～行ってみよう、やってみようシリーズ⑤～

地元の県民の森で開催された「野生きのこ観察会」に参加してきた。

当日はあいにくの雨（きのこにとっては良いのか？）。
長靴にレインコート、軍手というけっこうな重装備で森の中へ。

きのこの会の方が先導して、きのこを見つけてくれ、いろいろと説明をしてくれる。

「んー。あんまりないなぁ。」と言いつつも、次々といろんなきのこを発見！
きのこビギナーなので、レア度はよくわからないけれども見つかるだけで楽しい。

ひととおり、採取し終わったら、同定作業へ。
きのこ会会長を中心にひとつひとつ仕分けし、名前を調べていく。

なんだかんだと５０種類以上ありました！
ならべてみると圧巻です。

私の住む地域は、あまりきのこを採ってきて食べるという習慣がないとのことで、きのこ狩り自体があまりポピュラーではないとのことでしたが、老若男女、幅広く参加されていてみんな楽しそうでした。

秋にもまた開催予定で、また違う種類が見れるとのこと。

雨でなかなか大変だったけど、山歩きはやっぱり楽しいと再確認した一日でした。