサービスや資料追加連絡は下記形式にて行います。

◆今後も新たな資料追加は検討していきます。
◆販売価格は都度販売状況や利用者様の実績やサポート状況を見ながら見直しします。ご了承ください。
◆Noteの仕様上、本記事購入後に記事の更新や追加コンテンツを投入した際はそのまま見れます。資料追加や修正に伴う価格の見直しがあっても、追加料金の負担は発生しません。

追加履歴は下記にまとめます。

<2023/8/20追加★>
天底Boxトレードの基本戦略 補助資料①~⑤を目次【★追加資料★】へ追加しました。
①天井ボックス基本形 事例集
②底ねりボックス基本形 事例集
③練習銘柄候補のリスト
④銘柄一覧ファイル(333銘柄)*「チャートギャラリー銘柄登録用」 
通話コーチング 1回60分通話を想定(希望者向け)

※⑤については【追加特典:通話コーチング概要】で内容を補足します

2023/8/22追加
◆【購入後にお願いしたいこと】
を追記しました。

<2024/3/20追加
◆練習方法に関する解説動画
を2本追加しました。
◆Note本文の修正をしました。

追加履歴のお知らせ

Note購入後にお願いしたいことが2点あります。

【購入後にお願いしたいこと①】

<購入後にお願いしたいこと①>
下記の「お問い合わせ」フォームより、
下記4項目への入力をお願いします。

①お名前:名前を入力 LINE名(あだ名でもOK)
②メールアドレス:アドレスを入力
③題名:【ノート購入】と5文字でお願いいたします。
④お問い合わせ内容:Noteの購入日購入されたNoteのアカウント名

▼▼下記「お問い合わせ」フォームをクリックお願いします▼▼

クリックすると下記画面へ推移します。

問い合わせ入力のイメージ

【購入後にお願いしたいこと②】

<購入後にお願いしたいこと②>
①が済んだら、僕のLINEへご連絡ください。

「問い合わせフォームから連絡したぞ」
ということが僕に伝わればそれで良いです。w

僕自身が購入いただけた方を認識しやすいですし、
後のサポートがスムーズになります。

ご協力お願いします。

【Note購入後のお願い】は以上となります。


【追加特典:通話コーチング概要】

『個人ごとの課題を浮き彫りにして、解決策を提示する』

これが「通話コーチング」を追加した狙いです。

本講座の内容のサポートはLINEでのサポートを中心に実施しますが、

個別で直接会話することで、
重要ポイントを細部まで伝えることができたり、
問題を即座に解決できたり、メリットは多々あります。

おそらくあなたは、
株トレードは日々新しい情報に触れる中で、
学習方針に迷いが出たり、
うまく学習を進められているか、
一人では不安を感じると思います。

そして、『株トレードで勝つ』という目標は皆同じでも、
あなた自身が抱えている現状課題は他者とは異なる可能性があります。

経験が少ない段階では
自分自身の課題を正確につかむことが難しいため、
非効率に不安を膨らませたり、
無意味な勉強を繰り返してしまうパターンが多いです。

通話コーチングでは僕の約9年間のトレード経験も踏まえて、
60分の中で株トレード上達に向けた本気のアドバイスをさせていただければと考えております。

日々のトレード学習を効率よく進めるヒントになります。

あなたがトレードで勝つためには、これから何をすべきか。

僕の意見とその根拠をお話できます。
株トレードに対する本気度をお見せしましょう。

あなた側の視点から言うと
課題解決のために僕を上手く使ってみてください。

<通話コーチング概要>
◆実施時間:1回60分想定

状況に応じて延長が必要な場合はお互いの気合と予定次第で柔軟に対応します。

◆実施期限:購入日から3カ月以内
購入日から3カ月以内の実施が期限となります。

3カ月後にずらすことを希望される場合は、購入後にお願いしたいこと①②のご連絡が済んでいることを前提にさせていただきます。

◆日程調整方法:LINEにて相談
購入者情報を連絡頂いた際にご相談いただいても、
ご都合の良いタイミングでご相談いただいても結構です。

◆その他
・実施日はご要望があれば調整しますので気軽にご相談ください。
・コーチングが不要の方は利用しなくても問題ありません。
・でも、せっかく勉強代として投資いただいたのであれば使ってください。このNoteに興味を持って頂けた方ならば、絶対に使うべきだと断言できますし、お役に立ちたいと思います。

