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こんにちは、キングスマンです。

いただいたメッセージに対して何か添えていきますね。今回いただいたのはこちら！

スタートダッシュをかけるつもりが、まさかのテレワークシステム構築を任される羽目になりズッコケたけれどスキマ時間を最大限有効活用して飛び上がるぞ！（Tさん）

この講座全体に対する意気込みですね。こういう熱いのは嬉しいです。

今回はこちらのメッセージから言葉を拾って添えていきます。

■決して偶然ではない、そういう時代が来たのだ

この情報を発信している時期はまさに「コロナウイルス」が流行して、緊急事態宣言やら外出自粛やらいろいろ騒がれているときです。

で、「テレワークシステム構築を任される羽目になり」とありますが、ひとつの時代の節目なのかなぁ、と個人的には感じています。今となってはZoomの認知度がかなり高まってますが、実は、3、4年前からビジネスでは活用してます。むしろ、それを使ってコンサルやセミナーをしたり、さらにはコンテンツを製作したりと、ネットビジネスをやる上での必需品となってます。

そんな個人的な話はさておき、働き方改革が出たころから、「テレワーク」という仕事のスタイルはずっと提案されてました。しかし、それでもちょっと進んだ一部の企業でしか取り入れてなかったり、そもそも「うちの会社じゃ無理」みたいな思考で多くの会社からは無視されてきたところがあります。

しかし、今回のコロナ騒動で、せざるを得ない状況になり、「テレワーク」を取り入れる方向へ多くの会社は動いています。

こういうのを俯瞰して見ていると、いずれ來る時代が世界を動かす出来事がきっかけで、早まってやってきたように思えます。時代の進歩です。

コロナショックで嫌な部分ばかりフォーカスしてしまいがちですが、こういう生活や技術の進歩は嬉しい副産物ですね。今回得た技術や生活スタイルはアフターコロナでも絶対に活きてくるはずです。

■コロナで終わりではない、ウイルスはまた来る

もうひとつ、コロナ絡みで感じるのが、実店舗や対面のビジネスしかできないと、こういう状況に全く対応できず、事業としては完全に「死」を迎えるということです。まさに成す術なしでお手上げ状態です。

そして今回のコロナの件ではっきりと確信しましたが、たとえコロナウイルスが落ち着いたとしても、今回の規模かそれ以上のウイルスは必ずやってきます。そのときに今回の学びを生かせるかがカギですね。

今回の教訓は「実店舗や対面のビジネスしかできないと大打撃を受ける」ということ。では、次に備えるにはどうすればいいのか？

それはオンラインでの繋がりや仕組みを構築しておくこと。これ以外にはあり得ません。直接、人と会わなくてもビジネスが成立する方法を持っておくべきです。

例えばそれは田舎のラーメン屋さん、定食屋さんであったとしても、オンラインで誰かとつながりを持っておくということ。オフラインのつながりは強力ではありますが、どうしても距離の限界があって、地域的ダメージを受けると、両者ともダメージを負います。

一方で、オンラインであれば距離の制約がなくなるので、例えば今回の件で言えば、初めのころは緊急事態宣言が出ている地域と出ていない地域が存在しました。出ている地域のオーナーは出ていない地域の人に助けを求めたり、ビジネスオファーをしたりすることが可能です。

大事なのはオンライン上でつながり、欲を言えばコミュニティや顧客リストを持っておくこと。これによって、最悪の事態と言うのはいくらでも回避することができます。

教訓は必ず活かしましょう！あなたなら何をしますか？

■音声版はちょっと濃い内容になってます