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特別な2022年のヘリオ視点で地球が銀河中心を通過する6/19

6/19 太陽🌞から地球🌏を観たヘリオセントリック視点で、地球🌏が銀河の中心ラインを通過する日。

今年は月と準惑星ベスタを含めて全ての惑星が並列。
この並列が6/28まで続きます。

※準惑星ベスタの語源は古代ローマ神話の女神ベスタ
古代ローマ王朝のベスタ最高神官は女性神官のベスタ神官
古代ローマ帝国の創始者ロムスとレムス兄弟の母はベスタ神官で知られる

日の出時間

こうした運行がここまでも重なる事はそうありません。
そして、6/21は夏至。

また、6/19の地球から太陽を観たジオセントリック視点では、天の黄道に位置するオリオン座の棍棒のエリアに太陽が位置しています。
これは、毎年の夏至の太陽の位置です。

また、オリオン座は、日本古来の神話論が元になった日本の星座論では、天宇受売命の手草の位置に対応します。
手草は、天岩戸開き神話で、天宇受売命が手に持ち舞い踊ったと云われ、手草は熊笹で組まれています。



加えて、冬至の星空模様は、夏至に反転し、太陽から地球を観て、天宇受売命座の手草に位置し、地球から太陽を観て、銀河の中心ラインを通過します。
そして冬至と言えば、真夜中0時に小熊座の北極星・ポラリスが天頂に至る日。

只今、スーパームーンの周期中です。
6/14の近地点満月よりも接近する、最接近満月のスーパームーンは、7/14です。
そのスーパームーンの周期の1ヶ月のはじまりは、6/29・水無月朔から。
そして、全ての惑星群が一斉に並列する期間の最終日6/28・皐月丗の翌日です。



地球は今、銀河ごと、太陽系丸ごと、類い稀な大きなウネリの只中です。

弓の島日本列島の引手、能登半島先端に位置する春日神社の⛩石鳥居が倒壊
震度6弱・17時・石川県珠洲市
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220619/k10013679081000.html

建て直しです。


そして今年は父の日。
世の中で起こる事も、象徴的です。

今日は、THE MATCHで那須川天心選手と武尊選手の七年越しの一戦。
勝敗のつく形の一戦と、その背景の物語、一戦後の互いを讃え合う姿の総てに、男気の何たるかを観ました。

父から、天のように広い心の持ち主に育つようにと命名された天心選手
父から、日本武尊を元に命名された武尊選手の2人。

そして、勝利後の天心選手のマイクの〆には、幼少期から二人三脚でコーチとしても取り組んできた父に、「最高の父の日の親孝行ができた」と父を壇上に上げ、感謝の抱擁をし合う父と息子の2人。

ここにも大いなる段取りを観るようです。

明治、戦後と、封印されてきた武道・武士道の精神性にも、私たち日本人の大事な忘れ物があります。
武は、語源、矛を止めるの意味があります。
武道の根本の武士道に於いて、無碍に戦わず、寧ろ、平和、調和よりも支配を求むような不毛な戦いを、決して自ら仕掛けるような事はしません。

但し、そうして戦いを挑んでくる存在に対し、大事なものを守る為の戦いは辞さない。

憲法改正の運気が高まっていますが、同時に男氣、男性性の高まっているようです。

神話で言うところ、女神と男神の揃い踏みでこそ、世の建て直しとなります。

それも時の潮流。

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