通話コーチング概要

【注意事項】

・本記事のサービスは各個人がトレードスキルを向上させるための情報提供を目的としており、著者の個人的意見や見解も含まれます。

・本記事は情報の正確性や完全性を保証するものではなく、記載している内容は予告なく変更する場合があります。

・本記事の内容を著者の承諾なく情報の全部または一部を引用、複製、転送などにより利用することを禁じます。

・投資勧誘や投資助言を行うものでは一切ございません。

・最終的な投資判断はご自身の判断で行うようお願いします。

注意事項をご理解いただけた方はぜひご購読下さいませ。


▼【はじめに】▼

今回のNote講座はこれまで僕が利益を積み重ねてきた、

天底ボックス理論をベースとした『スイングトレードの実戦スキルを、あなたにも身に着けていただくために作成したトレード練習講座になります。

特に株のスイングトレードの学習法や練習に興味はあるけれど、

何からどう練習を進めたらいいかわからない

という方もイメージがつかめるように僕が検証した実際の練習資料も共有しています。

3436SUMCOの2005年11月~2023年1月の
約18年分の過去チャート全てを検証した練習資料です。

全チャート資料に僕がコメントを記載し、
ボックス理論をベースにしたチャートの見方や考え方、売買ポイントの根拠を書き込んでいます。

<練習資料イメージ> ※参考チャート:パンローリング社 チャートギャラリー

使っている理論の概要が理解できるように
複数の補足コンテンツや解説も加えております。

この練習方法を真似し売買のコツを掴んでいただければ、
あなたもチャートだけでスイングトレードを実戦して勝つことができるようになります。

そうはいっても今のあなたが、

・仕事が忙しく、昼間は相場を見る時間が無い。
・家に帰っても夜遅く時間が無い。
・子育てがあるのでなかなか時間が取れない。

という状況の場合、自分が実戦できるか不安もあるかもしれません

結論からいうと、
日中に相場が見れないという時間的な悩みや心配は不要です。

むしろ相場が見れない環境を有効に使うべきです。

日々時間の無い方も勝てるトレードを実戦できるのが、スイングトレードの最大のメリットです。

スイングトレードで勝つためのポイントは下記です。
〇勝負所を徹底的に絞る。
〇高値掴み・安値売り
を防ぐ。
〇勝率に頼らない。
〇ノイズ
に反応しない。

このポイントを理解すれば毎日時間が取れなくても、利益を積み重ねるトレードは実戦できるようになります。

直近3カ月の実績 2022/12/1~2023/3/9時点

そして僕はトレードはただ勝つだけではダメだと思っています。

もし、あなたが既にトレードを実戦しているとしたら、
・将来の自分の夢を叶えたり、
・お金の悩みを解決するために
トレードを始めたと思います。

しかし、実際にはトレードを始めたことによって、
新たな悩みが出てきていませんか??

<トレーダーによくある悩み>
●相場が開いている日はいつもザラ場が気になる
●トレード中の値動きに意識が取られてメンタルが辛い
●なんか日中は常にソワソワする
●時間があればいつもSNSや掲示板をチェックしてしまう

あるある課題

このように相場が気になって仕事やプライベートの時間まで悪影響が出てしまっている人は多いです。

僕自身もそんな経験を何度もしてきていますし、

不安をなくすためにはどうしたらいいだろう?
どんなトレード法を確立すべきだろう?

と研究を重ねて、現在のトレード法と練習方法にたどりついたことで、課題を解決できました。

僕自身も今回のNoteで紹介するトレードの練習を繰り返したことで、
利益の獲得はもちろんですが、
日々のメンタル面も不安なく過ごすことができています。

ニュースやSNSに振り回されることなくなり、
日々銘柄の掲示板を見たり、資産の増減を見たりしてソワソワすることも無くなります

あなたも正しいトレードの練習を理解することで、
それらの“ノイズ”は自分のトレードに
マジで一切関係がないことに自分の頭で気付いていくことができます。

過去の僕はいつも日々の上げ下げ
相場の雰囲気に飲まれてトレードが上手くいかず、
メンタル面でも苦しんでいました。

今回の講座で紹介する練習はそんな僕が負けトレーダーから、
勝てるトレーダーに生まれ変わるきっかけになった練習方法です。

本講座は僕が採用しているBox理論を理解し、
理論を使いこなすスキルを身に付けるための講座です。

本質的な理論を知り、正しい練習をこなしていくことで、経験と共にトレードスキルは向上させることができます。

【今回の練習法のポイント】

底ねり(赤枠)と天井圏(青枠)のボックス相場から狙い始める

この練習は底ねりと天井圏のボックス相場からの攻略に特化させました。

他はあえて無視する』ように練習資料も作っています。

自分がやるべき場面とやらないべき場面を
明確に意識する癖をつけさせることが目的です。

多くのトレーダーの問題点は、
エントリーポイントを絞ることができないポジポジ病ですが、

ポジポジ病はどんな状況やどんな相場でもチャンスに見えてしまう
勘違いが引き起こすエラーです。

この練習ではその勘違いからくるポジポジ病を防ぐために、
勝負所を絞る姿勢』から身に着けていきます。

その姿勢が身に付くとどうなれるか?

余計なトレードが減るので、
ポジポジ病による無駄なトレードでの損失が減り、
利益が残る
ようになります。

集中するタイミングが限られるので休むべき相場で休むことができます。

また、大量の監視銘柄を必要としないので、銘柄管理も楽になります。

トレード対象にする銘柄は規則性を持ちながら、
毎月10%は動く大型株を中心に扱うため、
不必要に監視銘柄リストを増やす必要がありません。

このトレード理論をマスターすれば、
銘柄探しに追われず、時間も精神力を温存できるので、
場中に仕事やプライベートに集中できます。

「場中に仕事やプライベートに集中できる」

これ実はトレーダーにとって死ぬほど大事です。

なんと言っても人生は時間が命ですから、

自分のトレードに関係のない所で反応せず、落ち着いた心で一日を過ごすことは大切です。

そして落ち着いた心がポジポジ病を防ぎ、
勝負すべきチャンスでしっかり勝負して利益を出すことに繋がるのです。

【採用するトレード理論について】

トレード戦略の根幹を作るにあたっては、
伝説的な投資家である、
ニコラス・ダーバスが提唱した『ボックス理論』を参考にしました。

ボックス理論の創始者、ニコラス・ダーバス氏
明らかにイケオジである。エロそう。

ダーバスの著書、
「私は株で200万ドル儲けた」
「ボックス理論の原理原則」
は我々トレーダーにとって参考になる本物の投資本だと思います。

ボックス理論の原理原則(ニコラス・ダーバス)

この本でダーバスが考案した「ダーカード」という株価の値動きをシンプルに読み取るメモの発想が紹介されています。

この画期的な発想を頼りに、
僕は自分がターゲットにしている日本株トレードに落としこんでとアレンジしていきました。(それを僕が勝手に『天底ボックス理論』と表現したりしています。)

月足チャートから優位性の高いポイントをとらえて、シンプルかつ強力なスイングトレードが実戦できるように開発しました。

それでは内容の解説に入っていきます。

【株価の普遍的な動きを利益にする】

基本的に株式相場は過去~現在までずっと似た動きを繰り返しています。

参考:パンローリング社 チャートギャラリー

参考に1枚のチャートを添付してみました。
これはどの銘柄の、どの時代のチャートでしょう?

