にっこりNIKO3

53才、フリーチャイルド高めのおばさんです。 年齢は上一桁切り捨て、精神年齢3歳と開き…

にっこりNIKO3

53才、フリーチャイルド高めのおばさんです。 年齢は上一桁切り捨て、精神年齢3歳と開き直り、自分を責めない生き方をしたいと思っています。 特技なんかなくても自分を大切にできる人間でありたいと思っています。

最近の記事

人と比べないって難しい。こどもおばさんのひとりごと

心理学のサークルに属している。 グループラインで、日々の気づきやなんかをシェアしている。 みんな、色んな事、考えていて、ちゃんと行動していて。 仕事も、家庭も充実していそう。 (でも、みんなどこかに悩みがあるから、こういう事を学びに来るのだよね。心の中は誰にもわからない。) 自分の劣等感や自己否定がどこからくるのかなぁ、とこの頃よく考える。 パワハラに合うまでは、わりと自信満々なほうだった。 でも、今考えたら。それは表面的なことで、心の奥底ではそういうものはたくさん持ってい

    • Myひしゃく。 こどもおばさんのひとりごと

      毎朝、近所の神社に散歩に行く。 雨の日は、許してもらうことにしている(誰に?自分に!) せっかくなので、Myひしゃくをおさめることにした。 手を清めるときに自分の名前が書いてあるひしゃくを使う。 そもそも、自分専用ということではなく、皆様お使いください、ということなんだろうが。 雨が降っていなくても、今日はやめておこうか、という時もある。 そんな時に、せっかく、ひしゃくをおさめたしな、と思って重い腰が上がる。 行けば行ったで、今は緑も風も気持ち良いので、すがすがしい気持ち

      • 早々と何を書いていいかわからない。こどもおばさんのひとりごと

          投稿5日にして、何を書いていいかわからない。 いかに、何も考えてないかがよくわかる。  特にやりたいこともないし、働きにいかなければ、不満さえでてこない。 朝から夕方まで、自転車で近所の寺やら神社を回っていたところで、 仕方ないのだが。 お金を使わずに、気持ちよく過ごさせいただけて、ほんとありがたい。 そして。日々、こんな私を責めずにいてくれる家族に感謝だ。

        • 五葉のクローバー。こどもおばさんのひとりごと

           朝散歩の途中で見つけたクローバー。 よく探さなくても、四葉は、結構あったりする。 時々、五葉というのもみかける。 四葉と五葉が並んでいるのは珍しいなぁ。  四葉は、幸運の象徴。 つい最近まで四葉を見つけるとうれしくて、摘んで栞にしたり、友達の誕生日カードに貼ったりしていた。  でも、四葉にしてみたら、みんなと違うだけで、摘み取られるって、なんか可哀そうだなぁと思うようになってから、摘むのはやめた。  四葉というのは、遺伝によるという説と、環境によるという説があるらしい。

        人と比べないって難しい。こどもおばさんのひとりごと

          朝の散歩。こどもおばさんのひとりごと

           働きに出ていないと、つい不規則な生活になる。 同じように、今、自分の事をケアしている方の記事を読み。 私も、この不規則な生活を少し修正しようか、と思いたち、 主人が出勤する時間に合わせて、朝の散歩に出かけてみた。  5月も中ごろだというのに、晴れる日も少なく、肌寒い毎日。 いつもなら、新緑が目に心地よい季節なのだが・・・・。 こんな年もあるかな?今年は、桜も例年より遅かったしな。 などと考えながら、足早に歩く通勤の人を横目に、手ぶらでのんびり歩く私。    少しくらい天気

          朝の散歩。こどもおばさんのひとりごと

          無職なのに幸せ。こどもおばさんのひとりごと

           53才女性、無職。子供はいない。特に裕福ではないが、贅沢しなければ生きていける。幸せだ。  ああ。でも、だからこそ。自分を大切にしたい、とか言って仕事をやめちゃったのかな。  いや、でも。もう限界だったよな・・・・。  前職場の2つ年上の上司に嫌がらせをされていた。 40代後半に転職した。 自分でいうのもなんだが、その当時はちゃんと仕事ができた。 (最後は追い詰められてボロボロだったけど) 年なりの常識的な自信があった。 世渡りも下手なほうではなかった。 今までの人生、周

          無職なのに幸せ。こどもおばさんのひとりごと

          耳の痛い話をしてくれる人。こどもおばさんのひとりごと。

           現在、無職の53歳女性。 昨日は、私の受けている心理学講座があったので、出かけて行った。    昨今、自分を大切にとか、自分に優しく、というメッセージが多いなか、 この先生は、結構熱いメッセージを発してくれている。 強い人向けのへのメッセージ。ザ・正論! この人以外からそれを聞いたらきっと反発する。 世の中の風潮と違うメッセージを発するには自信が必要だ。 自分の言うことが相手に伝わるという自信。 そして、自分の講座を求めてくれている人には、本音でいたいと思っていてくれている

          耳の痛い話をしてくれる人。こどもおばさんのひとりごと。

          中二病。こどもおばさんのひとりごと

           現在52歳。いや53歳だったか。自分の年齢もよくわからなくなってきた。物忘れには、少し早い気がするが、この年代の女性の年齢が一つ違っていたからといって、なにかの違いがあるだろうか。  自己紹介にいきなり年齢、というのが、私の何もなさを表しているのかもしれない。 結婚はしているが、子供がいるわけでものなく、現在休(求)職中。働かなくてもいいというような、裕福な夫婦ではない。  前職で長きにわたり、職場で浮いていた状態が続き相当に自分をなくしていた結果、突然退職(もちろん、引

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