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ことりっぷ×noteのコンテスト「#わたしの旅行記」 で賞をいただきました…!!

こんにちは、まろです。

突然ですが、
とってもうれしいニュースが
飛び込んできて…!!

ことりっぷ×noteのコンテスト
「#わたしの旅行記」で
"海外旅行記賞" という
賞をいただきました…!!!!

1万以上の応募作品の中から、
計10名が賞に選ばれ、
そのうちの1人として、

わたしの記事を見つけて、
読んで、賞をくださったことが
ほんとにうれしくて。

賞をいただいたのは、
トルコのカッパドキアについての
旅日記です。

実はこのnoteには裏話があって、

ある愛知の瀬戸市にある
ゲストハウスでヘルパーとして2
週間お手伝いをしていたとき、

出会う方がほんとうに
魅力的な方ばっかりで。

素敵なオーナーさん達や、
街の人や、お店や、ゲストさん達。

そんな素敵な思い出や経験を
のこしておきたい!
と思ってはじめたのが
コラージュの旅日記。

そして、旅をして、
地域の素敵な場所や、
人や思い出を発信するのが夢!

思い出にのこるように
コラージュも始めてみた、

と、そのゲストハウスに
たまたま泊まりに来てた人に
話したら、

めっちゃいいじゃん!!
すごいよ!!かわいいよ!!
今すぐそのコラージュと、
その素敵な思い出や思いを
発信するインスタのアカウント
作ろうよ!

と背中を押してもらって、
その場で作ってはじめたのが
@local_travelnote
という旅日記のアカウント。

旅先で出会った人や、
旅好きな人が少しずつ
フォローをしてくれて。

このインスタには書ききれない
旅の思い出や出来事も
noteにより書くようになって。

あるとき、このアカウントで
どんなテーマの記事が
読んでみたいですか?

とわたしの経験を箇条書きにして、
リクエストを聞いてみることに。

そのとき何人かが
読んでみたい!と言ってくれて
書いたのがこの
トルコのカッパドキアの記事。

たのしみにしてくれる人がいると思って、

どんな風に書いたら
ワクワクしてもらえるかな、
一緒に旅気分を味わってもらえるかな、

そう思いながら、
早く届けたい!と
わたしもワクワクしながら
いそいで書き上げたもので。

ちょうど
note×ことりっぷが
#わたしの旅行記
というお題でコンテストをしてて、
参加してみました。

するとなんと、
魅力的な海外旅行記として、
"海外旅行記賞"
という賞をいただけて。

なので、
いろんな偶然やいろんな人のおかげで
この記事を書き、賞をいただいて。

それがとってもうれしくて、
感謝の気持ちで溢れました。


そして、このアカウントをキッカケに
旅や人生史や記念日の
アルバム作りのお仕事もはじめてみて。

はじめたばかりですが、
すごくよろこんでもらえたのがうれしくて。

このnoteやインスタのアカウントや
アルバム作りが、
だれかに届いて、
幸せと思ってくれる人がいることが
本当にうれしくて。

ことりっぷのかわいい
雰囲気も昔から大好きで、
そんなことりっぷの
webマガジンにも載せてもらえるのも
すっごくうれしくて。

紙のことりっぷにも
載る場合もあるとのことで、
もしも紙にも載ったら、
うれしすぎて夢のよう…。

いつか自分で旅の本も出してみたいし、
地域やその土地の
風土や文化や暮らしに触れて、
それを紡いでいけるような
仕事がしたくて。

こういったいろんな
チャレンジをしていく中で、
本当に自分がやりたいことが
少しずつ見えてきた。

高校生のとき英語の授業で、
英語は便利で、グローバル化が
進んでいるけれど、

それによって
少数民族の言語が
消滅しだしているんだよ。

ある北国では、
雪を表す単語が、
80もある。

雪の結晶一つ一つに
名前がある。

そういう暮らしだったり、
文化だったり、知恵だったりを
反映している言葉が
急速になくなっている。

という話を聞いて。

大好きな雑貨やインテリアも、
その国の風土や暮らしと共にある。

暑い国ならではの建築や、
雪国ならではのライフスタイル。

その土地で取れる名産品や工業。

シエスタやフィーカ、ヒュッゲなど
その国の文化を表している。

寒いロシアではウォッカ、
水のない砂漠のタジン鍋、
食べものも同じ。

都会や観光地は
同じようなチェーン店や
お土産屋さんが並ぶのが
詰まらなく感じて。

商店街や個人商店が潰れて
大きいスーパーや
ショッピングモールが建ち並ぶ
街並みを寂しく思って。

宗教や価値観による、
暮らしや風習や物語。

歴史や時代の中で生まれ、
変わってゆくもの。

人の一生と、その意味。

思えば、
わたしが強く心惹かれるのは
そういったものだった。

時代や時の流れに逆らって、
伝統だと言って
無理やり続ける必要はないし、
その人たちにとっても、
守ることが幸せではないかもしれない。

でも、そういう文化や、
価値観や、知恵や英智は、
紡いでいく必要があると感じていて。

そういうものが完全に
なくなってしまう前に、
紡いでいきたいと思う。

そんな人やものを、
現地で触れて、見て、知って、

守るのではなく、
無理に続けるのでもなく、
紡いでいきたい。

世界中を旅して。

いろんな経験をして、
挑戦をして、
自分自身について考えて、
最近やっと分かってきたこと。

表面にあった
いろんな好きなものや
興味のあったことが、

自分の奥深くで繋がってきた。

旅に出よう。



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