何気ないチャートです。

僕のブログを読んで頂いている人には
既に底ねりボックスチャートが見えていると思います。

ちなみにこのチャートは
日経平均の1998年9月~1999年4月までのチャートです。

つまり20年以上前のチャートなわけですね。

最近の株価の値動きと大きな差を感じますか?
てか、ぱっと見てそんな昔のチャートだと気付かなくないですか??

特にチャート右側の上昇部分は狙って取れそうですよね??
僕は間違いなく狙います。

この底ねりボックスの勝負所で仕掛ければ、
期待値がプラスに傾く事を知っているからです。

【この動きを天底ボックス理論で捉える】

参考:パンローリング社 チャートギャラリー

ボックスを赤線で囲って視覚的にわかりやすくしてみました。

天底ボックス理論では、
『ボックスの上限・下限ラインと株価の位置関係』から考察し、
『株価の強弱』や『日柄サイクル』を組み合わせながら、
ボックスをブレイクし大きく動くタイミングを想定することができます。

今現在(2023年3月9日時点)も僕はボックス理論を中心の戦略にして、
日々スイングトレードに取り組んでいます。

昼間は兼業として仕事もしていますから、当然ザラ場は見ません。

仕事があるので仕事をします。

他にもやるべき事はありますからね。
人生は時間も大切ですから。

それでもこのボックスの構造を理解して、
スイングトレードを実戦できるようになると勝てます。

たとえ兼業であっても、月に30万や50万勝つことや、
トレード資金によっては100万単位で勝つことも十分可能です。

むしろ兼業トレーダーこそが
スイングトレードのメリットを最大に生かす
べきです。

デイトレードのように忙しくザラ場を監視するのは、兼業スイングトレーダーにとって合理的ではないです。

【兼業トレーダーのメリットを生かす】

兼業トレーダーのメリット日銭を稼ぐ必要はないことです。

僕も毎日は利益出ませんし、狙ってもいません。

そもそも本業の給料があるのだから、焦らずに待って、
ゆったり大きく勝負
できるポイントで勝負を仕掛ければ良いのです。

僕は兼業トレーダーの方が専業トレーダーよりも有利だと考えています。

『兼業×スイングトレード』の組合せは、
専業トレーダーと比較して、
チャンスを待ちやすいため心理的に圧倒的に有利なのです。

だから焦らないことです。

【よくあるトレードの勘違い】

兼業トレードやスイングトレードでは、
的確に売買ポイントは捉えられないと勘違いしていませんか?

ザラ場やニュースやSNSをチェックしないと
チャンス逃すと思ってませんか?

そんなことは無いです。チャンスは日足レベルで必ず来ます。

先ほどのように過去の日足チャートを確認すると明らかになります。

そして株価の普遍的な動きは、
今後も相場が続く限りずっと継続するでしょう。

チャートは投資家心理を映し出す鏡とも言われますが、
人間の欲望が時代によって大きく変わることはありません。

いつの時代も株に関わるのは人間です。
たとえAIがトレードするとしても裏には常に人の欲望が関わります。

だから株で勝つためにはこの過去の値動きを参考に、
チャートに映し出される普遍的な投資家心理
である株価の傾向を捉えられるようになることが大事なのです。

株価は過去の動きを記憶しています。

この過去チャートを使った練習で培っていく技術やノウハウは、
現代の相場でも通用する技術となります。

時代によって簡単に変わらない普遍的な株価の傾向を狙うからです。

【本Note講座作成の背景】

僕は相場環境や周りに影響されずにトレードで勝つことを目指してきました。

今もそんなトレードを目指していますが、

最近、DMやメールやLINEを通して、

株トレードの勉強や練習ってどうやったらいいですか?

とよく聞かれます。

個別にお答えしたり、直接会話したりするとわかることは、

皆さん相場のテクニック的な知識や銘柄の知識は持っていますが、

実際に株トレードのスキルアップのための練習方法は知りません。

近年は情報が多すぎて、
トレーダー自身が「何をすべきかわからなくなっている」とも感じます。

その気持ちはわかります。過去の僕もすごく不安でした。
この勉強の仕方や練習方法は本当に正しいのだろうかと迷っていました。笑

皆さんも同じのようです。

ですが、今の僕は自分にとっては

これが大切だと考えている練習の型があります。

しかし、練習の型や方法論だけをノウハウ化し、
人に資料だけ渡すのはいつも迷います。

それはもったいぶってるわけではないです。

秘密にしたいわけでもないです。

理由は、

ノウハウを手に入れるだけでは株トレードは勝てないからです。

てめえ、このクソ野郎ww」

「もったいぶらずに早よ“ノウハウ”とか”答え”を教えろやww」

という精神はわかります。

僕自身もずっとそう思っていたからです。

僕もいつも答えを与えて下さいマインドで株の世界に足を踏み入れました。

結果的にこのマインドでは、
それはそれはもう様々な所で、
「答えを教えてあげる」という
優しいお兄さん、おじさん達にカモられてきました笑。

でも、株の世界に答えはないのです。

答えとして手法やノウハウを見せるだけでは、
全く本人の力にならない
事を知っています。

そんなトレーダーを何人も見てきたし、
現実的な問題として僕自身が何度も体感してきました。

どんな手法やノウハウを知っていても、
それを相場に一致させて使いこなす技術の習得まで
落とし込めなければ、トレードはうまくいかないのです。

だから、練習へ取り組む姿勢やり抜く力も大切になります。

あなたに成功してもらうためには資料を渡すだけでなく、

あなたの今の課題を把握し、改善策を考え、
常に練習を通して、相場を通して、改善するための策を実行していく力が大事なのです。

仮にマンツーマンで近くにいられれば、
資料のニュアンスを事細かにお伝えできるし、
あなたの性格や生活状況、心理状態も見ながらペースを合わせて、
今覚えるべき知識ややるべき練習を共有できます。

