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生まれたときから最後までを守護してくださる神社へ

こんばんは。

自分の才能を活かし、社会で活躍したい方の
モヤモヤをすっきり解消するお手伝いをしている
人材マネジメント数秘術鑑定士のナホです。

今日は、祖母の誕生日をお祝いしに
実家に帰って来ています。

祖母は、今年で
98歳

大正10年生まれです。

大正
昭和
平成

そして

新元号

4つの元号を生きる人です。

すごいな~。

そんな祖母の
数秘術を計算してみると

エッセンシャルナンバー(本質)8
ソウルナンバー(魂)22
でした。

(本質)8の世話好きさんであり、
(魂)22の基本、やってやれない事はない
という強い心の持ち主でした。

私の解釈ですが、

(本質)8の世話好きを活かして、
たくさんの人にお世話をして

「得を積み」

(魂)22の基本、やってやれない事はない
という精神で、
(畑仕事を1人でやり通して子供を育てたらしいです)

「前向きに何事にもチャレンジして来た」

結果

長生き出来ているのではないかと
思うのです。

久しぶりに実家に帰ってきたので
気になっていた

産土神社 (うぶすなじんじゃ)
にご挨拶に行ってきました。

産土神社 (うぶすなじんじゃ)とは、
産土神社は生まれた家の
近くにある神社であり、

その者を生まれる前から死んだ後まで守護する神とされており、他所に移住しても一生を通じ守護してくれる神様がいる場所だそうです。

自分の産土神社は、
生まれた県の「神社庁」に問い合わせると
教えてくれます。

私の産土神社は、
実家近くの
山の中

けっこうな
山道を登って行くと
やっと見えて来る
場所にありました。

ハイヒールで行こうとしていた私ですが、
「それじゃ無理だよ」と、
母がスニーカーを貸してくれました。

杖まで準備して来た母。

そんなに
すごい場所なの?

と半信半疑でしたが、

けっこうな
山道でした(汗

ここは、母にとっての
氏神様でもあるのですが、

毎月
朔日参り(ついたちまいり)に
1人で行くには、
ちょっと怖い場所でもありました。

朔日参り(ついたちまいり)が
困難な神社があるとは、
想像もしていませんでした。

私の記憶では、
生まれて初めて訪れた

私の産土神社

後から調べてみると、

産土の神様は、
私の事を最も良く
理解してくださる神様なので、

産土神社に参拝すると、

出会いのチャンスが飛躍的に増えて
すんなりと結婚が決まることも多々あるそうなんです。

なるほど、

私が未だに
チャンスが訪れないのは

産土神社に参拝出来ていなかったからなのかもしれません。(汗

さらに山を登っていくと

奥の院があるという事で、

せっかくなので
上まで上る事に・・・。

さらに
きつい
山道

途中
土砂崩れをしている
山道を

慎重に登っていくと

頂上に!

ひっそりと
静かに
佇んでいました。

写真では分かりませんが
この祠の前は、

土砂崩れで
断崖絶壁

正面から
手を合わせる事が出来ずに

仕方なく
横から、

手を合わせて来ました。

夕日が沈む頃の時間だったので、

とても温かい
日差しを感じる事が出来ました。

産土神社

行くことが出来て
良かったです。

帰宅してから
母も私も
頭痛に・・・。

理由は分かりませんが、
なかなか
人が来てくれないなので
神様が
淋しがっていたのかもしれません。

また、機会があれば
スニーカーを履いて
参拝に行こうと思います。





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