SNSは本気で向き合う場所じゃない
昨日とても嫌だなと思うことがありました。
ドキドキして、くよくよして、娘に相談して、、、ハッと気付けて、あぁ良かったと思ったこと。
今日はそんなエピソードを記事にさせていただきます。
突然ですが
第ニ話から観て、どハマりしたドラマの第四話で
挿入されたミュージカルをどうぞ♪
このミュージカルシーン、渚ちゃん可愛かったですよね〜♡
仲里依紗さん好きです。
YouTubeでも楽しませてもらってます。
では、私とSNSについてのエピソードお読みいただけたら嬉しいです♡
SNSでサロンの宣伝はしていましたが
特に詳しい訳ではありませんでした。
エステサロンのホームページ代わりにと、2008年にアメブロを見様見真似で始めました。
登録者数が何人だったか、など忘れてしまいましたが、ランキングが1桁台だったこともあり、多くの人の目に触れることで、サロンは繁盛店になりました。
この後、Facebookやインスタグラムが流行して、私はイマイチ乗り切れてないけど参加している。という感覚でいました。
2020年のパンデミックで、私のお仕事もオンライン化が進みました。
Facebookでグループを立ち上げ、オンラインでの集客、イベント開催、LINEグループは拡大し、音声コンテンツが増え、私はSNSの中で働いてる。
という状態に。
SNSを利用して、小さい世界で売れっ子だったんだと思います。アンチも生まれました。
アンチコメントは一度も目にすることはありませんでしたが、小さい世界でよく見られる(実際に会える相手を顧客化していた)状態になっていて、陰口を聴いてしまう。という事態になりました。
誰が言ってるのかが解るアンチコメントって感じです。
気にしない、なんて難しい挑戦です。
気にしない作戦もやってみましたが、体調が崩れました。心と体は繋がってますよね。
そんな私に娘は「逃げれば良い」と言ってくれました。ホッとしました。
「皆、ママのことが好きすぎて、羨ましいだけ」
こうも言ってくれた娘の言葉に救われた私は、
誰も敵ではないのだ。と今も思っています。
ところが娘は、実は心の奥ではとてつもない怒りに満ちていたそうです。
その陰口グループの中には、私がそれまで仕事を教えてきた人が沢山いたし、私を親友だと言ってくれていた人もいました。
そういう人達と、同じ空間に居る必要はない。そう思って止めるよう言ってくれたのです。
そして、それは仕事も失うことでした
SNSアカウント削除するということと、閉店はイコールで結びつく状態でした。
周りの人たちは、私が30年もの間、積み上げてきたポジションを失う訳がない。と噂していたそうです。
だけど、私はキッパリ辞めました。
この決断が本当に良かったと思っています。
陰口に燃えていたグループは、セラピスト側でしたので、あのままサロンで営業を続けていたら、きっと多くのお客様を巻き込んだと予測されるからです。
小さな世界の私の地位なんかより、お客様の綺麗になりたいという純粋なお気持ちの方が大切だと今でも思っています。
ブログで色々ありましたが、悪いことより良いことが上回ってます。遥かに上回ってる。
私を攻撃してきたのは、ブログで出逢った人たちではなく、現実世界で私を見て嫉妬した人たち。
嫉妬される程、何かを持ってるように見えたのだとしたら、それは素晴らしいことです。
でも私は、周りが持ってると思っているものよりも、子ども達との時間が欲しかったし、人生を一緒に歩めるパートナーが欲しかった。
嫉妬の対象になるものを全て手放したら、望むものは全て手に入りました。これは変え難い経験です。
色々あったとしても
私は文章を綴るのは好きでした♡
だから、全てを無くした私を綴る場所を求めてnoteに来ることが出来ました。
noteを今は書いていて、とても心地良く居られます。
インスタグラムの存在
旅行などで撮る写真などの、なんとなく記録用に、とインスタグラムのアカウントを持ちました。
それが、例のグループに見つかってしまいました。
(昨日知りました。)
早速、あれこれ詮索して噂をしていると、唯一繋がってる1人の恩師(娘の先生)から聞きました。
その恩師は、今の私の現状を知っていることを知られていませんので、パーティーで集まって、私の噂話を始めたグループをしっかり観察していたそうです。
インスタグラムの存在は、恩師にも伝えておらず、誰も知られてないはずなのに、恐ろしさを感じました。
loveheartの名前は、このnoteで使い始めたSNSのアカウントですので知るはずがなく。
即、娘に相談しました。
「やめれば良いよ」と言うと思ったら、言いません。
非公開で記録用に投稿しているインスタグラムには娘との旅も含まれていて、そして何度私が消えても追ってくることに気付いて、このまま残す方向で対策を考えました。
それは、縁を切った人たちのアカウントをブロックする。という方法です。
私のインスタグラムのアカウント、ブロックリストが200人になりました。
そんな作業を昨日はしていて、ほとほと疲れてしまいましたが、気持ちはスッキリしています。
何を言われていても良いけど、変な念だけ飛ばされないようにしよう、って思ってたら、ふてほど第四話のミュージカルが思い出されて、このエピソードもnoteに書くほどじゃないとは思いましたが、インスタグラムをフォローしてくださってる皆さまにお知らせも兼ねて、書かせていただきました。
陽気にしていたら、邪気は近付けないと信じて、今日も明るく過ごしたいと思います(*^^*)
インスタグラムをフォローしてくださってるnoteの中の皆さま、ユーザー名を変更しました。
母方の祖母の名前を使ってます。
家族でも覚えてる人だけがわかる名前です。
スタエフは、安全のために削除します。
noteは絶対やめません♡
#今こんな気分
#子どもに教えられたこと
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