見出し画像

過去が語り始めた

~歴史は裏付けを塗り替えるのですよ~

最近の楽しみは、ユーチューブで猪猟や熊猟を見ることである。昨年からこうした番組があるのを知り、いろいろ見て楽しみ、 私の過去生は狩猟民族だったろうと思っている。
人間の生活圏との境界を越えざるを得ない野生動物に対しての意見は多々あると思うが、大昔からこうした野性と戦ってきた人間、そこには動物愛護だけでは片付かない切実な野生と人間の戦いがある。環境破壊を犯してきたのは私たちであるから、あいまいな優しさだけでは解決できない問題で当面、私たちは人間の命や生活を守りつつ野生との共存を探るしかないのではないかと感じる。


昨日の令和初の天覧競馬、私はパン作りのため見られなかったが大きな話題になっており、あちこちの媒体から遅ればせながらも見ることができた。
両陛下が一般客とともに楽しんでいる様子が、その所作からも伝わり
両陛下の会話の多さも見られ、さらには馬アレルギーの宮内庁の発信も嘘にまみれたものと明確になった。

文春ですらこの調子である。
何のため?誰のため? 

 危機パトさんが端的に説明されているので紹介します。

最近、赤坂のご隠居達の過去の話が多く出回るようになりました 。特に奥方さんのこれまでの所業を、皿婆という誹謗中傷があると名古屋大・河西秀哉氏が文春で発表し、Xなどでは皿婆とは何かという騒ぎになりトレンドに上った。
この記事は美智子様の擁護なのか火消しなのか否定なのかはわからないが、その少し前にユーチューブで発信された内容の裏付けと、知らなかった若い世代に情報と根拠を与える役割をしたことは間違いないと思う。

平成のご夫婦といえば何を思い出すだろうか?
奇天烈衣装と慰霊の旅?災害被災地に駆けつけ被災者を抱きしめたり、床に膝を折ってかがみ声かけしたこと?

そのために衣装を作ったとか、混乱する被災地にヘリコプターまで使い乗り込み行政の対策を遅らせ、出された昼食にレトルトカレーだと激怒し、水のない被災地にスイセンを枯らすなと申しつけたり・・・外国訪問のほとんどは招待ではなく押しかけ訪問であったこと、1回の訪問で作る衣装は1000万を超えること、当時の今上陛下ご一家は500万で生計を立てていたとか。

その時に言えなかったこと、声がSNSなどに溢れています。

そればかりではない

生前退位の理由や秋篠宮の血筋は天皇家ではないことや紀子妃の出自、小室氏が自分を殿下と呼べという根拠、悠仁さんの障害や父親が誰かの疑念、真子さんは出産している?問題・・・

闇は深まるばかりのように見える。

SNSでいわれることのすべてが正しいなどとは思ってはいないが、根拠が明らかになったものは立派な裏付けだと私は思っている。

少なくても美智子様の衣装問題、雅子皇后さまへのいじめ問題、宮内庁の発信が美智子さまの意向を汲んでいること、平成の天皇皇后が昭和天皇の愛した自然林を坊主にして56億をかけて新御所を立てたこと、秋篠宮の後嗣御殿は60億になろうとしていること、小室氏の弁護士資格はかなり忖度が働いた胡散臭いものであること、などなどは・・ほぼ明らかになってきた。

言い訳報道が新たな矛盾を生み出すという悪循環も・・・

縄文時代の遺跡が当時の生活を私たちに伝えるように、イメルダ夫人が国民生活を犠牲にして靴を買いあさったとか、アンネの日記でユダヤ人への迫害が知られたように、歴史は時間の経過とともに語り始めるのをやめないと私は感じている。

しかも間違った歴史はこれまでも塗り替えられてきた。

第二次世界大戦時にユダヤ人にビザを発給し命を救った杉原千畝外交官も当初の評価は違うものだったはずだが、現在は人道上の勇気を称えられている。

歴史には、その時代の英知を使っての修正力もあるのだ。

歴史は語り、正しく上書きされていく、科学がそれを支えていると思う。美智子さまのこれまでの黒歴史が表に出てきて、今まで言われていた慈愛の正体が上書きされ正されるのも近いと私は感じている。

         今日も読んで頂きありがとうございます。❤️








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?