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惰眠を貪る

一度朝に目覚めて、スマホをいじって、また、寝てしまい、今おそい朝食、ブランチかな、を食べながら打ち込んでいます。
いくら寝ても眠い。
前世は熊だったんじゃなかろうか。
まだ、眠ろうと思えば寝れる。
鬱のように気分が落ち込むとか、嫌なことばかり考えてしまうわけではない。
ただただひたすら眠いだけ。
困ったものです。
頭も働かないし、文章も浮かばない。
キュルキュル回転してた頭脳は何処に?
コーヒー飲んでも眠い。
薬でガチガチに抑えられてる感じではない。
生物として睡眠を欲してる、そんな感じ。
思えば夏からずっと睡眠不足の状態だったけど、ここに来て帳尻を合わせるように、睡魔が襲ってくる。
徹夜した夜も一度や二度ではない。
それが、朝も昼も夜も眠くなってしまった。
母は機械のように、朝いつも同じ時間に起きているようだ。
昼寝もしてるけど。
どこも似たくないと思ってたけど、朝が強いところは似て欲しかった。
子供たちが小さい頃は、意地で起きてた。
今は早く起きなければならない訳ではない。
ただ眠いと一日の生産性が著しく低くなるのが嫌だ。
朝活という言葉もある通り、早起きすれば、一日の始まりも心地よく迎えられる。
いや、睡眠のリズムが一定であれば、多少の寝坊は許す。
頭使いすぎて、眠気という形で、身体がオーバーホール出しているのかも。
いろいろ考えてみても、眠気は途切れない。
参った。
降参。
そうこうしてるうちに、もうお昼になる。
この生活で一日二食になり、ちょっと痩せた。
こんな暮らしでも良いところを探してしまう、根っからのアホなんだ、私は。
自分でも呆れる。