さたらま

ウルトラマンやライダー、戦隊などの特撮好き。 イベントの感想や、思いついたオリジナルヒ…

さたらま

ウルトラマンやライダー、戦隊などの特撮好き。 イベントの感想や、思いついたオリジナルヒーローの設定や演出を適当に小出ししてます。 オリジナルが苦手な方はご注意ください。

マガジン

  • ウルトラマンジオ

    ウルトラマンの二次創作。オリジナルウルトラマン「ウルトラマンジオ」に関する記事をまとめました。

最近の記事

ウルトラマンジオ13話 プロット風書き出し

13話 最終章Ⅰ「巨人大戦」 地球より遠く離れた宇宙の惑星「アルトゥー星」 科学局 一人の研究員がモニターに反応を確認する 「主任!これを…!」 主任と呼ばれた女性がモニターに目を運ぶ 主任「この反応は…。場所を特定して」 研究員が機械を操作する 主任「この星…。間違いないわ。”彼”は生きてる…!」 主任「すぐにこの星に向かうわ。準備して」 星から一隻の宇宙船が出発した ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 地球 主人公Aと隊長Bは

    • ゼロ15周年イベントたのしかったね

      2024年4月27日~5月12日まで開催の 『ULTRAMAN Gallery ウルトラマンゼロ15周年 〜Beyond the STARS〜 』にお邪魔してきました。 渋谷のど真ん中に立つゼロ、すっかり日本を代表するキャラクターですね イベントは大きく展示ブースとチェキ会ブースに分かれていました。 展示ブース 入場口にはゼロの声優、宮野真守さんのゼロ15周年のお祝いと感謝のメッセージが流れています 展示ブースではゼロの名言と今までの名場面が描かれたパネルが多く展示

      • ウルトラマンジオ12話 プロット風書き出し

        12話 「怪獣無断出勤」 「会社、行きたくないなあ…」 とあるアパートの一室 今年から社会人となったOLがコンビニ弁当を温めている 部屋で思わず独り言が漏れてしまうほど疲れているらしい 「今日も怒られちゃったし…。もう怪獣でもなんでもいいから  めちゃくちゃにしてよ~」 その場でずるずるとへたりこんでしまった レンジがチン!となる ドーン!! 翌日、会社の近くに突然怪獣が出現!! ビル中がパニックとなる。 スピーカーから落ち着いて避難するように指示が鳴る

        • ウルトラマンブライト 草案4

          TDSのメンバー 主人公 名前:クロバ アルキ (裁縫道具のメーカー クロバ―と物理学者アルキメデスから) リッパー2号のパイロット メンバーの中では一番若い 軍に所属していたが、親友が怪次元によって行方不明になってしまう 親友の行方の手がかりを探すためにTDSに志願 ブライトと初めて融合する人間となる     パイロット 名前:キヨハラ アイン (裁縫道具メーカー キヨハラとアインシュタイン) 通称:キヨさん リッパー1号のパイロット アルキの先輩

        ウルトラマンジオ13話 プロット風書き出し

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        • ウルトラマンジオ
          14本

        記事

          ウルトラマンブライト 草案3

          地球の戦力 ブライトの警告を受けた後、地球の各地で怪現象が頻発するようになる それに対抗するため、組織が結成。 警告を受けた隊長と副隊長が 隊長→会長 副隊長→部隊の隊長 となる 怪現象の種類は様々で、 家畜が一晩で消える 特定の海域で飛行機や船が消える 不思議な影を見る 変な生き物に襲われる など いわゆる都市伝説めいたものから、地球の生き物に悪影響を及ぼし、 生態を変化させるようなものがある こういった怪現象に対処するため、装備や兵器を開発し、 部隊

          ウルトラマンブライト 草案3

          ウルトラマンブライト 草案2

          ブライト 設定案 ウルトラマンブライト 彼の住む次元は「光の次元」と呼称 次元王によって侵略を受けた際、 ウルトラマンノアの姿を見る 諦めずに抵抗を続け、仲間たちと絆を紡いだことで 光の巨人となる 元は光の国のネームレスキャラのような見た目 覚醒後は光を纏い、ヒーローっぽい見た目となる。 (ウルトラマンサーガをイメージ) 光の次元の住人は全て、光の巨人化をしている。 次元王を退けたあとは、次元を超える装置を使い、 様々な次元を守る活動を始める。 ノアに助けら

          ウルトラマンブライト 草案2

          ウルトラマンブライト 草案

          異次元からやってきた巨人、ブライトと防衛チームたちの 絆の物語 本編までのあらすじ あらゆる次元の支配を企む「次元王」がブライトの暮らす次元に 侵攻してきた ブライトたちは抵抗するも追い詰められていく そこへ、銀色の戦士が突如として降臨する 天を衝く2本の羽を背中に携え、胸には赤いコアを燃やす 右腕と右ひざを地面に突き立て着地した衝撃で 彼の後ろには炎が広がり、一瞬、敵の動きが止まる 銀色の戦士がゆっくりと立ち上がり、視線を向ける。 ブライトたちの頭に声のような

          ウルトラマンブライト 草案

          ウルトラマンジオ11話 プロット風書き出し

          11話 「音速の中へ」 パイロットE「くそっ!追いつけねえ!」 空中で戦闘機と飛行怪獣のドッグファイトが繰り広げられる 銃の照準を合わせてもすぐに躱される 陸上兵器で地上からも狙うが、当然定められない 追いかけっこに飽きたのか、怪獣が突然ビタッと動きを止める 速度を出していた戦闘機は止まり切れず操縦を狂わせる E「しまった!」 コントロールを失った戦闘機はぐるぐると回りながら落ちていく 主人公Aが走りながらジオに変身し、ギリギリのところで戦闘機をキャッチし救

