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所沢市政の懸念

市長が小野塚氏に代わり、公約である毎月のタウンミーティングや育休退園廃止などが決まりました。

そもそも、保育園と保育士などのリソースと児童の数が合わない事による
待機児童対策の一環で苦肉の策として行われてきた政策。
リソースの拡充前に早々に廃止した事により、
未就学児を抱える親御さんからは賛否両論分かれている。

市長給料カット

公約通り市長給料はカットされた。

行政の一般職の給料は一律上げられた。

藤本市長が辞めた市長交際費を復活させている。

一つ一つ見ていけば別に悪いことでは無いが。
市長、議員の主な仕事に予算の配分がある。
先述のタウンミーティングでは。
市長給与の3割カット、給食費無償化を来年1月から、18歳までの医療費無償化を来年10月から実施する方向で、補正予算案や新年度予算案として市議会に提出していく方針、実施時期を表明を市長はしました。

職員給料で税金は2億4300万円アップ。市長給与3割カットしてもせいぜい300万円
だが交際費復活で減らした給料分を補っている。
給食費無償化、医療費無償化は財源未定

今の所、選挙時に懸念されていた人気取りのばら撒きと借金増加が感じられる。

おのづか市長が踏襲すると宣言している明石市政の惨状は下記のとおり。

バランスの良い市政になるように
所沢市議の方々の冷静な判断を信じ、所沢の行末を見守る市民の目は常に光らせおきたい。

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