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豊かな生活を得るには

こんばんは。fleurs de voyageのlouis(ルイ)です。

本日は新月でもあり、旧暦のお正月にあたります。
日本は新暦のお正月でお祝いをしますが、中国など他のアジア国は、旧暦でお正月を迎える文化が多いですね。
私は今日、江ノ島神社へ行き、旧暦のお正月に合わせて、感謝の祈りをしてきました。
三連休初日で、天候も良かったせいか、とても混んでいました、
ここ最近に江ノ島へ行った中でも、ダントツ1位な混雑でした。

最近、豊かさについてというテーマの話を耳にすることが多いと感じます。
皆さんにとって、豊かさとはどんなことですか?

経済的に自立し、何を買うにしても問題のないゆとりのある生活が豊かさだ。

自分がゆっくりくつろげる自宅が、豊かさの象徴です。

家族が健康で、毎日過ごせる瞬間が、豊かさの全てです。

などなど、豊かな暮らしと言っても、人それぞれ違いますよね。

冒頭でお話した通り、本日は新月ですので、アカシックレコードにアクセスし、「豊かな生活を得るには」という問いを投げてみました。

そしたら、「花と塩」とメッセージが降りてきました。

花は心を豊かにさせる。庭やプランターなどに花の種を蒔いたり、球根を植えたり、もしくは花瓶などに花を生けることで、心が浄化され、豊かな心が成長するきっかけとなり、そこから豊かな生活に結びつく。

盛り塩で、部屋を清めることが、豊かな暮らしを得るきっかけになるとのこと。
それで、盛り塩の歴史について、少し調べてみました。

盛り塩の歴史は、中国の風習が日本に伝わってきたのが始まりだそうです。
平安時代では、家の入口に盛り塩を置くと、牛車に乗った身分の高い人を招けると考えられていました。 その後、徐々に盛り塩は縁起が良いものとして定着し、最終的には現在の形になったそうです。

たまたまですが、私は玄関掃除をする時に、神社で頂いたお塩、または富士山の黒砂を撒いて、清めてから掃除をしています。
それと、お風呂の入浴剤として、バスソルトとアロマを混ぜたものを、湯船に入れて入っています。

バスソルトの歴史も調べてみると、塩は人が生きていく上で欠かせないものであると認識され、古代では富と利益を表す象徴として使われていたそうです。塩が健康に良いとわかり、古代ギリシャでは医療用として活用され、塩浴が勧められたそうです。また、19世紀後半にフランスの医師が開発した、海水のミネラルに着目した海洋療法(タラソテラピー)も有名です。

お部屋のお清めから、体の健康まで、豊かにさせていただける、身近なものでもあり、貴重な塩。
塩は海からの産物で、花と同様に自然からのギフトですね。
そういう恵みを感謝し、日々の生活に取り入れ、豊かな暮らしを拡大していきたい。そう思った新月の夜でした。

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