こんにちは。

統計学により導き出された叡知を活用し、
個々の強みを活かした人材マネジメントをサポートしている
人材マネジメント数秘術鑑定士のナホです。

もし、私の考え方に共感してもらえたら
繋がって(フォロー）いただけるとすごく嬉しいです ♪

今朝も
毎週火曜日のAM6：00に行われる
オンライン読書会に参加
「アクティブ・ホープ」
著者：ジョアンナ・メイシー＋クリス・ジョンストン

今朝は、
「豊かな生き方を定義し直す」の項目

自分の心の一番奥底にある価値観に従って行動するとき、
「フロー状態」が起こりやすくなるという内容。

夢中になれるくらい適度に難しく
挫折感を味わうほど難し過ぎない
活動に取り組むと

「フロー状態」が起こり
活動に没頭すればするほど
それが上達する、
自己強化のスパイラルが形づくられるそう。


その中で
ある参加者さんが、

目の前の事を
楽しんだり
精一杯やっているけれど

「私は今こんな事をして良いのだろうか？」

※つまり
「もっと他に私がやるべき重要な事があるのではないだろうか？」
という自分への問い。

このフレーズが
ときどき
頭の中から聞こえてくるそうなんです。

それを聞いて
私は。

「わ～か～る～っ」

と共感
他の方も続いて共感

みなさん
それぞれ
環境が違っても

頭の中で聞こえてくる
言葉が同じだとは

驚き！！！



この言葉は、
私たちに何を教えてくれている合図なんだろうか？



ちょっと前に
「がんばらないと不安になる原因」の正体が
分かった(つもり）なので、

ここ数日

私は、
何もしなくても
世の中に価値を提供していなくても
存在価値がある
存在しても良い

という在り方を実践しているのですが

やはり
まだまだ
この言葉や
在り方が
腑に落ちていない私は、

ハッと気が付くと、
何かをしようとしています。
何かする事を探しています。

知識で理解した
ところによると

「私は今こんな事をして良いのだろうか？」
という問いの答えは、

「はい。　今は、それをする時なので安心してそのまま
　それを続けて大丈夫」

という事なのだろうが

なかなか
難しいと感じる事が
ふとした瞬間やってくる時がある。


それでも、
もうしばらくは

「私は今こんな事をして良いのだろうか？」
という声が自分の中から聞こえて来たら、

今はそれをする時なので、安心してそのまま続けよう

と目の前の事に
戻る事を繰り返して
続けてみようと思う。