3月29日(金)卒業の季節

今日の出来事

年度末ということもあり、施設の年長児さんは今日で卒業となった。私が入社して4か月。なかなか心を開いてくれなかった男の子も楽しそうに遊ぶ姿が見られ嬉しかった。

「寂しいね」「頑張ってね」等の声をよく聴いた日だった。施設に来て間もない私でも、来週からこの子達来なくなるんだと思ったら寂しさが込み上げてきた。と同時に春の別れと出会いが繰り広げられる季節が毎年清々しく感じる。在住している子達がどんな成長が見られるんだろう。

私自身はだいぶ出血も少なくなってきた。家で休んでいると悶々としていたが、今日はだいぶ動けるようになった。

こんな時こそ足つぼだと思い、足つぼ押したらかなり痛い(泣)血も流れてなけりゃ、心も閉ざしてる。足つぼ知ってよかったなと思う。


今日思った事

子宮繊維種:失われた子どもに対する執着を手放すことがどれほど大切かということがわかるはずです。悲しみをずっと持ち続けているから自分は良い人間なのだ、という思い込みをあなたは手放さなければなりません。
あなたがもし子どもが欲しいのに男性と性的に関わることができないのであれば、子どもを産むことを考えるよりもまず、男性に対する怖れに対して
ワークをする必要があるでしょう。最初の一歩として大事なのは、そうした怖れを持っている自分をありのままに受け入れることです。

「自分を愛して!」リズ・ブルボー著

今まで流産とか中絶等の経験はないが、長い間パパと性的な関わりはない。
パパ自身も疲れているからと積極的ではなくなったし、私自身も諦めてたなと寂しさもある。その寂しさが心理的な胎児=繊維種として子宮にできたのかと思った。

パパとの関係の他にも溜め込んだ感情が子宮に溜まってるのではと思った。今の私はできたものを出さなくてはならないと否定しているように思う。

今の状況を受け入れよう。それが初めにすることかなと思った。


今日の感情%テージ


寂しい(40%) 清々しい(30%) 焦る(30%)


卒業する子どもたちを送り出す時、今まで居た子が来週からいなくなるんだと思うと寂しく思った。
今までのパパとの関係を振り返り、淡泊だったことに寂しさがあった。

早く筋腫をどうにかしたいと焦っていた。今の自分の身体に起きていることを否定しているように感じた。

今の自分を受け入れよう、そう思った。

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