今回はここ最近ずっとずっとどハマりしてるスクイッドというバンドを紹介したいと思います...！
去年から今年にかけて彼等のファーストアルバムそりゃあもう...耳が取れるくらい聴いたかもしれない😇
2017年イギリスのブライトンの大学生5人で結成されたバンドで、ロックや電子音楽、ジャズと様々な音楽性を融合した全く新しい楽曲を生み出してくれる期待の星です⭐️
ジャンル的にはポスト.ロックらしい

ちなみにコチラが去年出した
ファーストアルバム↓皆聴いてくれよな！！

本作はあの、あの、あの！ブラックミディやフォンティンズDCといったUKの新世代バンドを手掛けるダン.キャリーをプロデューサーに迎えて制作したそうです。ブラックミディも最近ブイブイ来てるので、後々紹介したいと思ってますッッ！
私はたまたまアップルミュージックを漁ってた際に出会して以来、聴く度にああ、記憶を消してもう一度最初から聴きたいと思うほど恋しちゃってます。
もう狂おしいほどに大好き...辛い...
これでファーストアルバムとか言ってんだからセカンドアルバムどうなっちゃうのよ？？って笑っちゃいましたよ。
今後の活躍がほんまに楽しみすぎて...楽しみすぎて...母親の気分です。しかも今年のサマソニに来日してたみたいで一回は生で拝んでみたいバンドのひとつですね🙏😭
zazen boysとかトーキングヘッズとか好きな人はグッと刺さるかもしれない...

いや、刺され。の5本を紹介します

「Narrator」

アップルで聴いた時におおー！たまらない！何だこの音楽は？！と急いでYouTubeで検索かけても、イカ🦑、イカゲーム、スプラトゥーン...ばかりが上位に出てくるのでちょっと改名して欲しいなー...とは密かに思ってます。
でも、何度も舐めしゃぶりたくなる楽曲だからスルメイカに掛けてるのかもしれない...んー...山田くん座布団持ってきてッ！
2分30秒辺りからどんどん狂気じみてくるので、お好きな方居ましたらどーぞ握手🤝しましょう

「G.S.K」

是非、音量大きめで聴いてみて下さい。LIVE映像観るまではドラム叩いてる方がボーカルだとは思って無かったんで、それにビックリした思い出の楽曲です。改めてボーカルの声も楽器的な役割を果たしていて特徴的。なくてはならないですね〜...

「pamphlets」

PVの世界感や楽曲含めて1番好きかもしれないです。イントロだけで1分近くありますが、イントロ長ければ長い程唄に入った時の恍惚感がハンパないので焦らされたい方は聴いてみて欲しいです...
最近イントロ短くてすぐ唄に入る曲多いですが、時代の流行りに抗う姿勢もいいですよね〜...
私自身、曲を聴く時は歌詞に重きを置いてないので後々調べてこう言ってたんだーって思うことが多いんですが、皆さんは楽曲を聴く際は何処に興味を惹かれますでしょうか？(謎の問いかけ)

「Peel St.」

イントロの電子音から身体がどくどくしてきて
ガツーン！と響くボーカルの声！こういう特徴のある歌い方をしてるバンド大好きマンなんですが、その中でもドミコや八十八ヶ所巡礼とかも面白くて最高です。またコチラのバンドも後々紹介したいと思ってるので聴いて沼って欲しいです...(小声)

「Global Groove」

イントロがお経みたいなものから始まり、1分30秒までずっと抑揚のないボーカルと不穏なリズムが続きます...でも1番好きです...あれ？さっきも言ってたな
1分30秒からパッと曲調が変わるんですが、そこがまた堪らないポイントです...なるほど、この為のイントロだったのね...こりゃあもう〜...スクイッドが肺に移ってトリップですよ

↓併せてコチラの記事も面白かったので、興味のある方は是非読んでみて下さい。
テンパレイの藤本夏樹さんの音楽遍歴も垣間見れて2倍面白い...でも初耳バンドが多い...勉強勉強✍️

本日は「Squid」でした〜。
最後まで読んで下さりありがとうございます。