トレードの学習を完全に一緒に進めていくのなら、
株トレードで悩んでいる方を勝つまでサポートできる自信があります。

ただし、全ての人にマンツーマンの対応をする時間は労力的にも難しいものです。

それでも熱心に株トレードに取り組んでいて、
僕の考え方に共感してくれて、

負けトレーダーから勝ちトレーダーになりたいと戦っている人にとって、

この練習資料が上達のきっかけやヒントにして頂ける可能性があるなら、
発信すべき
と感じました。

そもそも、
株トレードで「答えを求める=聖杯を探す」行為
になります。

そう考えた時、
既に僕の考え方を理解して頂き、資料をうまく活用してくれて、
勝てるトレーダーになってくれた方々がいる
事実を思い出しました▼

練習方法を試して頂いてのコメント

この方々が結果を出した理由は、
自分の手を動かして練習をしてトレード力を高めた結果です。

僕は株トレードの答えというものは、
最終的にはトレーダー本人が自らの力で見つけなければならないと思っています。

トレードは経験値が大事なのでノウハウ頼りの近道をせず、
むしろ遠回りをした方がメリットもあると思っています。

でも、その前に!!

大前提として、勝てるトレーダーとしての土台になる
『正しい思考法』や『正しい練習方法』
はつかんで欲しいと思います。

このポイントを外して勉強し続けると、答えは見つからないよっていうとても大事な部分です。

これマジで大事。最初に本質を押さえないとしぬ。

小手先のテクニックやテクニカルではない部分です。

例えば、僕の経験談の共有もそうです。

普段は普通に会社員として働きながら、
仕事の合間や休日にこんな風に「株の練習」をして、
株トレードの答えを探ってきたんだよ

というリアルな経験談は大切だと思っています。

特にブログではそういったリアルな感覚を意識して共有しています。

僕は世の中的に見れば全然凄いトレーダーではないのですが、
株トレードは大好きなのです。

「僕なりに全てを懸けて一生懸命やってきた株トレードの経験
誰かに役に立ててもらえるなら、とても嬉しいことです。

というか最近は、

これ以上に『僕の社会人目線で嬉しいこと』が見当たりません。w

好きなことで人の役に立つのが一番良い

だからこういったNoteやSNSを通して、
株トレードをテーマに情報発信をしています。

舐めてもらっては困るくらいの情熱があるからです。

忙しいから発信嫌だ・・・とはならないわけですね。w

今回の発信コンテンツは「有料」ですので、
購入を悩む方は事前にご相談ください。

今の課題や目指している投資・トレードスタイルをお聞きできれば、
このNoteが役に立つか立たないか、僕の方でもアドバイスできると思います。

「その判断がまだ出来ないけど、興味があるなあ」という場合も購入前にご相談ください。

無理に購入を進める気もありませんが、
相場であっさり負けていたり
わけのわからない情報やコミュニティに金を捨てるくらいならこの練習を手に取って欲しいと思います。

僕と一度コンタクトを取れば、
トレードの学習方法で迷っている人は
今自分が何をすべきかがわかる
と思います。

質問は下記のラインからどうぞ。
本講座の購入についての相談したい旨をメッセージください。

質問してきたんだから買えよ!とは言いません。

時にはトレード辞めときましょうとはっきりアドバイスするのも、
本物のプロの仕事だと思っています。

僕の考えは、
今すぐトレードをやるべき人もいれば、
まだトレードをやるべきじゃない人もいて当然だと考えています。

もちろん今回紹介する「天底ボックス理論」や、
株のスイングトレードだけが、
全ての人に共通する【聖杯】だとも思っていません

株トレードの世界はそんな浅い世界ではなく、
大変奥が深い世界です。

そしてだからこそ、超楽しい世界です!

挑戦する意思のある方は、やってみましょう!

僕の考えに共感頂ける方はぜひNote購入していただき、今後のトレードスキル向上に活かして頂きたいと思います。


▼本講座のコンセプトについて▼

では、次章よりこの本講座のコンセプトに入っていきたいと思います。

僕の経験・体験と併せて、
なぜこの手法を採用することになったかも理解していただくと、

あなた自身が今後トレードの学習を進める際にも参考になると思います。


【株業界の問題とよく聞く課題】

株の世界はとにかく間違った情報が多いです。

僕らは日々生活しているだけでメディアやSNS等で、
あらゆる角度から株に関わる情報責めにあいます。

世界は金融・経済を中心に回っているので、
日々ニュースや事実を伝えること、
未来を予想したり評論すること、

色んな役割を持った頭の良い人たちが様々な視点から情報を発信をしてくれます。

そんな中で、僕らの目的は何でしょうか?

僕らはただトレードで勝てばいいだけ。
正味それだけじゃないですか?

