べべ

脳腫瘍の愛猫ベベとの約1年間の記録です。 猫飼いの方もそうでない方も気楽に読んでね(=…

べべ

脳腫瘍の愛猫ベベとの約1年間の記録です。 猫飼いの方もそうでない方も気楽に読んでね(=^・^=) 医学用語、治療内容などに関する記述は参考程度に読んでください。ご自身の愛猫の治療に関しては獣医師に都度ご確認くださるようお願いします=^_^=

最近の記事

最愛の猫、べべが天国に行き8ヶ月。もう天国には慣れただろうね。人間の方はたまにメソメソするよ。思い出話はできるようになったよ。まだ新しい猫を飼う気にはなれないよ。 お彼岸と言わず、たまには下界を覗いて私たちを見ててね。いつまでも愛してるよ、べべ

    • 猫の日かぁ…うちの猫が天国に行って半年。まだまだ寂しく、写真もきちんと見れません。他の家の猫の写真も見るのが辛いかな。天国で幸せにしてるから心配してないけど、一生、愛猫を想い続けるのだろうな…愛してるよ

      • 雪ですね。こういう時は特に電気、ガス、水道、通信、流通などのインフラを支えてくれる方に感謝の気持ちが湧いてきます。暖かい部屋で身体を休められるありがたさ。ありがとうございます。

        • 2024年。帰省先で地震にあう。可愛がってくれた祖母の死。まだ愛猫の死から立ち直ってない私にはきつい事が続く。もう今年は半年くらい経った気分だ。それでも、生きている。生かされているのかな。とりあえずもがかないで過ごそう

        最愛の猫、べべが天国に行き8ヶ月。もう天国には慣れただろうね。人間の方はたまにメソメソするよ。思い出話はできるようになったよ。まだ新しい猫を飼う気にはなれないよ。 お彼岸と言わず、たまには下界を覗いて私たちを見ててね。いつまでも愛してるよ、べべ

        • 猫の日かぁ…うちの猫が天国に行って半年。まだまだ寂しく、写真もきちんと見れません。他の家の猫の写真も見るのが辛いかな。天国で幸せにしてるから心配してないけど、一生、愛猫を想い続けるのだろうな…愛してるよ

        • 雪ですね。こういう時は特に電気、ガス、水道、通信、流通などのインフラを支えてくれる方に感謝の気持ちが湧いてきます。暖かい部屋で身体を休められるありがたさ。ありがとうございます。

        • 2024年。帰省先で地震にあう。可愛がってくれた祖母の死。まだ愛猫の死から立ち直ってない私にはきつい事が続く。もう今年は半年くらい経った気分だ。それでも、生きている。生かされているのかな。とりあえずもがかないで過ごそう

          被災地支援にあたる皆様の健康もまた大事です。自分の事を後回しにし過ぎて、心が擦り切れませんように、身体を壊しませんように願っています。自分を守って始めて他者を助けられると思います。

          被災地支援にあたる皆様の健康もまた大事です。自分の事を後回しにし過ぎて、心が擦り切れませんように、身体を壊しませんように願っています。自分を守って始めて他者を助けられると思います。

          石川にいます。自衛隊の救援物資を詰んだヘリがひっきりなしに飛んで、災害支援をしています。不眠不休でしょう。感謝しかありません。自分にできること。寄付、身近な人を助けること、祈る事、落ち着いたらボランティアなどをすること。何かできることがあるはず

          石川にいます。自衛隊の救援物資を詰んだヘリがひっきりなしに飛んで、災害支援をしています。不眠不休でしょう。感謝しかありません。自分にできること。寄付、身近な人を助けること、祈る事、落ち着いたらボランティアなどをすること。何かできることがあるはず

          私の故郷で起きた地震、避難してきた親戚、テレビに映る不安を抱えながら避難生活を送る人達。羽田での事故。何か自分にできることはあるのか…2024の幕開けがこのようなものになってしまった…感情の処理が追いつかない。ただ祈る事しかできない自分が無力です。

          私の故郷で起きた地震、避難してきた親戚、テレビに映る不安を抱えながら避難生活を送る人達。羽田での事故。何か自分にできることはあるのか…2024の幕開けがこのようなものになってしまった…感情の処理が追いつかない。ただ祈る事しかできない自分が無力です。

          ラジオって良いね。そっと寄り添ってくれる。人がそばに居る感じもする。まだまだ知らない世界があるって教えてくれる。夕暮れ時、寝れない時、寂しい時、ラジオ、おすすめですよ。

          ラジオって良いね。そっと寄り添ってくれる。人がそばに居る感じもする。まだまだ知らない世界があるって教えてくれる。夕暮れ時、寝れない時、寂しい時、ラジオ、おすすめですよ。

          愛猫が居ない冬。もふもふの身体、お腹のお肉、温かさ、鳴き声、全てが恋しい。天国は暖かい?楽しく過ごしてる?ご飯食べて、お水飲んでたくさん遊んでね。幸せに過ごすんだよ。そして、たまにはこっそり下界を見て、私達夫婦のこと上手くやってるかチェックしてね。よろしくね。

