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寒い季節の必需アイテム!インバスクリームの選び方

寒い今の時期や、面倒がりに必須のボディケアアイテム、インバスクリーム!ここ数年で登場して一気に知名度が上がったコスメの1つです。

お風呂の中で塗れる、というのが特徴で、温かい浴室の中で、さっと保湿ケアが出来、お風呂から上がってすぐパジャマが着れて、はい完了!というのが楽ちんポイント。
さらっとしていて使いやすいので、ボディケアを怠りがちな夏にもうってつけ。まさに季節を問わず常備しておきたいアイテムです。

私も商品が出た当初は、お風呂で使うなんて!と衝撃を受けたものの、購入はしていませんでした。でも友人からプレゼントされ、使ってみたところその楽さと意外としっかりした保湿力の虜に。

皆さんにもこの素敵なアイテムをもっと知ってもらいたい!そんな思いで、今日はインバスクリームについて、ボディクリームとの違いや選び方について紹介します!

インバスクリームの使い方

アウトバス(お風呂の外)で使うクリームは、乾いた肌に塗るのが一般的。でもインバスクリームは浴室で塗る用に作られています。なので、以下のように使いましょう。

濡れた肌に塗ってなじませる

タオルで余分な水気を拭く
擦るよりも、ぽんぽんと軽くタッチしてタオルに水気を吸わせるイメージ!

※商品によっても異なるのでお手持ちの商品の、裏面表示をご確認ください。

一般的なボディクリームとの違い

一般的な、アウトバスで使うボディクリームとの違いはずばり、濡れた肌への馴染みやすさ
油性の保湿成分は肌の上に膜を作り、肌から水分が蒸発してしまうことを防ぐことによって、肌を保湿してくれます。そこで一般的なボディクリームは、与えた水分を逃さないために、油性の保湿成分をたっぷり配合していることが多いです。ただし、油と水は弾きあう性質を持っていますよね?これは肌の上でも同じ。濡れた肌に直接ボディクリームを塗ってしまうと、うまく肌になじます、弾きあってしまうのです。

そこでインバスクリームは、濡れた肌にも馴染みやすい工夫をしています。例えば乳化剤。乳化とは本来交じり合わない水と油を混ざり合わせること。つまり乳化剤とは、化粧品に配合されている水性成分と油性成分を混ざり合わせる役割を持っているのですが、このバランスを工夫することで、うまく肌とも馴染みやすいクリームを作ることが出来ます。
また、テクスチャー(触り心地)や伸ばしやすさに影響する増粘剤も、水に溶ける、水溶性のものを使用することが多いです。これらをうまく組み合わせることで、保湿を叶えながらも、濡れた肌にもなじみやすい処方を実現しています!

インバスクリームの選び方

ボディクリームとインバスクリームの違いが分かったところで、早速ラブコスメ開発担当・瀬戸内的、インバスクリームの選び方をご紹介!

①強すぎない香り立ち

実は香りは、冷たい所よりも暖かい所で広がりやすいです。つまりインバスクリームを使う場所、シャワーを終えたばかりの浴室は香りが広がりやすい環境にあります。そのため、普通の部屋で香りを確認した時と、お風呂の中で実際に使う時には印象が違うことがあるんです!
あまり強すぎる香りだと、広がりすぎて気持ち悪くなってしまうこともあるので、お店や部屋で確認した時にはちょっと香りが弱いかな~くらいの香り立ちのものを選ぶとちょうどいいかもしれません。

②衛生面を保てる容器

お風呂場の暖かくて湿度が高い環境は、カビや雑菌にとってはご褒美のような環境。化粧品も同じで、中身の衛生面を保つためには、水や石けんカスなど異物が入らないことが大切。逆戻りが起こりにくいポンプタイプなどがおすすめです。

チューブや手で取るタイプのジャー容器は、一気に出せて楽ではあるのですが、お水などが入ってしまわないように注意してくださいね!

③Yes保湿!Notべたべた!

インバスクリームの多くは濡れた肌に塗って、余分な水分をタオルで拭き取るもの。でもタオルにクリームがべたっと付いてしまうのってちょっと嫌な気持ちになりますよね…。でも保湿感はしっかり欲しい!ここでポイントになるのが、先ほどお話した肌なじみの良さ

実は①~③全て叶えたインバスクリームが…瀬戸内の夢のインバスクーム...それがセミヌードインバスクリームです!!

セミヌードインバスクリーム 恋衣

セミヌードインバスクリームとは

『セミヌード』とは、色気のベールが身体を覆い、「まるでセミヌード」と感じさせてしまうボディケアシリーズ。
「いつも女性として見られない...」
「色気ってどうやって出すのーーー」
そんな方におすすめ。最近ではボディウォッシュとインバスクリームを、限定商品として発売しています。

セミヌード ボディウォッシュ・インバスクリーム

ポイント①肌から匂い立つ香り立ち

浴室で使っても香りが強すぎないのに、肌にしっかり香りが残るよう、香りづくりの工夫をしています。肌から匂い立つ自然な香り立ちで彼と距離を縮めるのも良いですし、ベッド専用香水『リビドー』とも合わせ使いをして彼を悩殺するのも良きです◎

▼リビドーについて詳しく


ポイント②衛生面&使いやすさ◎なポンプ容器

水が異物が混入しづらく、安心してお使い頂けるポンプタイプを採用。また、ボディ全体にお使いいただきやすいよう、吐出量(ポンプを1回押して出てくる中身の量)も多いものを採用。何度もプシュプシュする手間はありません!

ポイント③軽い使用感なのにばっちり保湿

肌なじみが良くなるよう乳化剤や増粘剤の組合わせを工夫しただけではなく、べたつきに繋がりやすい油性成分にもこだわりました。油性成分の中では比較的さらさらなスクワランを配合することで、べたつきを回避しつつも、冬の乾燥にも耐えられちゃう保湿力を実現。使い心地はさらっとしているので、春夏に使っても重たくならない!少し硬めの乳液を想像してもらえるとわかりやすいかも。

セミヌード インバスクリーム


終わりに

魅力たっぷりのセミヌード インバスクリーム。工場ではこんな感じで仕上げをしていました!

ラベルを巻いて…

ひとつひとつチェックをして…


手作業でシュリンク(製品を保護してくれるフィルム)をかけ、皆様のもとへお届けします~!!楽しみにしててくださいね!


本日紹介できませんでしたが、色気のベールをまとう、セミヌードボディウォッシュもピンク色がついて可愛く仕上がっております!

乾燥も気になるけど、まだまだ寒さが続くこの時期、お風呂上がりをかなーり楽にしてくれるインバスクリーム、是非試してみてくださいね!

セミヌードインバスクリーム 恋衣

恋愛やカラダの悩み、友人にも聞けないような性に関する悩みや疑問。”セクシャルな悩み”に対して、解決する糸口を広げる情報発信用の制作費に使用させていただきます。