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「2022 最多撮影賞 これまでとこれから」Lovegrapher インタビュー

2023年2月12日に開催されたLovegraph Journey 8周年記念イベントにおいて年間優秀賞を受賞されたカメラマンにインタビュー。
今回は、年間撮影数が最も多くたくさんのゲストに幸せな体験を届けた方に贈られる賞『Best Shooting』を受賞された”ゆきちさん”にインタビューしました。

〈プロフィール〉
YUKiCHi・関東Lovegrapher。現在29歳。
4才女の子の子育てをしながらLovegrapherとして東京・神奈川・埼玉をメインに撮影を担当し、ラブグラフの写真教室『Lovegraphアカデミー』内でのメンターとしても活躍中。
ラブグラフのキャンプ講師としても活動している。

ー現在、子育てをしながらLovegrapherとして活躍しているとのことですが、ラブグラフをやっていて良かったと思うことはありますか?

 
沢山の大切な仲間が全国に出来たことです!
 ママになって新しく仲間や友人ができることって多くないと思っています。でもラブグラフには「同じ志を持って同じ夢に向かってひたむきに頑張っている仲間がいるからいつも私は1人じゃない!沢山の仲間がいるんだ!」と背中を押してもらえるお陰で多くのゲストさんにお会いすることができています。

お子様との写真


ー撮影数が多くたくさんのゲストに幸せな体験を届けた方に贈られる賞”Best Shooting”を受賞されましたが、そのお気持ちを教えてください。

 会場で名前を呼んでいただいた時はとってもびっくりしまた!まさか受賞できると思っていなかったのでとっても嬉しかったです!多くの撮影に向かうことができたのは、他でもない支えてくれている家族、そして依頼をしてくださったゲストの皆さんのお陰です。たくさん撮影に行くことが凄いこと、というよりたくさんのゲストさんに幸せを届けることができたからこそ頂けた賞だと感じてます。

授賞式での写真

ーたくさんのゲストさんと関わる中で日々意識していることや大切にしていることはありますか?

 私にとって撮影に行くことは、ただカメラで撮影してゲストさんに写真を届けることだけでは無いと思ってます。ゲストさんには私と一緒に居れる時間すべてを楽しんでもらい、空間丸ごと宝物にして欲しいと思っています。私とだから残したい瞬間があるんだと思って貰えるように日々思いやりとホスピタリティをもって撮影に行くことを心がけています。

ラブグラフで撮影した写真

ーこれから成し遂げていきたいことはありますか?

 私がこれから成し遂げて行きたい事は大きく分けて2つあります。

 まず一つ目は、出張撮影の認知度を上げ、家族のイベントにカメラマンが来てくれることやいつもの日常をカメラマンに撮影してもらうことが、当たり前になる世界にすることです。
 二つ目は、日常を写真で残す楽しさや幸せを多くの人に知ってもらうことです。

 時間はかかるかもしれないけど、この二つを成し遂げることが私の使命だと思っています。その使命を叶えるためにも多くの撮影に行き、沢山のゲストさんを幸せにすることが今の私にできることだと思っています。

ゆきちさんの撮影した写真

ー最後に、ラブグラフカメラマンへの応募を迷っている人に向けて一言お願いします

 私はみんなに「夢を絶対持て!」とは思っていないです。ただ、興味が湧いてきたり頑張りたいと思うモノに出会えた時はママでも誰でも、その夢に向かってチャレンジする資格があると思っています。それはカメラに限った事ではなく、生きてくうえで出会う全ての事柄に当てはまると思います。

 もし皆さんが写真で人を幸せにしたい、未来に紡いでいきたい!と感じているのであれば是非一緒に多くの幸せを未来に残す仲間として伴走させて欲しいです。いつでも背中を押します!




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