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独断でつけた今期のドラマ上位3位♫

全て最終回を迎えた今期のドラマ。

私が観ていたものは、なんと最高記録の15作品!笑

それがこちら。

どーん♡

・あなたがしてくれなくても
・unknoun
・育休刑事
・王様に捧ぐ薬指
・風間公親ー教場0ー
・帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
・グランマの憂鬱
・合理的にあり得ない
・勝利の法廷式
・正義の天秤 season2
・ソロ活女子のススメ3
・日曜の夜ぐらいは
・ペンディングトレインー8時23分、明日君と
・ラストマンー全盲の捜査官ー
・わたしのお嫁くん

いやーー
我ながらよく観たものですねー。笑

全体を通して改めて思ったのは、今期は子役に泣かされ癒されたドラマが多かったなーということ。

主にこちらの3作品。

・グランマの憂鬱
・帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
・育休刑事

「育休刑事」なんて赤ちゃんですから。笑

めちゃくちゃ可愛かったー♡

あと私気付いたんですけど、ダブって出演されている俳優さん、多かったと思いません?

自分なりにまとめてみたら、いやいやビックリ、こんなにも。笑

北村匠海
・王様に捧ぐ薬指
・風間公親ー教場0ー

北乃きい
・育休刑事
・勝利の法廷式

奈緒
・正義の天秤 season2
・あなたがしてくれなくても

赤楚衛二
・ペンディングトレインー8時23分、明日君と
・風間公親ー教場0ー

古川雄大
・わたしのお嫁のくん
・Dr.チョコレート(→観てないけど)

ヒコロヒー
・わたしのお嫁くん
・だが、情熱はある (→観てないけど)

光石研
・帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
・弁護士ソドム(→観てないけど)
・だが、情熱はある(→観てないけど)

大原櫻子
・正義の天秤 season2
・なれの果ての僕ら(→観てないけど)

小林きな子
・ソロ活女子のススメ3
・王様に捧ぐ薬指

光石研なんて3作品だもんね!

さすが、名バイプレイヤー。


あと「観なきゃよかったー」という胸糞悪い(口悪っ!)ドラマもありましたねー。笑

それがこちら。

・あなたがしてくれなくても

そもそもこういう系は観ないようにしているのですが、主題歌と挿入歌を『B'zの稲葉さん』が歌っているのをチラッと聴いて、「しかもこの曲リバイバルだしー♫」ということで、歌聴きたさに観たのが始まりで…。

途中で止めればいいものを、最後まで観てしまう私もどうかとは思うのですが。

何がイヤって、出ている誰もに共感できないという…。

そんなドラマも珍しいなと。笑

とくに新名(演・岩田剛典)。

なんなんだ!あいつは!って感じで、最後の最後まで共感できなかったなー。

それにみち(演・奈緒)のダンナ(演・永山瑛太)もサイテーだなと。

あと他人のデリケートな部分にズケズケと入ってくるみちの後輩の華(演・武田玲奈)。

マジで嫌いです。笑

カフェのオーナー(演・宇野祥平)も人としてどうかと思うし、一番「なんなん?」って思ったのが途中で消えたアルバイトの女(演・さとうほなみ)ですね!

なんか全く同情できなかったなぁ。

毎回ムカつきながら観てました。笑

「ムカつくなら観るなよ〜」って声が聞こえてきそうですが、そこはお許しを。笑

唯一少し同情できたのが、新名の妻の楓(演・田中みな実)。

田中みな実、演技がどんどん上手くなってますよね〜。

このドラマのこの役もピッタリだったし、最近 NHK で放送された『悪女について』の主人公・公子の演技もすごく良かったです♫

もう完全に女優さんですね〜。


ってことで、前置きが長くなりましたが、数あった今期のドラマの中で、私 Tomoka 的『ベスト3』を発表しまーす♫

まずは第3位から!

第3位「風間公親ー教場0ー」

主演:木村拓哉
原作:長岡弘樹『教場0刑事指導官・風間公親』『教場X刑事指導官・風間公親』
脚本:君塚良一

こちらのドラマは、キムタクが初めてキムタクじゃなくなったドラマじゃないかなと思ってまして。笑

『教場』も『教場II』も観ていたので、そこに繋がるストーリーということで必見でした。

毎回事件の内容も面白く、それぞれの新人刑事の個性や置かれた環境も様々で、何倍も楽しめたという印象です。

最終話に北大路欣也が出てきた時は痺れましたね〜。

2007年に放送された『華麗なる一族』を思い出しました。

因縁の親子役での共演が強く印象に残っていたので、なんだか感慨深いものを感じたというか…。笑

毎話楽しめたドラマでした。


お次は第2位!

第2位「ラストマンー全盲の捜査官ー」

主演:福山雅治
原作:なし
脚本:黒岩勉

これも面白かった〜。

「全盲の捜査官なんて有り得ないのでは?」と思いつつも、福山雅治の演技に引き込まれました。

こちらも最終回、めちゃくちゃ泣きましたね〜。笑

薄々、父親違いの兄弟かと思っていましたが…。

まさかのホンモノの兄弟とは!

クラシック音楽の『カノン』とともに、ゆっくりと真相が明らかになっていく様もお見事でしたね。

構成が素晴らしいと感じました。

さすが、黒岩勉さんです。

ところどころユーモアがあるのも好きでした。

公私共に仲良しの福山雅治と大泉洋。

ふたりの息ピッタリな掛け合いがとても良かった♫

最後王林の正体が明かされ、彼女がリンゴをかじるのは笑ってしまいましたね。

どうせなら青リンゴにしてほしかったですけど。笑


そしていよいよ Tomoka 的『トップ1』は〜〜?

じゃ〜ん♡♡

第1位「日曜の夜ぐらいは」

主演:清野菜名
原作:なし
脚本:岡田惠和

こちらのドラマは予告の段階から「あ、私絶対好きなヤツだ♫」と思ったぐらい、期待大のドラマでした。

その期待を裏切ることなく、堂々の第1位!

こういうドラマが好きなんですね〜私は。

こちらも最終回、泣きましたね〜。笑

てか泣くこと多かったです。

主題歌も非常に良かったですね♫

Mrs. GREEN APPLE の『ケセラセラ』。

『ケセラセラ』とはスペイン語「Lo que será, será」からなる言葉で、「なるようになる」や「成り行きに任せる」などと解釈されていますが、本来の意味はそうではないようです。

「人生は自分が切り開く」または「人生は自分次第」という意味があるそうです。

まさにこのドラマは、若者が自分たちで人生を切り開いていくストーリー。

特にラストの清野菜名ちゃんの言葉が沁みましたね。

一部を抜粋すると…

「今この世界に生きてる人は、みんな傷だらけで戦ってる戦士みたいなものだと私は思う。全ての戦士達の心に休息を。せめて日曜日の夜ぐらいは」

うん。ステキ。

休息はホントに大事だよね。

体もココロもね。

つらいことを経験した分、人は人に優しくなれる。

つらいことを経験する人が増えることは望まないけれど…、もっともっと人に優しい世の中になってほしいな。

そんなことを思った、ホントに素敵なドラマでした♡


以上、今期ドラマの『ベスト3』をお届けしました。

いかがでしたか?♡

新しいドラマもチラホラと始まってきてますね〜。

またたくさん楽しみたいと思います!!




最後までお読みいただき有難うございました♪

ではまた。        Tomoka (❛ ∇ ❛✿)

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