僕は難しい用語も経済も興味がないです。
マジで本気で興味がありません。詳しくなりたいと思ってもない。

僕は株を通して、自分の人生を豊かにしたい。

もっとストレートにいうと、
株トレードでお金を効率よく省エネで稼いで長い人生を楽しみたいのです。笑

一方で、株をやっているといつの間にか、
その「人生を楽しむ」という目的を忘れ、

どんどんファンダメンタルズ分析やテクニカル分析に詳しくなろうと情報収集ばかりしてしまうことがあります。

省エネで勝って人生を楽しむためという本来の目的からズレて、
・株の勉強をすることで株価を当てたいとか
・確実に勝ちたい
・自分も負けたくはない
・溢れ出る情報を一つも逃したくない
・自分が買った銘柄が上がる事を証明したい

という新たな知識を勉強するためという気持ちにすり替わっていくことがあります。

このような向上心や探求心は素晴らしいものです。

しかし、余計な願望が生まれ過ぎた結果起こりがちなのは、

勉強しまくるループになり負け続けるとか、
勝率にこだわって負けるとか、
勝ててきたと思ったら一撃で利益を吐き出すループ
などの悲しい未来です。

そして負のループに巻き込まれ自信を喪失すると
相場に対してルール通りの安定したアプローチができなくなります。

そして、何をすれば良いのかわからなくなる

でも、経験はありませんか?

ずっと同じようなミスを繰り返していませんか?
ずっと同じようなミスで負けていませんか?

同じ様なミスは相場の雰囲気に流されていることによって起こります。

この世界は普通の感性を持った人間がそうなるように相場操縦・印象操作をする人が当たり前にいます。

そもそも人間の習性はその雰囲気に流される事をよしとしやすいのです。

焦ったり周りの雰囲気に流されて負けているというのは、人として真っ当な反応なのです。

例えば、

株で勝つためには、
企業調査や情報分析が”一般的に当たり前”

ですが、それ誰が言ってますか?

“ファンダを解説する仕事”をしている人が言ってませんか?

実際に相場で金を張って
日々トレードを実戦しているトレーダーはそんなことを言いません。

本当に勝つために必要な情報自体は多くないのです。

多くの人がトレードで勝てないのは、
間違った常識が植え付けられていることが原因だと気付いていません。

それぞれの狙う投資スタイルに合った勉強法トレード法があります。

その情報の正しい取捨選択ができなければいけません。

【株トレードはどう向き合うべきか】

トレードは新聞は読まなくても勝てる

株トレードは自由になりたい、
今の生活を少し良くしたい、
人生を楽しみたい、
という想いから挑戦することがほとんどです。

つまり本来はトレードと言えど、
手離れが良く人生を楽しむ時間もあるトレード手法
が一番良いのです。

毎日新聞やニュース・SNSのチェックに忙しくなることは、
もうその時点で僕の中では負けであり、めんどくさいのです。

しかもそれやるとバイアスにかかりやすくなりますし、

ニコラス・ダーバス氏も著書の中で定義していますが、
株トレードで勝つためには新聞やニュースは見る必要がないです。

その事実を実際に自分で検証して気づいた時に余計な情報に興味が無くなりました。

さらに、情報を遮断しチャートだけに集中し、練習に取り組むようになってからは利益を積み重ねられるようになりました。

だから僕は、

チャートのみスイングトレードを実戦して勝つこと。

知識の勉強ではなく、

知識を知恵に変えるための練習をすること。

この2つを推奨しています。


【本講座の練習方法に行き着いた背景】

僕は過去に株の勉強を相当やっていましたが、勝てませんでした。

知識を詰め込み過ぎて、チャートの見方や捉え方が悪く、
情報を正しく処理できない
状態になっていました。

負けトレーダー時代の僕は
シンプルからかけ離れて、複雑な思考をしてしまっていました。

どこでも・いつも・毎日・毎週確実に利益を取りたいと考えていたからです。

ひたすら日足だけに注目したり、週足も活用してみたりしました。
一時期は大きく勝つこともできました。

始めて年間で勝つことができたのは2018年でした。

いきなり勝てるようになり、
年初に100万ちょっとだった資金が500万を超えました。

年の後半にはたった4か月で資金が倍になるような時もありました。

4ヶ月間で資金は倍になった 2018年9月→12月

しかし、翌年はそれを継続できなかったのです。

時折発生する高値への飛びつき買い、安値への飛びつき売り、

この飛びつきエントリーによって、
コツコツ”逆”ドカンを食らっていました。

当時は勝率にもこだわって「株価を当ててやる!」と、
とにかく毎日前のめりになって相場を監視していました。

そんな前のめりに気持ちだけが先行している状態で、
移動平均線の形や日足のサインを見ると手が止まらなかったのです。

完全にチャンスだと思っているから止めることなんて出来ません。

もう無理でした、まさにポジポジ病です。
そして前年にとった利益をガンガン飛ばしていきました。

次の4ヶ月で大きく利益を飛ばす・・・ 2019年1月→4月

当時の気持ちは、
「このペースで負けてくと、マジで利益を食いつぶすな・・・」
「マイナス止まってくれ」

「次は勝ちたい、いったん資金を元に戻したい・・・。」

「俺は株トレードうまくなってきたはずだ・・・」
「いやでも、どう考えてもヤバいのかこれは・・・・」

という感じでした。

その時の僕はもっともっと練習量や経験量を増やして、
勝率を上げていくんだ!という意識になっていました。

しかし結果が出ず、なぜ前年はうまくいったのかもわからず、
運が良かったのかと疑い手法を変えてみたりして、
自分のトレードスタイルをどんどん崩していきました。

不安になればなるほど、目の前の事にも手が付かなくなりました。
仕事もプライベートもなかなかしんどい気分でした。

日足と週足を見て勝率が高い(と僕が勝手に信じ込んでいる)所へ
大量にロットをぶち込むというやり方をしていたので、

もはやドキドキする事は平常運転になっていました。
※明らかに相場中毒ですねw

💡もっといい方法があるのでは?
→結果出ず
💡このテクニカルを足したらどうだ??
→結果出ず
💡あの有名人はこんな銘柄を狙ってる!おし、ついていけ!
→結果出ず
💡なに!?この本(有名トレーダーが推奨)を読めばいいのか。
→結果出ず
💡この人めっちゃ株価当ててる風やん。次は乗っかろう。
→結果出ず
💡やはり練習量が足りないのか、監視銘柄数が足りないのか。増やすぞ!
→結果出ず