          愛猫が居ない冬。もふもふの身体、お腹のお肉、温かさ、鳴き声、全てが恋しい。天国は暖かい?楽しく過ごしてる?ご飯食べて、お水飲んでたくさん遊んでね。幸せに過ごすんだよ。そして、たまにはこっそり下界を見て、私達夫婦のこと上手くやってるかチェックしてね。よろしくね。

          脳腫瘍の愛猫との1年間のお話 【思い出すのが辛すぎた最後の日々】

          6月20日の夜から愛猫べべは立ち上がることができなくなった。その日まではよろよろとおぼつかない足取りながらなんとか移動していた。目は見えていたのか定かではないが、水、自分のベット、家具の位置などは把握しながら、どうにかこうにか部屋を行き来していた。 その夜、仕事帰りの主人を玄関まで出迎えに行ったその場所でべべは歩くことができなくなり、その場でうずくまり動けなくなった。そのべべを主人は抱きかかえてべべのベットまで運んできた。その時、私達夫婦はまた明日になればよろよろと立ち上が

          脳腫瘍の愛猫との1年間のお話 【思い出すのが辛すぎた最後の日々】

          天国にいる猫を思い出す嬉しさと寂しさ

          今日はやけに天国にいるべべを思い出すなあと思ったら、彼の誕生日だった。おやつをよこせとべべが念を送ったのだろうか。お供えものに大好物だったお魚味のおやつを供えた。よくおねだりしていたなあ。可愛かった。。 私はというと気合を入れて散歩に出たは良いが、べべを思い出し辛くなって家に戻り、薬を飲み横になるというような日もあり、調子が良いとは言えない。 愛猫を亡くしたことを美しい物語風にまとめたかったが、実際はえぐいほどの悲しみ、寂しさ、苦しみはぶり返しながら続く。もちろん3カ月前

          天国にいる猫を思い出す嬉しさと寂しさ

          猫の居ない寂しさが身に染みる季節となりましたね。みなさまご自愛ください。

          猫の居ない寂しさが身に染みる季節となりましたね。みなさまご自愛ください。

          愛猫べべが居なくなって、初めての秋。ことさら寒い。

          酷暑も終わり、朝晩は寒くなりました。一枚ずつ着るものを増やし、毛布を出して、扇風機を片付け、ヒーターを出しました。 寒くなると私に寄って来ていた猫が今年は居ません。猫の仕草で気温が下がってきたなあと感じていたので、今年は温度計が頼りです。 うちの愛猫べべは主人の布団が大好きで、彼の敷布団の上で丸くなって寝るのが我が家のいつもの光景でした。匂いが好きだったのかな。 ヒーターの前で寝そべるのも大好き。朝はヒーターをつけろ!とヒーターの前で座って要求していました。つけてあげると

          愛猫べべが居なくなって、初めての秋。ことさら寒い。

          脳腫瘍の愛猫との1年間のお話 【愛猫の喪失と付き合う】

          ”ペットロス”という言葉に違和感を感じたので、”愛猫の喪失”としてみた。ただのペットじゃないという想いもあるし、家族や友人を亡くす喪失体験となんら変わりはないじゃないかという意味もある。 ともかく、私はこの辛さから回復しないと、脱出しないと、と思っていた。ゆえに、気持ちをゆったりもって過ごすことができず無駄に焦燥感に駆られていた。 愛猫べべが永眠した後、私が経験したのはアイデンティティ・クライシスだった。これは全く予期していなかった。仕事はあくまでお金のためにやっていたか

          脳腫瘍の愛猫との1年間のお話 【愛猫の喪失と付き合う】

          脳腫瘍の愛猫との1年間のお話 【四十九日を終えて】

          べべの四十九日の法要を簡単ではあるが行った。葬儀も暑い日だったが、今日も暑い日であった。初めてのことで手順も分からないが、とりあえずお気に入りのべべの写真は持参して行った。 合同法要であったので3組の飼い主が集まっており、それぞれ6周忌、1周忌とみな状況は違っていた。ただ、猫の死を供養する人達という共通点があり、そんな状況に置かれたことがなかった私は連帯感というか仲間感というか妙な気持ちを抱いた。正直なところ、合同法要ってどうなんだろうと思っていたが、孤立感を感じがちな飼い

          脳腫瘍の愛猫との1年間のお話 【四十九日を終えて】

          脳腫瘍の愛猫との1年間のお話 【ペットロスとは。。?】

          愛猫が空に旅立ってから3週間と少し。パソコンを開いて、noteを書くことができるのだから私は最悪の状態ではないということだろう。 愛猫の死に対して、自責の念はないものの最後の光景を時々思い出してしまう。愛するものが確実に死に向かっていくのに何もしてやれない無力感。 ”見守って声をかけて傍にいることが今、飼い主がやってあげられること。”と言われて腑に落ちるほど私の死生観、宗教観は確立されていない。私は弱い未熟な人間だ。 カウンセラーと話をした。一番落ち込む夕方にただ誰かと話

          脳腫瘍の愛猫との1年間のお話 【ペットロスとは。。?】