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「アンバサダー」と「インフルエンサー」の違いとは?

こんにちは。フライドポテトTAKAHASHIです。

事業を立ち上げていくために、転職エージェントやIT系の営業パラレルワーク(複業)を行ったり、新しい人とのご縁を紡いで貢献していく生き方を目指しています。
その活動の一環である「フライドポテトアンバサダー」としての記録を貯めていくために、このアカウントを動かしています。

フライドポテト専門店のオープン(キッチンカーのイメージ)を野望とし、まずは市場調査としてフライドポテトの美味しいファーストフードやファミレス、肉バル、居酒屋ポテトへのアンテナを立てては写真や口コミ投稿を行い、飲食店の応援とフライドポテトの魅力を伝えていく事を目指しています。

今回は、比べると似ていて少し区別しづらい「アンバサダー」と「インフルエンサー」の違いについて説明し、
フライドポテトアンバサダーの位置づけについて触れたいと思います。


1.インフルエンサーとは

インフルエンサーとは、
影響や勢力、効果といった意味を持つ「influence」という英語が語源で、世間や人の思考・行動に大きな影響を与える人物のことを指します。
スポーツ選手やテレビタレント、ファッションモデル、特定の分野の専門家、インターネット上で大きな影響力を持つ一般人やブロガーなどがインフルエンサーの一例です。

特にFacebookやInstagram、X(旧Twitter)といったSNSなどでの情報発信によって、ユーザーに大きな影響を与える人物を指して使うことが多いです。
ユーチューバー(YouTuber)やインスタグラマーなど、特定のSNSのインフルエンサーを指す用語も定着し、近年は一般的に使われるようになっています。
インフルエンサーの特徴として、そのブランドの商品だけを紹介するわけではなく、さまざまな商品の情報を短期間または単発で発信します。そして、SNSなどのフォロワー数が多く、影響力が広範囲に及びます。広告塔としての色が強いです。

2.アンバサダーとは

私が名乗る「フライドポテトアンバサダー」にも通ずる、アンバサダーの語意ですが、前提としては商品・サービスのファンという立場で自発的に発信する存在です。つまり、私の活動の前提はフライドポテトを愛し、良さや魅力を多くの人に伝え、分かち合いたいという想いがあります。

インフルエンサーに比べて及ぼす範囲は限定的ですが、自分の取り組み次第では「長期にわたって情報を発信できる」「コアなファンを醸成できる」などのメリットがあります。そして、趣旨は分かりやすい。
Xのアカウントを育てたり、Googleローカルガイドにて飲み会で利用したお店を褒めちぎる「口コミ投稿」をコツコツと行う中で、「いい紹介を心掛ける」というのをモットーに、1件1件自分で足を運び、食し、特徴を多くの人に広めたいと普段から考えながら行っています。
まだ都内の区内を中心に、リピートと新規の開拓を行っていますが、企業のような案件化の前にまずファンづくり、集客を行うのが目的です。

今回は少しざっくりとした説明になりましたが、今後は特定の飲食店のフライドポテトの紹介を行っていき、こちらのアカウントも育てて少しずつ影響力をつけていこうと考えておりますので、皆さん良かったら覗いてみてください。



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