          ウルトラマンジオ11話 プロット風書き出し

          ウルトラマンジオ 10話プロット風書き出し

          10話「ごういんぐ・まいうぇい」 情報分析F「うーーーーんっ!」 広がる青空 遠くまで伸びる緑 Fは休暇を取り、故郷の田舎へと帰ってきていた。 駅に着くなり、思い切り伸びをして空気を肺に貯める F「いやぁ、たまには文明から離れなきゃダメですな」 「おーい、Fちゃーん」 迎えに来てくれていた母親が車の窓を開け、娘を呼ぶ F「あ!お母さん!ただいまー」 親子水入らずの車が発進。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー チームX基地 主人公A「あ、今

          ウルトラマンジオ 10話プロット風書き出し

          ウルトラマンブライト 1話 プロット風書き出し

          夜 とある丘の上 上空に大きなヒビが入る そのヒビからは青白い光が漏れ出ている 丘の上には防衛隊が備えている 防衛隊の隊長と副隊長が先頭でヒビを見つめてたその時、ヒビ割れが大きくなる! ヒビの隙間より両手指のようなものが飛び出す。 指に力が込められていく ガバッ!!と勢いよくヒビが開かれた 防衛隊の目の前に現れたのは巨大な人のような姿をした「光」。 この瞬間、この次元で、戦いが始まる。 -------------- 「ブリッジデイ」と呼ばれたヒビ割れ騒動か

          ウルトラマンブライト 1話 プロット風書き出し

          「海鳴りのとき」「失われた夜に」上映会 感想

          1月28日(日) 調布にて佐藤高成監督による、自主特撮映画 「海鳴りのとき」 「失われた夜に」 の公開イベントが開催されました。 以下、感想を書いていきたいと思います。 本編のネタバレがございますので、ご注意ください! 「海鳴りのとき」 まずは、「海鳴りのとき」です。 生きることを諦めていた青年の模様の静けさと 怪獣「ゲゾム」が街で暴れまわる激しさの対比が 印象に残りました。 ドラマパートでは、主人公である青年とそれを心配する友人 そして、海辺で佇んでいた女

          「海鳴りのとき」「失われた夜に」上映会 感想

          ウルトラマンジオ 9話プロット風書き出し

          9話 「巨木伝説 後編」 巨木怪獣とセミ怪獣の猛攻の前に 敗れてしまったジオとチームX チームXはウェポンXの修理を待ちながら メンバーの治療と今後の対応を進めていた しかしそこに、主人公の姿はない 一方、主人公の大学のゼミ室 ソファの上で目覚める主人公 教授が主人公の目覚めに気づく。 教授が主人公を助けてくれたらしい。 巨人が消えた場所に倒れているのが見つかるのはよくないと思ったとのこと。 続いて、巨木怪獣について語り始める。 ーーーーーーーーーーーーー

          ウルトラマンジオ 9話プロット風書き出し

          ウルトラマンジオ 8話プロット風書き出し

          8話 「巨木伝説 前編」 街周辺の植物が枯れる、という現象が相次いでいた。 手分けして、街の花屋や、公園、山に調査に向かうチーム どの現場でも、ある日突然みるみると枯れてしまったという。 それに最近、この地域では小規模な地震が起こる。 基地に戻ってきた一行 「地下にそういう怪獣でもいるんじゃねえのか?」 パイロットが主人公に聞く 「そういうって、どういう怪獣ですか」 「いやだから、植物のエネルギーみたいなのを吸い取って  活動する怪獣だよ」 「まあ地震のこと

          ウルトラマンジオ 8話プロット風書き出し

          ウルトラマンジオ 7話 プロット風書き出し

          7話 「さざめく街」 夏 暑い日々が続き、セミの鳴き声がしゃわしゃわと鳴り響く チームXの基地 ロビー 「先生!」 「おお、A、元気にしてるようだな」 久しぶりの再会を喜ぶ二人。 先日の宇宙人騒ぎを踏まえ、宇宙からの侵略という危険性が出てきた。 その対策会議のため、各分野の専門家が集められた。Aの恩師でもある教授もその一人だ。 会議が進む。 宇宙からの侵略に備え、兵力を増す必要がある。 宇宙人との対話を試みたい。 宇宙への進出を進めるべき 様々な意見が

          ウルトラマンジオ 7話 プロット風書き出し

          ウルトラマンジオ 6話 プロット風書き出し

          6話 「疎開宇宙人」 街中 大勢の人々が空を見上げている。 指を指して驚くサラリーマン。 スマホで写真を撮る学生。 心配する親、笑う子供。 リアクションは皆それぞれだ。 目線の先には怪獣がたたずんでいる。 しかし、その怪獣は暴れることはなく、 怯えているようだ。 チームXも2大兵器を出動させているが、様子見するばかりである。 主人公Aは現地で観察中。 どうやら、初めて見る怪獣のようだ。 Aが頭を悩ませていると、 近くでやたらと狼狽えている男が一人。 やば

          ウルトラマンジオ 6話 プロット風書き出し

          ウルトラマンジオ5話 プロット風書き出し

          5話 「出撃! ウェポンX!」 隊長から袋を渡される主人公A 中身は差し入れのお菓子だという。 メカニックDが戦闘機と陸上兵器の合体開発の大詰めだとのこと。 Dの下へ差し入れを持っていくA 開発室には目にクマを作りエナジードリンクの山に囲まれたD 恐る恐る声をかけるA 「あ!?」とにらみつけるD おもわず袋で顔を隠すA Aの姿を確認すると肩の力が抜けたように机につっぷすD 休憩室で差し入れのお菓子を食べながら話をする二人。 いわゆる上の人から開発進行を急

          ウルトラマンジオ5話 プロット風書き出し