何をやっても結果でなかった時

わからぬ、、わからぬ過ぎる。

なんで、去年は大勝できたのか?

どうして同じようにやってるつもりなのに勝てなくなったんだ…?


【諦めかけた時に気付いた】

手探り状態が続きました。

3年負け続けて、やっとの思いで4年目で初めて勝って、
5年目にまた課題にぶち当たった
わけです。

マジでもうこれ以上、
こんな負け方するならもうお前のトレーダー生命も終わりやでほんまにと思いました。

せっかく、ようやく勝てる様なったと思って、
最近イキリ散らかしとったらまた逆戻りやん、、、と諦めの感情がちらついた時に、

一度落ち着いて、頭を冷静にして、
これまでやってきた目の前の事実に目を向けることにしました。

てか、スイングトレードにそもそも高勝率って本間に必要なんか?

初めて勝った2018年のような高い勝率は維持できなくなって、
そう考えました。

そもそもテクニカルサイン
上昇・下落タイミングを完璧に合わせることってできてたか?

去年は年間で大勝する事ができたと。
勝率が高い(と信じていた)所へ恐れずロットを叩き込んだ。

それは本当に俺が
「株価を当ててる」から勝っていたのか?

実はたまたまなんじゃないのか?

実際のところ、
大きく勝つ時は『ワントレードの利益が数日で膨らんで』勝っていたんだよな。

つまり、

勝率(株価を当てる回数)じゃなくて、
当たった時の利益が大きければそれで良いんだ。

ならば、勝率にこだわる必要なんかあるか?

勝率にこだわっているから、たった1敗する事を恐れて、
既に危険な水準
なのに粘ったり、精神的に乱れてるんじゃないのか?

勝率にこだわって、普段から損切に慣れてないから、
実際に損切判断を迫られた時にメンタルがブレてるんじゃないか?

3勝7敗や4勝6敗で損切回数が多くても
利益が大きく、損切りが早ければなにも問題ないのでは?

最初から低勝率を覚悟しておけば、
損切を当たり前にできて冷静に処理できるのではないか?

最初から低勝率を覚悟しておけば、
株価が大きく動く所だけで勝負を仕掛けようという発想を維持できるのではないか?

スイングトレードで大事なのは、
徹底的に『損小利大のトレードをするだけ
じゃないか。

という根本的な所に気がつきました。

では、

仮に勝率が5分5分でも勝つとするならどう狙う?

そして、

どこでエントリーすれば、
勝率は5割以下でも勝つことができる??

株価が大きく動く優位性の高いポイント』はどこだ?

どこに優位性があり、
数日で利益が膨らむポイント』がある?

そして、どうやって練習すれば、

その場所とタイミングを特定して、
他の銘柄に目移りせずに絞り込める?

大事

2015年からずっと日足のみでトレードをしてきて、
2018年は優位性あるポイントを絞るために「週足」も活用したよな。

日足トレードでは3年間ずっとうまくいかなかったけど、
週足も使って1年は大勝ちできたんだよな。

でも今は、

週足で絞っても優位性のない所にも反応してしまうことが新たな課題になっているんだよな。

週足では固いと思って”反応してしまう”んだけど、
実際は値幅が少なかったり、
逆行していくことも多い
ことがわかってきた。

値幅が少ない所にも反応してしまうから、
必然的に“勝率頼み”になってしまうことが課題になっているんだ。

では、

優位性のあるポイントをさらに絞り込むのなら、
週足のさらに上位足の「月足」を使うべきなんじゃないか?

そうすれば自動的に勝負所は限られることになるのでは・・・?

