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世界はすでに変わっていますよ。

こんにちは。
ナホです。

こちらは7月23日の4連休の出来事です。

下書きに保存されたまま
忘れていたものです。

4連休
いかがお過ごしですか?

私はある方にお会いするため
4連休の初日から
長野まで行ってきました。

電車では行きにくい場所なので
レンタカーを借りて出発!!!

まずは
カーナビーの血迷ったナビにより道に迷い
都内から渋滞にハマり
次は事故渋滞にハマり
3時間くらいで到着する場所の予定が
6時間ちょっとかけて目的地に到着

それでも
そんなに長時間の感覚がなくて
あっという間の感覚
不思議な道中を経験しました。

会いに行った方は
元)在ブルキナファッソ特命全権大使 
※ブルキナファッソはアフリカの国の一つです。

在ブルキナファソ特命全権大使 の任務を終了して
先週帰国したばかりです。

元)大使の帰国して感じた事は
ゆるゆる〜っとした
日本人や日本の国の雰囲気に
「おい日本、大丈夫かっ」って 心配になったそうです。

私もすっかり日本の生活が長くなり
ゆるゆる〜っと
暮らしていたので
ちょっと
背筋が伸びる気持ちになりました。

実際そうなんです。
他の国に比べてしまうと
日本って
のほほ〜んって
してるんですよね。

完全に骨抜き状態って感じです。

そんな
100ヶ国以上の国を廻って来たという
元)大使から教えてもらったことを
ぜひ
あなたにシェアしたい
と思いnote書きました。

元)大使が教えてくれたのは

世界に変化を起こしたコロナ

これからどうなるのだろう?
ではなくて

世界はすでに変わっています。

と言うのです。

「何が変わったのですか?」
「どう変わったのですか?
と質問すると

コロナは、
「自然が人間に怒っている」
というあらわれなのだそう

人間が
「何が本当の幸せなのか」
をとり違えて
地球の自然を破壊して
虚像の幸せを作り続けている事に
怒っているという

これだけでの説明で
きっと分かる人は
分かる事でしょう。

赴任していた
ブルキナファッソという国は
経済的には貧しいかもしれないけれど
国民の心は豊かなのだと教えてくれました。

国民1人ひとりが
「何が自分にとって幸せなのか」を
しっかり理解して生きているという。

それに比べると
日本人は
「何が自分にとって幸せなのか」を
理解して生きている人が
少ないと言う。

東京や大阪など
大都市に住んでいる人には
「何が自分にとって幸せなのか」を
理解する事は出来ない
とも言っていました。

田舎で育って都会に出てきた
私からすると
それは
ちょっと
極端すぎる見解かな〜と思いつつ(生意気なw)

都会で生活する私ですが
「何が自分にとって幸せなのか」は
常日頃考えているし
仲間と共に
よく語り合っているので
都会でも不可能ではないって
思うのです。

世界はすでに変わっています。

あなたにとっての
本当の幸せ𓅹を
この機会に
ぜひ考えてみてください。


帰り道
素敵な神社に
導かれました。

諏訪大社の「上社前宮」です。

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すぐ近くに「上社本宮」もあるのですが
心身の浄化をしたい時は
「上社前宮」がお勧めです。


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清らかな小川が流れて
とても心身が洗われる
素敵な場所でした。

人生いろいろ
あるけれど

明るく
楽しく
生きる事が
人間なのだと
感じる最近です。





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