Ama

ちょっと恥ずかしい思い出と思考

Ama

ちょっと恥ずかしい思い出と思考

マガジン

  • 追想

    思い出

最近の記事

  • 固定された記事

追想

スマホから流れたナイトオンザプラネット。 アーティストは忘れもしないクリープハイプ。 映画から好きになったんだよな。 その映画は忘れたくても忘れらない。 何でかって?? その理由を公開日だった去年からみていこうか。  本が好きな僕はカツセマサヒコがラジオパーソナリティーをつとめるNIGHT DIVERを聞いていた。そこで伊藤沙莉と池松壮亮が主演をつとめる「ちょっと思い出しただけ」という映画が公開されたことについて話していた。それを聞いて、「ボクたちは大人になれなかった」で伊

    • なぜ自己分析をするのか

      私は今、就活真っ只中の中堅私大25卒だ。 タイトルのような疑問をもったことはないだらうか。もちろん、就活の軸を探るためだったり、エピソードを探すためなどの理由もあるだろう。 私自身最初はそのつもりであったが、最近これも自己分析の影響なのか。と思うことがあった。 それは視座が上がったということである。 最近怖いくらいに自分のことが客観視出来ている気がする。逆に以前より高すぎて、クールになりすぎてる気もする ただ書き留めたかっただけである。

      • なぜ頑張れるのか

        現在大学三年生。 就活をかじっている時期である。 同じ大学で就活を頑張っていた先輩から話を聞けた。 そこで二人に言われた言葉を忘れないようにしるす。 最後の逆転できる時期 今までの失敗がチャラになる ファーストキャリアがほぼすべてを決まる 自分のことも頑張れないやつが他人のことで頑張れんの? これから先の人生がほぼ決まんのに手抜くのアホらしくね? 自分と同じ高くない学歴の中で超エリートたちと戦って納得いく内定を得た先輩。 めちゃくちゃリスペクトしてます。 私も

        • 失敗とは

          やったことに対して ああああ!!となる時ある。 しかし、それってその範囲のその時だけのことであって、それを気にしていきる程人生暇じゃないよね。

        • 固定された記事

        追想

        マガジン

        • 追想
          3本

        記事

          内と外

          最近、自分が二つに分かれている感覚がある。 自分でも良くわかっていないので、とりあえず書いていく。 私は、一時期調子がめちゃくちゃ良く人にも物事ににしてもすべてに対して快活であった。しかし、ふと自分はこれでよいのか?と考えるようになり、あるコミュニティだと自分の役回りなどを考えるようになった。なぜ考えるのだろうか。それは、自分を守るという意識が高まっている気がする。この状態はとても心地よくない。すべての意識が外に向いている時、自分がどう思われるか、嫌われるかなどの考えはない。

          内と外

          追想③

          そこで僕が触れたのはtinderという無料のマッチングアプリである。真剣な恋というよりは、遊び相手探しのイメージが強かった。だけど、まあ無料だしなんて思ってぼちぼち触っていた。時が過ぎていくなかでなんとなく、色んな相手と話して、LINEなりインスタなりを交換していった。だんだん新しい人と話すのもめんどくさくなり、アプリは消し、連絡先を交換した人とだらだら話していてた。

          追想③

          忘れちゃいけない気がしたんだ。

          「これは、ただの夏」を読んだ。 よみ終えた後のこの感じ、忘れちゃいけない気がする。 なんだろう。この感じは。 うーん。無常感というのだろうか。それとはちょっと違うような。 今は楽しいけど終わりはあって、それに対して寂しいと感じる。 これは燃え殻作品で良く表せられる。気がする。 だけど、終わりはあるけど、明るく生きよう。今を楽しもうって感じでもなく。 かといって、すべて意味ないからなんもやらない。って訳でもない。 少しだけ寄り添って、少しだけ前向きな感じが人生って感じがする

          忘れちゃいけない気がしたんだ。

          追想②

           映画をみてから数ヶ月がたち、大学2年生を忙しくも充実した日々を過ごしていた。そんな中ある要素が足りないことに気づいた。  それは恋である。大学のメンバーも固定化され新しい出会いもなくなっていた。そこで、どうにかして出会いをつくりたい僕はマッチングアプリに手を染めたのであった。

          追想②

          東京と地方

          友達に勧められて「あの子は貴族」を見た。 地方から東京方面(正確にいうと神奈川)に出てきた私は東京というものに憧れを持っていたが、それを砕かれた気がした。 東京のなかの階級が高い家系と田舎は構造的には似ているのではないかと。 お見合いのような結婚があり、跡継ぎが大事だなんだと。 作中にこんな台詞がある。 「幻でつくられた東京」 そうなのかもしれない。 田舎者が憧れを東京に投影してるのかもしれない。 幻だとしても、私はキラキラした面だけをみて生きてきいなぁなんて思っち

          東京と地方

          何でもできる気がしてる

          俺はたぶん何でもできる。 いや、全人類は何でもできるんじゃないかな 他人にどう思われるかとか、これをやった後の恐怖感とかそういうのが無ければ何でもできる気がする それがあるから生き延びれたと思うのだが、 それがなければもっと自由に生きれるのかなって

          何でもできる気がしてる

          品評会やめたいよねって話

          「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」最終回良かったです ほんとにイチ子が言う通りよ 人を非難しても自分の価値は上がらないのにね、なんであんなにボロクソに叩くんだろ 人と比べて落ち込んで馬鹿みたいよね 自分は自分なのに まあでも難しいよねって話

          品評会やめたいよねって話

          あたま空っぽにして生きてえわ

          さっきノートに書いたけど、考えないってむずいよね そこで小学生の時呼んでた宇宙兄弟の台詞を思いいだした 俺は考えるのをやめた 練習で頭いっぱいにした 的な台詞 オードリー若林の書籍でも ネガティブを潰すのは没頭だ って言ってた気がする そっかー、じゃあ、何かするしかないね

          あたま空っぽにして生きてえわ

          バラバラの一人称と自分の話

          私は、悩んでいた それは、新しいコミュニティに入った時に遠慮してしまうということだ それは、人によっては最初は当たり前だと思うかもしれない しかし、私は輪の中心に入りたい人間だ そこで、何故遠慮してしまうかを考えた 結論としては、嫌われたくないだと思う すべての悩みは人に帰結する 人にこう思われたら?空気を壊したら?で何も面白いことも言えない つまんねーやつになってしまう おれはおもしろいのに ほら、ここでも人にどう思われるかを気にした この遠慮を新しいコミ

          バラバラの一人称と自分の話