ピンポーン!
精神科の帰り、
ショッピングモールの中にあるカフェで昼食を取った。
私はいま、ゲイリーレナードの3冊目の本を読んでいて、
旦那さんは私がそれを読みたいのを知っているので
私をカフェに残して
iPhoneの付属品を探しに行ってしまった。
カフェにて読書中、
隣のおじさんが、
ケータイから物音を立てるのだ。
私はいま、統合失調症を発症しており、
音が”全て”仕組まれているような、攻撃として感じてしまう状況に陥っている。
隣のおじさん立てる音に対して、
“私に攻撃を意図する人が、わざと、私の横に座ったんだ”と
瞬時に”思考”は解釈したがった。
今日は何やら別の見方がやって来た。
うまくコトバで表現できないんだけど、
するなら、
ほんとうに、それは攻撃なのか?愛してるよ。
(おじさんは排除する存在ではない。愛してるよ。)
…言葉にするとこんな感じかな、うまく表現できないけど、今までより分離感を感じなかった
とにかく、
おじさんを心の中で排除せずに、
音も愛した。
そしたら、
ピンポーン!と、(正解です!みたいな音)
が鳴り、
おじさんは、ケータイを仕舞い、
静かに本を読み始めた。
ちょっと面白かったので
ブログしてみた。
ブログを書き終えると、おじさんは立ち去った😊🙏
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