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〈書いて叶える〉と〈デジタルネイチャー〉。

〈書いて叶える〉3日目。
今日やると決めていた2つのことの振り返り。

落合陽一の『デジタルネイチャー』2周目を読む。

「データセットとゴールをインプットするだけで偏微分処理をしてくれる」という一文が、落合陽一の『デジタルネイチャー』の中にある。

〈書いて叶える〉は、叶う途中のプロセスがブラックボックスなまま、自動的にゴールへ向かう、まさに「魔法的」な手法なのだ。

ごはんをよくかんで、おいしくいただく。

インド料理屋で昼飯を食べたのだが、いつも後から腹の収まり具合が良くないので、今日はサラダとラッシーを抜きにして、カレーとナンだけのセットを頼んだ。カレーはトマトベースのひき肉カレー。辛さは「2辛」。

いつもどおり、うまい。ナンを1枚おかわりした。巨大だ。
結果、たくさん食べたわけだが、調子は良好だ(ビロウな話で恐縮です)。

いろいろ〈混ぜない〉方がいいのかもしれない。
というインサイトを得て、小説においても、とことん〈デジタルネイチャー視〉してみることにする。

ちょっと思い浮かぶイメージを書いてみたところ、何となくディストピアっぽく、破壊へ向かう予感があるが、〈デジタルネイチャー〉な環境においては、局所的にエントロピーが低下するのだ。エントロピーの増大にあらがうのだ。

小説を書くとは、そういう特別な閉域、特区、自由界を作り出すことである。僕はいったん、そう言い切っておこうと思う。


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