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休日の過ごし方 ファンタジー自己啓発書「賢者の書」について

休日を過ごすにあたり、買いためていた本を読んでいます。自室にてコーヒーを飲みながら、一日読書にふける時間。私の傍らには愛犬が寝そべってスヤスヤと寝息を立てています。穏やかな一日です。

今回、ご紹介する本は、喜多川泰作「賢者の書」というファンタジー自己啓発書です。
この本を知るきっかけとなったのは、ヘルシーパス代表取締役社長 田村忠司さんの講演「経営について」を聴講した際に、お勧めの書籍としてご紹介頂いた一冊です。

本の中に、賢者として成功の人生を送るために必要な大切なことは、成りたい自分になったと思って言葉を使う。とあります。
この本で特に私が共感した部分は、言葉が人生をつくっている。心は耳にする全ての言葉の影響を受けてつくられる。

人生は言葉によってつくられる。

その人に起こる全ての出来事は、その人が発したり心の中で思い描いたりする言葉に起因する当然の結果に過ぎない。人は自らの言葉を他の誰よりも多く聞き最も強く影響を受け自らの人生を自らの言葉どおりの方向に向けようとする。

今日一日思ったり使ったりする言葉は、成功が約束された者がきっと使うだろうと思えるような言葉でなければならない。

私も「願えば叶う!」と言う言葉を、思想信条に置いて過ごしてきました。なかなか思い通りに世の中はいきませんが、前向きに成りたい自分を信じて人知れず毎日を歩んでいくと、想いがカタチになって叶うと思います。

この本を読み終えて、やる気スイッチが入りました!

賢者の書


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