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私たちには失望や挫折は必要

自分の才能を活かし、社会で活躍したい方の
モヤモヤをすっきり解消するお手伝いをしている
人材マネジメント数秘術鑑定士のナホです。

毎週火曜日の朝6:00は、
zoomを利用しての読書会。

オンラインで参加できるので
メイクをしていなくても(カメラをOFF機能を活用)
どこか海外にいても
参加できるメリットがある。

今朝はセブ島から参加

綺麗な海をみなさんに見てもらいたくて
今朝は早起きをして、
顔を作ってカメラをONにして参加

参加者で読み合わせる
本のタイトルは、
ジョアンナ・メイシー+クリス・ジョンストン著の

「アクティブ・ホープ」

よく、どんな本なの?って聞かれるけれど
あまり上手に答えられない(汗

私にとっては、
毎回、深い「気づき」や「学び」がある

「生きる勇気をもらえる本」


そう感じているので
早起きが苦手な私が
時々は起きられない事もあるけれど
1年くらい続けている読書会。

今朝は、
「可能性を信じる勇気を持つ」という章で、

「自分が望んでいることは実現できるという信念を
失わずにいるのは大変だ。」

しかし

「私たちは失望に耐える力が必要だ。」

そして

「失望や挫折は、私たちに諦めと言っているのではなく、
粘り強くやり続けるように励ましてくれている」という。

失望や挫折は、
理想の実現不可能である証拠ととらえるのではなく。

失望や挫折は、
変革を実現する過程では、
ごく自然なこと
ばかりか
必要なことなのだそう。

何か新しい事を
始めるとき、
学ぶとき、
初めは失敗することが多い。

だから
私たちは、
間違える事で
経験を積んで行っているのだそう。

確かに!!!

失敗しないやり方を
続けていても

新しい能力を
身につける事が出来ない

失望や挫折は、
変革を実現する過程では、
ごく自然なこと
ばかりか
必要なこと。

なんだと、
スルリと腑に落ちた

失敗、
失望、
落胆、
挫折、

渦中にいる時は、

なんで私は出来ないのか?
なんで私は上手にこなせないのか?
私はダメな人間だ!
私には無理なのでは?

と、とても苦しい。

けれど

ちょっと視点を変えるだけで

失敗、
失望、
落胆、
挫折、

も、私にとっては必要なことなんだと
あっさりと
受け取れる。

今朝も
読書会から
学びを頂いた

セブ島の朝でした。

読書会が終わったのが
セブ時間の6:00

学校のメンテナンススタッフが
海で何かを拾っていたので

行ってみると。

夜勤明けで、
「朝ごはんを拾っている」
「お金ないから」(←お金がない話をフィリピン人はよくしてくる)


と言いながら
拾っていたのは

これ

ラーメンみたいな
シーフード
らしい・・・。

きれいに洗って

酢と
トマトと
玉ねぎの
ソースに付けて
食べると美味しいのだそう。

「ちょっと食べてみなよ」って
食べさせてくれた彼

採れたてで
美味しかったけど

お腹痛くならないか
ちょっと不安(笑)

陽気なフィリピン人と
触れると
こちらも
とても元気になる。

さて、今日は
どんな
「セブ島あるある」に遭遇するか

楽しみ♡

Have a lovely day♡



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