手数を減らして利益を狙うことができそうだ。

しかし、月足を使ってトレードポイントを絞り込むためには、
何の要素に着目すればいいかがわからない。

今まで自分がやって来たトレード履歴の事実と、
良い点・悪い点を整理
していこう。

それから月足を使って、改善する道を探ろう。
手法の検討は良い点・悪い点を洗い出した、その後だ。

マジで検証や練習しながら本番トレードもするとなると、
仕事もあるし、本気で毎日時間がないな。

これ以上、SNSは見ても無駄だ。

SNSは目にするだけで余計な情報が流れてくるので、
脳が勝手に余計な事を想像し始めて練習が手に付かなくなる。

自分の時間が奪われる。

今の俺はパッと見で情報の良し悪しの判断ができない。
全ての人の見解に影響を受けてしまう。バイアスがかかる。

SNSは全部消そう。

でも、もったいない気もする。。。

いや、違うよな・・。

今までSNS見てても負けてたじゃないか。

なんとかアナリストの相場予想や有名トレーダーの銘柄紹介や利益自慢を毎日見ていることは、実際のところ、自分の勝ちには全く繋がってないじゃないか。

むしろ、1つのネタを見たことがきっかけになりバイアスがかり、今自分のやるべきことを忘れてしまったりもしている。

・・・SNSは勇気出して消そう。

月足の値動きを捉えるスキルを自分に落としこむことができれば、確実に自分自身のトレードスキルは向上する。

もう周りに振り回されて、フラフラしない。

尊敬する勝ちトレーダーはどうみても、皆それぞれに自立している。

ここで結果出せなかったら俺はもうトレーダーとして終わるだけや。

だから、できること全部やり切ってから、
それでも辿り着かなかったら、諦める。

今日からはチャートと自分の心に集中する。
自分に必要の無い余計な情報は一切見ない。

そして、こうやって決めたルールをいつも途中で甘えて”少し”破る癖があったよな。

今日で決断しろ、
その覚悟が必要な状況なことをもうわかってるだろ。

今は余計なノイズから抜け出すことが課題なんだ。

とにかく今目の前に起きている事実と、
自分の課題を乗り越えるために解決策を探っていこう。

覚悟を決めろ。もう一切言い訳をするな。

もう一度、今日からまた仕事の始まりだ。
トレーダーとして自立するんだ。

これが、僕の中で自立したトレーダーになるための一歩目でした。

ここから世の中で言われているような一般論や机上の空論的な解説だけでなく、自分自身が『リアルの相場で勝つために必要な理論』や『具体的な金の張り方』の重要性に気付いていくことができました。


【株価の特徴的な動きを利益に変える】

参考:パンローリング社 チャートギャラリー<3436SUMCO 2022.07~2023.03>

上記の画像を見てください。僕がまず初めにいつもいう事です。

基本的に大型株であっても、
毎月10%の値動き
は当然のように起こっているのです。

この動きをうまく利用すれば利益化することができます。

大多数の人はそれをわかっていない、
焦って待てない、意識できていない、狙えていない
のです。

株トレードで負けているということは、
この動きを狙わず変な所でもがいていたり
無駄なエントリーが多すぎるのです。

この動きには明らかに特徴があります。
これをどのように売買すれば良いのか知らないのです。

比較的値動きがゆったりしている大型株でも毎月10%もの値動きが普通に起きています。

まずはこの事実を頭に入れておきましょう。

この動きに合わせて、
損小利大を実現するスイングトレード力
を身に着ける事が今回の練習の目的です。

毎日動く銘柄、動く瞬間をSNSや情報番組で探し続けなくても、

毎月値動きのある大型株を用意できれば、
チャンスは毎月向こうから来てくれるのです。

このチャンスのポイントを「勝負所」とし、徹底的に狙っていきます。

【練習のコンセプト】

練習テーマは下記です。

<テーマ>
天底ボックス理論をベースに勝負所を絞り、
自立した勝てるトレーダーとしてのスキルを身につける。

月足で環境認識、
日足でエントリー・エグジット
のオペレーションを軸にこれを実現します。

練習資料では僕がトレードの際に考える思考を共有しています。

<この練習のポイント>
①損小利大を実現する「勝負所」を見極める。
②脳と体が反応する箇所を「勝負所」に絞る
③多くの人が陥っている、高値買い、安値売りのミスを防ぐ
+α、自分で考えられるトレード脳を作る。

①~③を身に着けてもらうための練習講座です。
なぜこれを身に付けて欲しいかを解説します。

①損小利大を実現する「勝負所」を見極める。

多くの人が勝負所を見極められていません。

結果何が起こるかというと、ポジポジ病になります

あっちでもこっちでも「チャンスに見えて」ポジションを取り、
結果的に利益はあまり残らないはずです。

でもそれ、当たり前です。

スイングトレードの時間軸で、
優位性がある状況は毎日は来ません。

にも拘わらず、
SNS上では毎週・毎日銘柄紹介、
いつでもどこでも買い煽り・売り煽りをしまくってやりたい放題
です。

それでもネタ不足だから、その日の相場解説、その日のファンダ・ニュースをガンガン複雑に解説していきます。

これが、「チャンスが毎日ある」と勘違いして焦ってしまう大きな原因でしょう。

うまくいっていない場合は
優位性のあるポイントがどこかわからない。
●結局何を軸にトレード判断
したらいいかわからない。
●売買サインを見つけたら手が止まらない。
はずです。

考えるべきは、
上がると感じたから買う、
下がると感じたから売る、
ではありません。

それは勝率の目線に寄っています。

勝率よりも、上手く乗れた時の利幅に着目していきます。

〇ここからどこまで上がる可能性がある位置か、
〇ここからどこまで下がる可能性のある位置か
を先に考えるべきです。

順番が逆になると、ポジポジ病になりやすいのです。

明日上がりそうだからと、
利益が伸びない所でもサインに反応してしまい、飛びつきエントリーする。

だから利益は短いし、逆行した時の損切で利益を食いつぶす。

その状況を防ぐために、

この練習ではエントリー足の2段階上位足である月足環境認識することを徹底していきます。

月足を使うことで全てのサインに反応してしまう癖を防いでほしいのです。

そして、優位性の高い状況を見極めて、スイングトレードのメリットである利益を引っ張る感覚を身に付けてほしいのです。


②脳と体が反応する箇所を「勝負所」に絞る

絞るという事は余計な事に反応しないことに繋がります

①の見極めができると、勝負所を絞り込むことが出来ます。
この勝負所以外に反応しない状態を目指します。

反応しない脳と体を作る事ができると精神を温存できます。

1日中トレードのことを考えて不安になっていると、
見えない部分で精神は大ダメージを受けています。

経験のある方はわかりますよね?笑

だから、やらないところをきっちり休む。
勝負所には確実に反応する。

このメリハリが身に付くように練習資料を設計しました。

チャートをパット見た瞬間に「今は集中する箇所じゃないな」
という判断を秒でできるようになってほしいのです。


③多くの人が陥っている、高値買い、安値売りのミスを防ぐ

高値買いや安値売りのミスは異常に多いです。

異常にです。
相談を受けるたび、これで悩んでいる人多いなと改めて気づきます。

参考チャート:楽天証券 マーケットスピード 日経平均先物

例えば安値売りでいうと、
上記画像でピンク矢印①②の所で売りを入れたりします。

僕が負けてた時、マジで引くぐらいこのミスをやってました

大概は移動平均線の使い方を絶対的に間違っています。

長期移動平均線の方向感に短期移動平均線が一致した瞬間に買い。
(上記の画像の場面でいうと売り)

