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くまの子ウーフのナスとイングリッシュ【エッセイ】

いただいた夏野菜をカットして、シンプルに素焼きしたところ……。

こんなん出ました!🎉

ナスの断面にクマ🐻の顔出現

最初はサル🐵かな?と思いましたが、フライパンで焼いているうちに皮がよれてきて、耳っぽいのができたので、最終形態はクマ🐻寄りに。

こんなクマさん、どこかで見たことあるなぁ…。
プーさんは違うよな、🍆なすやmさん(もといはそやmさん)とこのダフやん🧸とも違うし……。

↑↑色んな種類のナスによる面白ナスレシピ記事

↑↑オシャ可愛いダフやん


そして、記憶の糸を辿り、行き着いたのは、幼い頃に何度も読んだ『くまの子ウーフ』でした。

あんなに大好きだったのに、物語がどんなだったかほとんど思い出せませんでした。ただ、絵もお話も大好きだったという記憶だけは残っています。
ブック○フで今度探してみようかな📚️


さて、話題はクマ🐻からナス🍆へと変わります……

みなさんは、英語でナスは何と習いましたか?
私は“eggplant ”と習いました。
おそらくほとんどの方が“eggplant ”と教わったのではないかなと思います。

読んで字のごとし、卵みたいな植物という意味で、白くてサイズも卵くらいのナスの原種の見た目から名付けられたと昔教わりました。

これまでずっと、ナスを英語で訳すとき、自分はこの“eggplant ”一択でした。

しかし、つい先日、英話で違う言い方があることを初めて知ったのです。それは、耳慣れない単語でした。

“aubergine ”(オウバジーン) 🇬🇧イギリス英語では、こう呼ばれているのだそうです。
てことは、エッグプラントは🇺🇸アメリカ英語ってことですね。
さらには、“aubergine ”は同じスペルで🇫🇷フランス語ではオーベルジーヌ。

オウバジーンやオーベルジーヌと聞いて、なんだか綺麗な生地のドレスとか、高級な香水のような響きだわ✨と謎の感想を抱いたのでした。


輪切りのナスに現れた模様のおかげで、思いがけず色んな検索をしたなぁ……(〃´o`)=3✨️

結局、くまの子ウーフのナスは、レトルトカレーに他の夏野菜と添えて、お昼に平らげたのでした。
カラフルでオシャレだわ😻✨️などと悦に入りながら。

手抜きカレーだけどね👍🍛


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