宅浪で筑波大合格への道〜Part1

初めまして!筑波マッチョと申します。ただマッチョというのは大学生になる頃にはマッチョになっていたいという願望から命名しただけで、現在はヒョロガリです…
まず軽く自己紹介をさせていただくと、つい先日高校を卒業した浪人生で、Z会の通信教育を受けています。現役時は京都大学を受験したのですが見事に砕け散り、後期でも小論文に苦戦して落ち、MARCHは受かっていたのですがもう一年頑張ろうと決意して私立を蹴り今に至ります。ではなぜ京都マッチョではないのか、というと
「単純にお金がない」
からです。僕の家庭は裕福とは決して言えず、浪人時使う費用も考慮すると、あの熊野寮や吉田寮で生活しても厳しい生活が待ち構えることになると分かっていたため、家から近い筑波大学に首席で受かろうと進路を決定しました。(なんせ家族に会いに行くのに往復3万はかかると思うとバカきついし遠いしで、あと一浪で京大合格できるとも限らないので…)

さて、僕がこのnoteを始めた理由ですが、
・モチベーションの維持
・自己研鑽の過程を視覚化する
・他の浪人生の息抜きに読んでほしい
・文章力を高める
という4つの理由があります。受験生の時には、手帳をほとんど使っておらず自分を見つめる機会がなかなか取れずに背水の陣で京都に飛び込んでいってしまったという反省があるので、これからの1年という長いスパンをnoteに残しながら味わいたいと思います。

ここで、この1年の目標を宣言しておきます。
・第一志望:筑波大 社会国際学群
 ↑とにかくこれを第一目標に頑張ります。目指すは首席合格!
・第二志望:東北大 経済学部
・早慶合格←早稲田共テ利用取りたい…
・共通テスト9割(新課程きついっピ!)
・漢検凖一級合格
・英検凖一級合格
・バイトでZ会代、参考書代、交通費分を稼ぐ
・マッチョになる(息抜きがてらに運動します)

有言実行できるように頑張りたいですね。ただこの「頑張りたい」という言葉を使うことに嫌悪感がありますね。現役時もこの言葉をよく使っていたのですが、「頑張る」に比べ統制力が弱く、かといって「頑張る」と言い切った上で頑張らないのはダサいから、どこか逃げ道を作れる言葉で自分を匿いたい。それだと頑張らないという選択肢を設定してしまったようで自分が情けなくなるという思考の負の連鎖に陥ってしまうんですね。なので何か代わりの鼓舞するのに良い言葉があれば教えていただきたいです。
私はこの1年間宅浪なので強い自律性とメンタルが必要になると思います。辛いことも多々あると思うし、挫折も経験すると思う。けど、浪人して後悔することなんてきっとないし、現役時出せなかった自分の限界を知れる。最高の一年になる。合格するまで絶対に諦めない!やればできる!
…後半自分のメッセージになってしまいましたがどうか暖かい目で監視してください。 

最後に次のnote投稿予定ですが、
5月半ばくらいに投稿しようと思います。
内容としてはバイト、勉強との両立、そして東進の難関大模試の1回目が5月にあるのでその結果も報告できたらなと考えています。やっぱりみなさん良い結果を見る方が好きでしょうから(YouTubeに上がってる東大生の模試の判定とかワクワクしますよね⁉︎伝われい)、良い結果を伝えれるように努力精進します。

では、次はPart2で会いましょう。
さようなら〜




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