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二重権威を隠さない ~序列の乱れはどこにある?~

お天気は良くても寒さは厳しいですね。
散歩で出会ったおばさんはラブを見ながら、犬は滑らないでしょう?
と言った傍からラブが滑ったのを見て、あらあ、滑ってるわ、
と声を上げ滑って大変だよね、気をつけようね、と頭をなでながら話しかけてましたよ。
関東も雪で大変な騒ぎですね。怪我だけはお気をつけてください。

先週、宮内庁に意見を入れたのですが、当然一つ一つの意見に応えることはないと注釈が付いてます、いつも思いますが、どんな意見があり検討されたことはあるのか、そうしたことをホームページに載せてもいいのではないかと思います。今は、どこの企業でも苦情相談窓口は当たり前で、その対応なども当事者のみならず顧客にも分かるよう公にしているのではないですか?私は我慢ならないと総理官邸にも意見を入れたりしますが、その意見もどう扱っているのか気になります。

年が明けてから仙洞御所のご隠居ご夫婦は、目立った動きもなくお静かで、やはりお年のせいかしらと思っていたら、危機パトさんが下の動画を上げてました。
二重権威が生きていて、岸田総理や三権の長を呼びつけている、というお話でした。
また、悠仁さんは単独で上皇の誕生日にお祝いに行かれたが、皇后さまの誕生日には行かれていない。
上皇、上皇后の活動が今も宮内庁のホームページにあるのはおかしいだろう。そういうお話でした。

それで先週の、私が宮内庁に挙げた意見を思い出したのです。

意見は二つ。
一つは、皇室にとって皇族の方々の序列は第一義であろうがどうか?昨今の皇族の方々を見るに、序列を守っているとはいいがたいと見えるので、正したほうがいいのではないか。
一つは、宮内庁長官ともあろうかたが、敬宮様を正式な呼称で呼ばないのはなぜか。記者会見という公での愛子様発言はいかがなものか。長官自ら正式な呼称を用いるべきではないのか。

大体そういうとことを送りました。

2700年も続いてきた天皇制ですが、これは厳しい序列があってこそ続いてきたものだと私は思います。唯一無二の存在が天皇であるためです。
序列でもめた有名な事件は禁中並びに公家諸法度でしょうが。それでも天皇の立ち位置を変えられなかったでしょう。序列は、天皇を象徴としたとしても皇族の中では決められ、守ることが伝統だろうと思います。

これをことごとく壊しているのは平成のご隠居夫婦でしょう。元凶だと思います。平成のご隠居夫婦は、生前退位という手を使ってまでも皇統の移動を考え、自分たちの権威を保ちつつ、残りの人生でことを成就させようと考えてるでしょう。
もはや二重権威と言われようが、皇統移動と騒がれようが関係ないほどに急いでいるように見えます。
秋篠宮は、今やらないでいつやる、状態でしょう。

悠仁さんが、上皇ご夫婦のところに挨拶に行くということは、天皇にしてくれると分かっているからでしょう。反抗もせずに行くのですから、本人もそれを望んでいると私には思えます。
彼もまた、かつての明仁皇太子が天皇になることにこだわったように、天皇になりさえすればと考えているように思えてなりません。
彼は成人を控えた大人なのですよ。それくらいの計算はするでしょう。

今上陛下が、本来のあるべき皇室の姿にすべく努力をされています。
皇后さまや敬宮様が、それをお助けしています。
私は、おかしいと思うことを発信しましょう。

    今日はここまで

       今日も読んでいただき有難うございます。❤️

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