これ、いろんな本に書かれていますね。

株のテクニカル本を熱心に読んできた人は
皆知ってるんじゃないでしょうか。

このロジックで押し目買い戻り売り狙って、
なぜか負けているんですよね。

何度も。

そんなトレーダーが大量にいることを知っています。

僕もそんな負け方をし続けていたからです( ;∀;)

移動平均線の形やパターンだけをサインとして覚えても、
おそらくこのミスを治すことはできません。

練習中からその高値買い・安値売りをどうやって防ぐかを見極めてもらえるように、

ボックス理論を用いて、この問題への対策を立てます


+α、自分で考えられるトレード脳を作る

優秀なトレーダーはこの手法はイケるんじゃないか?と閃いたら、
即座にその手法を使う相場環境や資金管理など、
勝つために検証をしてルールを言語化
していく事ができます。

優秀なトレーダーほど、この言語化能力が高いです。

これはやはり長く相場経験を積んでいきながら、
トレードの質を高める練習を繰り返す中で身に付いていく
ものです。

自立した自分の考えで、
相場環境に合わせて都度方針を軌道修正していく力は大事です。

相場では皆が各々に言いたいことを言うからです。
自分の軸を持っていないと間違いなくブレてしまいます。

だからこの練習資料を参考にトレードスキル向上の方法を理解し、

他の銘柄を見た時に、自分一人でも考えられるトレード脳を身に着けていただきたいなと思っています。


【誰かに頼り、依存するトレードは最悪】

株を始めた頃、僕はそっちに全力疾走してしまいましたが、
それは全然自身の成長にもつながらず、超絶苦労しました。

本業の収入も多く資金や資産も豊富にあり、
株トレードは遊び的なものだというお金持ちの遊びなら、
誰かを頼ってイナゴトレードしても良いです。

楽しみ方は個人の自由です。

でも僕は違います。

株をビジネスとしてとらえて、戦略と技術で勝てるようになりたい。

自分の力で勝つようになりたい。

努力し準備し、どんな時代でも勝ち確に持っていけるようなトレーダーになりたい。

自分の意思で自分の舵を取り、
トレードで勝っていく実力を身に着けていきたいのです。

この資料もおそらく、そうなりたい!と主体的な姿勢で臨む人にしか役に立ちません。

僕自身もずっとそれを目指して今も相場に臨んでいますし、
これからもそのつもりです。


▼具体的な理論と練習法の解説に入ります▼

さて、前置きは終わりです。

それでは具体的な実戦方法の解説に入りましょう!
メインはここからです!笑


【この練習で身に付くこと】

月足を使った天底ボックストレードの実戦スキル
エントリーポイントを絞り込む力
勝負所以外に反応しなくなる力
集中力を温存できる、脳の決定疲れを防げるようになる。
買い仕込み、売り仕込みの技術が身に付く
ボックスからのブレイクアウトを適切に捉えるスキル
〇ワントレードで値幅10%越えの利益

※練習に対する時間が必要ですが、慣れれば楽になり日中は暇になります。ザラ場はトレードしないので。


【どんな方におすすめの練習か】

●今、自分の練習方法に不安がある。
●スイングトレードをしてるが、結果が出ていない。
●移動平均線のテクニカルを勉強してきたけど、勝てない。
●エントリーするとよく逆行する。
●押し目買い、戻り売りを丁寧に狙っているつもりだが、負けている。
高値掴み、底値売りをしてしまう。
コツコツ逆ドカンで利益を飛ばしてしまう。
日本株トレードで利益を出したい。
長く使えるスイングトレード技術を身に着けたい。


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【本講座の資料内容について】

<メイン資料>
◆3436SUMCO 過去チャート検証資料 PDF40枚
40枚全てのチャート(2005年11月~2023年1月の約18年分)に書き込みをしています。内容相当多いです。Box相場の捉え方を基本から解説しています。今後、他銘柄で検証を進める時のサンプルにも使えます。
 ・チャートのポイント解説
 ・株トレード上達法解説

<補助資料>
◆グランビルの法則イメージ
 ・月足チャートを重ねた具体的な使い方
◆天底Boxの勝負所のイメージ
◆底Boxの詳細イメージ(基本形)
◆天底Box基本形理解のための補助資料 ★追加
  ・天井Box基本形 事例集 13パターン
  ・底ねりBox基本形 事例集 10パターン
◆練習方法の解説動画①+②(約98分) ★追加

<その他>
◆練習銘柄候補のリスト ★追加
◆銘柄一覧ファイル(333銘柄)※チャートギャラリー用 ★追加

<サポートフォロー>
◆LINEサポート
資料に関しての質問はLINE@かメールでのサポートを想定しています。
LINEがスムーズで良いと思います。

<購入特典のサポート>
◆通話コーチング(株トレードの相談) *希望者向け ★追加
  ・1回60分通話を想定

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【メイン資料】

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