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お腹のあたりがぞわぞわと

何も思い当たる節がないのに何か起きるような気がして、胸騒ぎというか、嫌な感じがしてお腹のあたりがぞわぞわする時がある。小動物が敵に狙われてる時のような焦燥感にも似た感覚。

それが今起きている。思い当たる原因はない。

無視しようとすればできなくもないほど小さな感覚だが、でも気になる。

今週末に家を留守にするが、そのことだろうか。姉にも伝えて 気にせずに出かけて と言われてるし。次女もいるから大丈夫だろう。

では、そのコンサートに出かけるから、無事にたどり着けるか心配してるんだろうか。駅ちかの施設で迷いようがない。

なんだろう。

皆目見当つかない。

昔だったら、このくらいの時でも頓服薬を飲んで落ち着かせてきた。今は処方されてない。主剤を飲んで様子を見るか。

飲んだ。

こういう時に、自分の脳は本当に壊れてるんだろうなあと思う。壊れてるというか故障してるというか。機能していない、あるいは暴走してしまう部分があるというか。

仕方ない。私は寿命までこの体と付き合っていかなければならないのだから、受け入れて対処していくしかない。

小さな芽でも摘み取らないと。この嫌な感じが大きくなって疾病へとなっていくのだから。

くわばらくわばら。

心なしか、薬が効いてきたか落ち着いてきた。


病気の種の巻でした。