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さあ、赤坂のお印よ ~考えさせられたわ~

敬宮様のお誕生日映像は、予想を超えて落ち着いた勉学をにじませたものだった。そして落ち着いた雰囲気の映像で、安心感や何か不動の気品と包容力を感じさせるものだった。嬉しかった。
これが皇女様と素直に思えた。とても嬉しく希望が湧いた。


苫小牧が冬に向かい氷の世界になるからではないが、皇族のお印、せっかく調べたりしたのだから書き残そうと思う。個人的な好みがあるので皮肉は多くなりそう・・・ 

赤坂ご隠居婦人のお印は、白樺

普通女性皇族は花などで男性は樹木らしいが、明確な規定はないらしい。美智子さんが入内するにあたりお印を決めたのは昭和天皇皇后さまで、皇太子がそれに加わったのでは ないかと推察する。

上記の資料を読んで感じたのは、昭和天皇皇后さまは美智子様の入内の意味を知っておられたのではないか?ということ。通常お祝いや一生使うお印に樹齢30年と言われるものを選ばれるとは思えないし、子孫繁栄の樹でもない。ご本人たちには軽井沢の思い出であっても、 平成が30年で終わったことを見ても、このお印の意味はお二人の想像を超えたところにあったのではないかと思えるのだ.     花言葉=いくじなし

紀子様のお印はヒオウギアヤメ。

ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)ジュースには、皮膚の炎症や中毒の軽度の症状を引き起こす可能性のあるわずかに毒性のある配糖体が含まれています。 ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)の根茎には、摂取すると胃腸反応を引き起こし、触れると皮膚の炎症を引き起こす可能性のある毒素が最も多く含まれています。                   PictureThisyより引用

紀子様のお印は、当時の天皇皇后と秋篠宮、紀子さんが話し合われて決めたという。檜扇というのは皇室の扇にもあるということで決められたのだろうが、強くはないものの毒性がありペットなどは近づけないほうがいいと言われる。なぜこの花を選んだのか?
今の紀子様を見ると、お印よりもご自分こそが毒をはらんでいるように見えるのだが、私だけ?? 

花言葉は「高貴」「奇跡」「華美」・・・名前負けという言葉があるけれど・・・

紀子さんは花言葉に惹かれたのね、自分がそうだと勘違いしたのね、目標にしたらよかったのではないか???

真子さんのお印はモッコウバラ    

とげがなく初心者も育てやすいバラとのこと。ただ花の時期は一年に一回である。

花言葉は  「純潔」「あなたにふさわしい人」「初恋」「幼いころの幸せな時間」「素朴な美」

お印は秋篠宮夫妻が決められたと思うが、皮肉かと思うほどの花言葉である。棘がないとはご自分を守るすべがないということかと思った・・・。

佳子さんのお印はユウナ(ハマボウフウ)

花言葉は、楽しい思い出

ハート形の葉っぱで一日花、椿のように落ちてオレンジ色に花の色が変わり終わるという。
恋愛体質の佳子さんにぴったりのように思え、花のきれいな時期が短いというのも、何やら暗示めいてはいまいか・・・ 

 今日はここまで

       今日も読んでいただき有難うございます❤️

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