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「2022 最優秀講師賞 これまでとこれから」Lovegrapher インタビュー

2023年2月12日に開催されたLovegraph Journey 8周年記念イベントにおいて年間優秀賞を受賞されたカメラマンにインタビュー。
今回はスクール事業において最も目覚ましい活動をした方に贈られる『Best Teacher』を受賞された”ゆっちゃん”にインタビューしました。

〈プロフィール〉
 大学卒業後、現在はフリーランスカメラマンとして活動しています。
初めてカメラを買ったのは8年前。
最初は飛行機の写真を撮るために購入しました!SNSでたまたま流れてきた、幸せな雰囲気の写真をきっかけに、ラブグラフを知り『いつか自分もこんな写真を撮れるカメラマンになりたい!』と思い続けていました。
2019年の年末に、今年やり残したことはないかと考えた時に『ラブグラフのカメラマンになりたい』と決意して、すぐに応募させて頂きました。

ーまずは写真を始めたきっかけ、ラブグラファーになったきっかけをそれぞれ教えてください!

 最初のカメラは中学生の頃、おじさんから譲り受けたフィルムカメラです。当時はフィルムを入れずにシャッターを押して楽しんでました。(写真はもちろん残ってません)
 自分でちゃんと写真を撮り始めたのは高校生2年生。お年玉を握りしめて家電量販店に駆け込んだのを今でも覚えています。パイロットになるのが夢だった僕は、よく成田空港に遊びに行っていて、その時に飛行機を撮るためにカメラを手に取りました!大学では"旅"が大好きになり、海外や国内ヒッチハイクをたくさん経験しました。これらの楽しい思い出を色濃く残せるのが"写真"だと思い、カメラにどんどん熱中していきました。ラブグラファーになるまでは自分の為だった写真ですが、前述したようにラブグラフの写真を見た時に初めて【人の為に残す写真】の素晴らしさを感じました。自分が当事者ではないのに、見ている側が幸せを感じる写真を見て『自分のカメラでもこの写真が撮れるのか?自分も幸せな写真を届けることができるのか?』と思いはじめました。ラブグラフの写真を見れば見るほど、「趣味ではなくラブグラフで撮りたい。カメラマンではなく"ラブグラファー"になりたい。」という思いが日々強くなりラブグラフの世界へ一歩踏み出しました!

カメラをはじめたばかりの頃

ー現在ラブグラフではどのように活動していますか?

 現在はラブグラファーとしてウェディングの撮影をメインに行いながら、ゼミでの講義はほぼ毎日行っております。これまでに29名をラブグラファーとしてデビューさせ、現在は20名の生徒さんがゼミに所属して、ラブグラファーを目指して日々活動しております。イベント講師としては、LOVEGRAPH CAMP vol.7〜14と連続して担当させていただいております。また、ラブグラフアカデミー公式インスタグラムにて、週に1回インスタライブで写真のお話をしたり、リール動画を作成したりしています。インスタライブ中の皆さんからの温かいコメントがとても励みとなっております!このように、どんな時でも写真のことを考えている日々を送っています!

ー今年のラブグラフの周年イベントで、スクール事業において最も目覚ましい活動をした方に贈られる賞”Best Teacher”を受賞されましたが、そのお気持ちを教えてください。

 ラブグラフアカデミーの講師として、写真と本気で向き合った2022年。これまでラブグラフでの受賞歴がなかった僕にとって、この1年の結果が【最優秀講師賞】と形になり本当に嬉しい限りです。"Best Teacher"として、これからも写真を教えることを通して沢山の人にキッカケを与えらられる人物となれるよう精進します!この賞は僕一人の活躍ではなく、ゼミ講師として僕を選んでくれたゼミ生の皆さん。お互いに支え合い、高め合えるラブグラフアカデミー講師陣の皆さん。カメラの道を選んだ時に背中を押してくれた家族。皆さんのおかげで受賞できました。言葉だけでは伝えきれないくらいの感謝を届けたいです!

授賞式の写真

ー撮影だけでなくスクール事業でも大活躍されていた、ゆっちゃんさん、これから成し遂げていきたいことはありますか?

 2025年までに、海外進出をすることです。現在は関東エリアをメインに撮影をしていますが、もっと多くの人に写真を届け、自分の写真の幅を広げたい。また、もっと多くの景色を写真に残したい。そんな思いで海外進出を今は一つの目標としております。海外進出はカメラマンとしての自分、講師としての自分、双方において大きな成長ができるチャンスです。この先の数年は今だからこそ出来ることに本気で向き合う期間にしていきたいです。
 写真を学ぶ中で生徒さんにとっては『誰から学んだか』って大事なことだと思います。『ゆっちゃんが講師で良かった』とこの先も言って頂けるように、自分の限界をまだまだ超えていきたいです!

ラブグラフ撮影での写真

 
ー最後に、応募を迷っている人に向けて一言お願いします

 『カメラ初心者なんです...』これは僕が講師をしていて、受講生の方から何度も聞いた言葉です。初心者だからこそ、上手くなれるチャンスがあります!せっかく手に取ったカメラ。部屋の片隅に置いてるだけでは勿体無いですよね?あなたのカメラで素敵な写真を、幸せな瞬間を、届けられるカメラマンを目指してみませんか? 
 そして、カメラマンではなく、ラブグラファーとして活動をすることに大きな意味があると僕は信じてます。『いつかラブグラファーになりたい』その想いを今、カタチに変えましょう!ラブグラフアカデミーであなたをお待ちしてます!最後までご覧いただきありがとうございました。


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